3時間近くあるけど長さを感じさせないのはエドワードヤンなのかクリストファードイルなのか、どっちもなのか。
ずしっとくるしかなり苦い13年のブランクは一気に聞かされたらもう、ピアノのコンサートに支障しか>>続きを読む
よかった。よかったんだけど、
ところどころ描写に悪意があってやな気分になる。狙ってか素なのかは知らないけど、そこがよくなかった。
ビールを美味いという男と苦いという女が同じ卓で飯を食う
車窓から破り捨てた手紙が風にさらわれるシーンの清々しさと美しさには息を呑んだ。
や、これで正解?と令和は思ったりも
胸糞からはじまる泥沼(愛)憎劇。
もう悲惨ですね。最悪です。
でもめちゃくちゃ映画してて、目が離せん。ジャパニーズフラメンコの躍動がさらに映画を加速させる。下駄はいて走り出したいくらい
老夫婦が変に超人とかじゃなくて好感もてる。や、現実的にみれば十分超人なんだけど。多用されるカットバックがカッコいい。
ずっとクライマックス!カッコ良すぎる
もう一度見たい!
視覚情報量はもしかしたらエブエブ以上!
獰猛な自然との対峙。自分自身こういうのを見ると生の実感への猛烈な憧れを抱くも、同時にまあ、なんと浅はかな、と恥ずかしくなる。
音楽がちとうるさく聞こえて勿体無い気も。
実は今みるべき政治映画なのかもと思った。
いつかまた必ず観たい。
別れのワルツの長回しカットはおもわずため息。
小学校低学年の時だかに父とそのよこで観ていたなかで「男女の卵黄口移し」シーンと「牡蠣の殻で怪我し唇から垂れた血を若い海女さんが舐める」シーンだけが強烈に鮮烈に記憶に残っており、いま回収。
今見てもど>>続きを読む
ここにも出てるブルーノガンツの天使を見に15年?ぶりくらいの再見。