それほどファンでもなかった、というかどちらかと言えば苦手な印象を持っていたかもしれないジョニー・デップ主演作品。
フィルマークスで彼の作品群一覧を確認してみても観た作品は多くないし、劇場で主演作品を観>>続きを読む
タイムループから抜け出したいボーイと、同じ一日に留まり続けたいガール
Amazonオリジナル作品のはじまる時の本がパサっと開き、地図がサー…っと広がって劇場がバーン！と出るやつ良いですね（語彙力）>>続きを読む
Je Suis Karl 私はカールです。
原題であり、作中でも連呼されるこの言葉。ドイツ語の女神(内定)であるルナ・ヴェドラー（以下ルナちゃん）主演なのでドイツ語の言葉だと思っていたら、フランス語>>続きを読む
最高峰の小松菜奈🥬のPV
小松菜奈🥬が猫🐈と戯れるという邦画史上最強のケミストリーが生み出す至福の90分間。
今の日本にこれを凌駕する画力が存在するだろうか、いや無かろう。
スコア的にはそれほど跳ね>>続きを読む
冒頭の「バーニラ、バーニラ、高収入！」を聞いたとき、ずいぶん昔に観た洋画の記憶で、どこかのバー？で「チ●チン、ブラブラ、ソーセージ！」みたいな歌詞の日本語の歌が流れていたシーンを何故か思い出した。あれ>>続きを読む
“深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ” — フリードリヒ・ニーチェ
そんな感じの映画か。
いや、観るほうも観られる方もカーテン閉めるなりブラインドなり付けましょう、どっちの部屋も映画館の>>続きを読む
マーベル・シネマティック・ユニバース25作品目！…だったっけ
直前まで存在を忘れていた映画。「ブラック・ウィドウ」の時の事前の期待値を100とするなら、正直言って本作のそれは20くらいだった。もしか>>続きを読む
去年観た中国産の「ボルケーノ・パーク」という映画がなかなか重症のおバカ映画だったので本作も多分そうだろうと油断していたら、十分に偏差値が低いながらも終盤はしっかりと感動を押し付けてくるハリウッド顔負け>>続きを読む
ずいぶん前に言及したことがあるかもしれない、「休日になんか他の作業しながら垂れ流す映画リスト」の最近の一つ。基本的に静かな映画だったり、展開に凹凸の無い日常系だったりが、私の場合それに該当する。美人を>>続きを読む
ああ！フィルマークスよ、サムネ画像くらい設定したまえ！あらすじも特に記載されていないので、これではどんな映画か全くわからぬではないか！フィルマには記載されていないが、我はAppleTVで観ておるぞ!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コロナのワクチンこうやって作られた可能性。
“そのビーチでは一生が1日で終わる”
映画の尺で描くなら体感2時間で一生が終わることになる。でも伝記映画とかなら、生まれてからそれくらいの尺でみんな死ぬ>>続きを読む
地味ながらも好きなタイプの作品。こちらもまたネタバレダメダメ系。
16歳のタイラーはあることをきっかけに父親が10年前に起きた連続殺人事件の犯人クローブヒッチ・キラーではないかと疑うようになる。町で>>続きを読む
こんな平和そうな名前を名乗っているが、昔は結構箱庭系ゲーム、おそらくこの映画のデザインのパロディとしてもっとも想起されるであろうグランド・セフト・オートや廃人ゲームとして有名なフォールアウトなど（いず>>続きを読む
まずは平日の仕事帰りに3時間の作品を映画館で観る時間を捻出した自分を褒めないといけない、すごいぞ俺！翌日辛かったけどな。普段映画を観る前は必ずコーヒーを買うけど、膀胱にプレッシャーを与えるといけないと>>続きを読む
Netflixオリジナル作品、深夜にお巡りさんから職質される俳優NO.1のジェイソン・モモアことモモアマン主演。「96時間」や最近でいえば「Mr・ノーバディ―」みたいなお父さんブチ切れ系映画だと思って>>続きを読む
ある叔父さんの告白
Amazonオリジナル作品。ある叔父さんと、大好きな叔父さんからゲイであることを告げられた姪っ子、叔父さんの愛人の髭面のおじさんの3人で、叔父さんのお父さんつまり姪っ子のお爺さん>>続きを読む
ああ、そうですか、そういう展開ですか、なるほど～（←よく分かってない）
最近、ババアが憑いてくるという映画を観たので、この映画もそういう系統かと思っていたら全然違った。いや、終盤は確かにババアが付い>>続きを読む
人の命がゴミのような映画を劇場で観るのはやっぱり格別です。2000年以降に観たサメ映画、怪獣映画、ゾンビ映画の中でも上位の傑作でした（え、ヒーロー映画だったんですか…？）
2016年の「スーサイド・>>続きを読む
