尊厳死がテーマだけれど、重苦しいだけで描かれていないところが秀逸。
そして、インテリアとファッションの色使いとフォルムの見事さ。ずっと見ていたくなった。
全員一致という名の忖度…。忖度は日本だけでなく海外でもしてるんだなぁ。
何だかよく分からない過去があり、何だかよく分からない関係性が続いていて、何だかよく分からない終わり方をしたけれど、何ともしれない余韻の残る作品でした。
邦題がひどすぎる。ストーリーも悪くないけれど…気づいたら終わっていた。
とても良かった。「扉の向こうには新しい世界がある」。ピンチを新しい扉と考えられるかどうかで世界の見え方は大きく変わるだろう。
サクッと見れて面白かった。途中の会話でヒンディー語だった気がするけれど、果たして。
美味しいものは人を繋ぐんだと思う。
切なくて哀しい、でも優しくて温かい。
美しい映像だからこそのヒトの怖さ。
男女反対の場合、どうなるんだろう…。
なるほどなぁ、という感想しか出てこなかった。彼女は最悪で最高。誰しも最悪で最高。
大の猫好きにも関わらず、この方を知らなかった。ある意味、猫に市民権を与えるきっかけになった方。にしても、猫好きの人のほんわか温かな物語と思いきや、こんなに切ない物語と思わなかった。中盤から視聴後にも涙>>続きを読む
大好きなミシェルウィリアムズとジュリアンムーアの豪華ダブルキャストで、悪いわけがない。さらに大好きなインドも描かれていて良すぎたけど、切ない。
コメディとあるけれど、それだけではない。生まれた時代と場所、ちょっとした歯車のズレで人生は大きく変わってしまう。
インサイド・マンの続編。前作は始まりからインド音楽と共にリズムよく始まり、クライブオーウェンとストーリーのカッコ良さにハマったため、期待が高かったかも。ただ、さらに続編がありそうで気になる。
鑑賞しながら、何度も「そうだよねぇ」と呟いた。教育や学ぶこととは。そして、しあわせとは。
素晴らしかった。しかし、これだけサステナブルブランドが増えているのに、ファッション業界の環境負荷はさらに悪化しているってどういうこと?ファッションは大きな経済業界だからだろうか。やはり、経済の前では人>>続きを読む
前作ほどの衝撃はなかったけれど、やはり面白かった。しかし、ちょっと長いなぁ。
サステナ・フォレストからの本作。こちらの方が先に作られていたらしい。
見たくなかった知りたくなかった日本の食事情。でも、知らなければならなかった。コメ不足問題が出る昨今、日本の経済はそして日本人は日本>>続きを読む
素晴らしい作品。出逢えて良かった。日本のことを何も知らなかったと思う。ぜひ、1人でも多くの人に見てほしい。
問題や課題だけでなく、希望や展望まで提示されていたことが重要。監督の川上さん、ありがとうござ>>続きを読む
過去鑑賞作。20年弱前にNHK特集で彼女を知ってどハマりした。彼女の感性の全てが素晴らしい。
日本人の家庭料理が芸術になりつつあり、SNSの影響でさらに拍車がかかったように思う。そんななか、料理家の土井先生が「一汁一菜」に光を当ててくれてありがたい。料理が苦手でも何でもありの一汁一菜ならば、出>>続きを読む