アリちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

クレイグスリスト・キラー(2011年製作の映画)

2.7

コンプレックスって厄介。めちゃくちゃ努力しただろうに…変えられない部分が最後まで苦しかったのかな。何となく匂わせる程度であまり掘り下げがないのも、完璧を装って誰にも明かさず語らずで悲しい人生だ。ただ映>>続きを読む

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.0

テンポと迫力とスピードでわりと楽しめる。ざっくりとした感じのエンタメ映画で気分的に丁度良かった。事故るなそんな大事な場面で…

ライフ・イン・ア・イヤー 君と生きた時間(2020年製作の映画)

3.0

今しか出来ない事をしたい。ティーン向けかな。色んな髪色のカーラが素敵でした

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.7

現場の混乱と恐怖に心臓がバクバクしてくる。緊迫感。テロ行為の非情さ、暴力性に言葉がでてこない。とても二度は観れない。乗客達の勇気ある行動を覚えておきたい。鑑賞後の虚しさが今とても苦しい

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.3

リロードがレボリューションしてました。めちゃくちゃカッコいいマシュー・マコノヒーが観れるからおすすめ。アクションもっと欲しい。擬似家族っぽい関係性好き

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.0

前半はグレイシーらしくないし退屈だったけど女性のバディものって良いものです。美しさや強さとは色々あるな。なんか前作よりもギャグがハマらなかった

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.0

兄弟助けあえば何でも出来るね。弟可愛くないとか思っててごめん。最後のほうは可愛く見えてきました

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

こんな世界でも明るく生き抜く!テンポの良さとゆるっとした雰囲気が好き。親父かわいいな笑

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

キャラクターも良いし孤独だった主人公の成長にハッピーな気持ちになれた。ささやかな物を楽しもう

不思議の国のアリス(1903年製作の映画)

3.5

100年前のアリス。子供のトランプ兵。チェシャ猫は本物の猫ちゃん笑 フィルムの状態が悪くて観るのが大変だったけど、素朴で可愛らしい雰囲気と不思議な夢のような感覚がとても良かった

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.3

ひとつの偏見が解けていく様は感動的だし女性達の生き生きとしたキャラクターと次第に育まれる友情は今観ても楽しい気分になる

大列車強盗(1903年製作の映画)

3.3

きっと当時としては画期的だった映像と意表をつくラストシーンもアトラクションみたいで良いね

大いなる西部(1958年製作の映画)

3.5

雄大で美しい景色の中で暴力の無意味さと同時にひとつの時代が終わることの哀愁を感じる

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.8

ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン。この奇妙さ、めちゃくちゃ合ってる。特徴的な映像の面白さ、語り口の面白さ、音の響きが心地よく引き込まれた

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

泣いちゃうよね。それぞれの演技力良すぎて。悲しい目にぎゅっとなる

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

5.0

取り留めのない会話が何故こんなにも面白いんだろ。奇妙だけど居心地の良い多幸感。ゆるり

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.3

ストーリーは大味だけどそれなりに楽しく迫力のある映像で満足度高い。メインの兄弟もだけど女性がかっこ良かった

1922(2017年製作の映画)

3.5

とても鬱々としている。運命ではなく因果応報なんだけどそれがすごく怖いなと。20年代アメリカに思いを馳せつつ

赤い光点(2021年製作の映画)

2.5

最初の襲撃シーンはハラハラした。少しずつグダついてきて最後の方は…

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

争いあう大人の姿も子供たちの純粋さもつらい。十字架を投げ捨てるシーン胸が痛む。戦争の残酷さや大人達への批判をこういう物語で表現出来るんだなぁ

ウルフ・アワー(2019年製作の映画)

3.3

閉塞感、真夜中のブザー、トラウマ、酷暑のNYなど要素は好きだった。人生ただ扉から出ていくだけのことが出来なくなる時があるけどそれも必要な時間なんだろうきっと

ザ・ロード(2009年製作の映画)

3.7

かなり好きな空気感。それは文明崩壊後の荒廃しきった世界の中で眩しすぎる光だった

スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

3.3

じわじわと日常を蝕んでいく不穏さと終始漂う終末感が良い感じ。子供たちの絶望に大人は何をしてあげられるんだろう

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.0

あ、そっちの方向行くんだっていう。キアヌじゃなかったら最後までもたなかったかも。そんな感じの映画

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

映像美。スローテンポ。前作の世界が広がったようで面白かった

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.5

豪華キャストの共演でもっと演技合戦的なもの期待したんだけど。でもそれぞれに存在感あって流石だった。ラストからエンディングにかけての余韻がつらい。切ない喜びと虚しさ。ちょっと引きずりそう

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

この年齢まで生きてわかる強さがあるんだろうなぁ押し付けがましくないメッセージが良かった。全盛期を過ぎたと思っていても人生きらめく瞬間があるんだなと美しいメキシコの風景を見て思えた

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.3

サクッと観れるコメディとしてはまあまあ。入れ替わった殺人鬼の演技が良き

インベージョン(2007年製作の映画)

3.0

食欲減退映画。感染が進む様がきも面白い。ニコール美しい子供かわいい

プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.8

プーさん大好きな人は絶対観なくて良いやつをわざわざ観てしまった…笑 なんか動きが人間丸出しでプーさんってかおじさんなんよ。所々もたついてるし13金っぽく観るにもテンションが足りない感。正直出オチだし荒>>続きを読む

ぼくは怖くない(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

子供の目で見る小さな世界と大人たち。10歳の視点は懐かしくノスタルジックで共感出来る。どこまでも美しい風景も主人公の成長やうっすら流れる南北問題を通すと違って見えてくるのが映画っぽくて好き。置かれた環>>続きを読む