AppleTVオリジナル作品。去年劇場で観ようかとしばらく迷っていたら、いつの間にかやってなくて、しばらく経って配信とかされないのかなと思っていたら、そこでAppleTV限定であることを知る。これだけ>>続きを読む
ああ、ツライ…
また、暗くて重い映画を観てしまった…
そりゃ、ゴーストランドで惨劇が起こると書いてあるのだから、お花畑でピクニックしながら歌って踊るような映画なわけは無いけども
観るのは実は2度目。>>続きを読む
Amazonオリジナル作品。ジャケットを見て、これはどういう状態なんだと気になったので観てみた。最近暗い映画を選びがちだけど、90分ほどの短尺で美人のお姉さんが主役なら例えつまらなかったり超絶バットエ>>続きを読む
U-Nextを適当に徘徊してて何となく選んだ映画だったけど、なかなかの当たり作品だった。最後に観たディザスター・パニックムービーが開始から1分もしないうちに、火山がドッカーンwwwファイヤーwwwチュ>>続きを読む
ここ最近自分の上げたレビューを確認してみると暗かったり重かったりするやつばかり、なおこの先に予定してるものも暗いやつが多い。
よーし！少し気分転換に明るくなる映画でも観てみよう！
“Retribut>>続きを読む
オリジナルであるダリオ・アルジェント版「サスペリア（1977年）」を観て、ほぼ間を置かず続けて鑑賞したけど想像の遥か地平を行く、度し難い変態映画だったため一旦レビューを書くことは考えず、渦巻く様々な感>>続きを読む
Netflixさんのおかげで、最近めっちゃドイツ語の作品に縁がある気がする。オーストリア映画ということで、いやそもそもオーストリアの公用語がドイツ語なのもよく知らなかったくらいなので見慣れない顔ぶれ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
17歳の瞳に映る世界、きっと邦題を考えた人は難しかっただろうなと、原題を直訳しただけだと意味不明だし、つまらなそうだし。
原題のままで良いといえば、それまでの話ではあるけど。
Never（一度も無い>>続きを読む
「ラブ・セカンドサイト」で天使の如き笑顔が印象的だったジョセフィーヌ・ジャピちゃんを拝みたくて鑑賞。
パリでの職を失い生活に困ったアラフォーの女性コンスタンスは、若いころに勤めていた不動産会社の求人>>続きを読む
Netflix様この夏は物騒な映画ばかり毎週配信してくださりありがとうございます。
とある〈病気〉の治療のためドイツからニューヨークへ向かう女性ナディアとその息子エリアス。しかし、そのフライトの途上>>続きを読む
キャリー・マリガンて、まだ３６歳だったのか、てっきりオーバー40くらいかと。
作中では30歳の設定で、な、なんだってー！と言いそうになった。
終盤のナースコスの何という背徳感でしょう。
ネタバレフィ>>続きを読む
“真実は必ず明かされる、今日じゃなくても、明日じゃなくても、いつか必ず”
3週連続配信されたNetflixオリジナルのホラー映画第3弾、結びの1本。
1666年を舞台に、シェイディサイドの町に巣くう>>続きを読む
最近のネトフリさんはホラー祭り状態。
プチマラソン中の「フィアーストリート」シリーズは、往年のホラー映画あるあるを各作品ごとにすくい取ったような感じだが、タイトルからしてオリジナリティが皆無な本作は果>>続きを読む
Hello daddy, Hello mom!
I`m your ch ch ch cherry bomb!
ランナウェイズのこの曲を聴くと、ガーターベルト姿のダコタ・ファニングが頭に出てくる。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレって程ではないかもだが、一応フィルターありで。
ＭＣＵマラソン24作目にしてついに念願の劇場鑑賞。一応リバイバル上映された「アベンジャーズ」は劇場で観たものの、新作を劇場で観るのは今回が初に>>続きを読む
キャプテン・キラー「殺人鬼！アッセンブル！！」
3週連続配信らしいNetflixオリジナルのホラーシリーズ第1弾。
殺人鬼が集う街と呼ばれる、過去に繰り返し凄惨な事件の起こった田舎町シェイディサイド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※ネタバレ、バリバリバーリトゥードです。
本作のネタバレのみならず、前作「キング・オブ・ザ・モンスターズ」や「キングコング対ゴジラ（62年）」についても触れていますので、これからそっちを観るよという方>>続きを読む
どっちかといえば“Run”よりも“Crawl”なシーンが多いです。
劇場で観た映画はなるべく記録しようとしているけど、もう10日以上経ってしまった。最近は映画を観ることは出来ても布団に入りながらレビ>>続きを読む
