コンプレックスって厄介。めちゃくちゃ努力しただろうに…変えられない部分が最後まで苦しかったのかな。何となく匂わせる程度であまり掘り下げがないのも、完璧を装って誰にも明かさず語らずで悲しい人生だ。ただ映>>続きを読む
テンポと迫力とスピードでわりと楽しめる。ざっくりとした感じのエンタメ映画で気分的に丁度良かった。事故るなそんな大事な場面で…
今しか出来ない事をしたい。ティーン向けかな。色んな髪色のカーラが素敵でした
現場の混乱と恐怖に心臓がバクバクしてくる。緊迫感。テロ行為の非情さ、暴力性に言葉がでてこない。とても二度は観れない。乗客達の勇気ある行動を覚えておきたい。鑑賞後の虚しさが今とても苦しい
リロードがレボリューションしてました。めちゃくちゃカッコいいマシュー・マコノヒーが観れるからおすすめ。アクションもっと欲しい。擬似家族っぽい関係性好き
前半はグレイシーらしくないし退屈だったけど女性のバディものって良いものです。美しさや強さとは色々あるな。なんか前作よりもギャグがハマらなかった
兄弟助けあえば何でも出来るね。弟可愛くないとか思っててごめん。最後のほうは可愛く見えてきました
こんな世界でも明るく生き抜く!テンポの良さとゆるっとした雰囲気が好き。親父かわいいな笑
キャラクターも良いし孤独だった主人公の成長にハッピーな気持ちになれた。ささやかな物を楽しもう
劇を観ている感じ。かわいらしい
100年前のアリス。子供のトランプ兵。チェシャ猫は本物の猫ちゃん笑 フィルムの状態が悪くて観るのが大変だったけど、素朴で可愛らしい雰囲気と不思議な夢のような感覚がとても良かった
ひとつの偏見が解けていく様は感動的だし女性達の生き生きとしたキャラクターと次第に育まれる友情は今観ても楽しい気分になる
きっと当時としては画期的だった映像と意表をつくラストシーンもアトラクションみたいで良いね
雄大で美しい景色の中で暴力の無意味さと同時にひとつの時代が終わることの哀愁を感じる
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン。この奇妙さ、めちゃくちゃ合ってる。特徴的な映像の面白さ、語り口の面白さ、音の響きが心地よく引き込まれた
取り留めのない会話が何故こんなにも面白いんだろ。奇妙だけど居心地の良い多幸感。ゆるり
ストーリーは大味だけどそれなりに楽しく迫力のある映像で満足度高い。メインの兄弟もだけど女性がかっこ良かった
とても鬱々としている。運命ではなく因果応報なんだけどそれがすごく怖いなと。20年代アメリカに思いを馳せつつ
争いあう大人の姿も子供たちの純粋さもつらい。十字架を投げ捨てるシーン胸が痛む。戦争の残酷さや大人達への批判をこういう物語で表現出来るんだなぁ
閉塞感、真夜中のブザー、トラウマ、酷暑のNYなど要素は好きだった。人生ただ扉から出ていくだけのことが出来なくなる時があるけどそれも必要な時間なんだろうきっと
かなり好きな空気感。それは文明崩壊後の荒廃しきった世界の中で眩しすぎる光だった
じわじわと日常を蝕んでいく不穏さと終始漂う終末感が良い感じ。子供たちの絶望に大人は何をしてあげられるんだろう
あ、そっちの方向行くんだっていう。キアヌじゃなかったら最後までもたなかったかも。そんな感じの映画
豪華キャストの共演でもっと演技合戦的なもの期待したんだけど。でもそれぞれに存在感あって流石だった。ラストからエンディングにかけての余韻がつらい。切ない喜びと虚しさ。ちょっと引きずりそう
この年齢まで生きてわかる強さがあるんだろうなぁ押し付けがましくないメッセージが良かった。全盛期を過ぎたと思っていても人生きらめく瞬間があるんだなと美しいメキシコの風景を見て思えた
プーさん大好きな人は絶対観なくて良いやつをわざわざ観てしまった…笑 なんか動きが人間丸出しでプーさんってかおじさんなんよ。所々もたついてるし13金っぽく観るにもテンションが足りない感。正直出オチだし荒>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供の目で見る小さな世界と大人たち。10歳の視点は懐かしくノスタルジックで共感出来る。どこまでも美しい風景も主人公の成長やうっすら流れる南北問題を通すと違って見えてくるのが映画っぽくて好き。置かれた環>>続きを読む