ゾンビ映画を観る度に「自分はゾンビが蔓延した世界で生き延びる事が出来るのか?」と考えてしまう。
1人orグループでいるか?
運転のスキルや料理のスキル、医療のスキルはいるのか?
家族や友人がゾンビにな>>続きを読む
この映画は主人公エリオに対してどれだけ共感を持てるかだと思う。
このエリオという少年だが、かなりやっていると思う。
偶然、各惑星の代表者で構成されているコミュニバースに招かれ、そこに居たいがために自分>>続きを読む
現在絶賛公開中の『プレデター:バッドランド』のダン・トラクテンバーグ監督の初プレデター監督作品。
1700年代を舞台にネイティブアメリカンの少女がプレデターと戦う物語。
1や2などと比べると武器もア>>続きを読む
プレデターの新たな形をしっかりと描いていた非常に良い新作だった。
孤高のハンター・プレデターとそれと相対する人間たちを描くテンプレートから外れたストーリーを展開しており、従来では敵として描かれるプレデ>>続きを読む
緊張感、会話劇、佐藤二郎の怪演っぷり、山田裕貴との演技合戦。
非常に素晴らしく要素が噛み合った見応え抜群の作品だった。
爆発を未然に防ぎたい警察を嘲笑うかのようにふざけた事を話し続けるタゴサクを演じ>>続きを読む
取り壊しの決まった野球場でおじさん達が最後の試合をする話。
その最中で、初っ端から9人揃ってないだとか、メンバーが途中で帰るとか、ナイターになったのにライトがつかないとか、様々なハプニングが起きて、そ>>続きを読む
続編ながらも残念ながら劇場での公開はされず、配信のみでリリースとなった本作。
『ファイナル・デッドブラッド』みたいに公開出来なかったのかなぁ…
前作と比べるとホラーやグロ要素は抑えられた分、アクショ>>続きを読む
公開から4ヶ月経ってますが、諸々のタイミングがばっちりハマって遂に鑑賞してきました笑
今年1番です。
すごい映画を観た…というのが1番の感想。
歌舞伎の才を見込まれた少年が国宝になるまでを描いた映画>>続きを読む
前作『ファイナル・デッドブリッジ』から14年、遂に新作が来たぞ!
海外の予告編が出てからずっと楽しみにしていたが故に、当初は劇場公開なしの一報を受けて悲しみに暮れていました…。
しかし、急遽劇場公開決>>続きを読む
『魔法、それは聖なる力。
魔法、それは未知への冒険。
魔法、そしてそれは勇気の証!』
今年で放送開始から20周年のマジレンジャーの夏映画を久々に鑑賞。
魁が想いを寄せる山崎さんを取り戻す為に奮闘する>>続きを読む
前作で帰還した明日香を主人公にした続編。
相変わらずお粗末なCGでホラー感皆無だったけど、明日香と堤がもうきさらぎ駅を理解しているが故のパワープレイがただただ面白かっただけ。
あと、いい加減大輔を元の>>続きを読む
都市伝説である「きさらぎ駅」を題材とした映画。
色々お粗末な部分が多いせいであまり怖さを感じなかった。
最後の葉山のシーンはちょっとだけゾッとしたぐらいじゃないかな。
2025年鑑賞197本目
独身さよならパーティで巻き起こるドタバタコメディ映画。
特に盛り上がる事なく、終わった感じだった。
面白かったのは、最近クール系な役をやってるスカヨハがおバカな感じの役をやってる所ぐらいかな。
20>>続きを読む
ある日突然幽霊が見えてしまう女子高生の話。
適度なシュールさとコメディをやりながらも、ホラー要素もちゃんとあって楽しめる映画だった。
所々にあった違和感がちゃんと伏線として機能していて、終盤に怒涛の回>>続きを読む
狙われた娘を助け出す流れからがすごく楽しかった。
ダメダメ過ぎるレオナルド・ディカプリオ、それと対比して色々出来る男ベニチオ・デル・トロ、変態なショーン・ペンと三者三様の生き様を楽しく見れた。
その中>>続きを読む
『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』の韓国版リメイク。
ただの焼き回しリメイクではなく、シリアルキラーだったオリジナルに対して、オカルトに舵を切る事で色をちゃんと出せており、オリジナルのフ>>続きを読む
前作で亡くなってしまった弟の遺灰をエベレストにまきにきたマイクが事件に巻き込まれるという話。
前作よりCGのクオリティ雑なった?と思うぐらいだし、キャラは相変わらず雑に死ぬし、キャラの切り替えが早すぎ>>続きを読む
鉱山に閉じ込められた作業員達を助け出す為の物資を危険なアイスロードを走る話。
なのだが…
アイスロードの亀裂や割れていく様子がCGで表現されてるけどどこか雑だし、ローレン・フィッシュバーンは雑に死ぬし>>続きを読む
祝!High&Lowシリーズ10周年!
今年1年かけて盛り上げるらしいので楽しみです。
てな訳で(?)まだレビューを書けていないこちらを鑑賞。
SWORD地区のOを司る鬼邪高校にフォーカスを当てたシ>>続きを読む
グロとテンポ良さで良い具合にぶっ飛んでた映画だった。
ビル・スカルガルドの鍛え上げられた肉体美と表情やジェスチャーでのみでの演技、アクションの数々は素晴らしい。
敵役のキャラにそこまで魅力を感じれなか>>続きを読む
猿のおもちゃが太鼓を叩いた時に誰かが死ぬという設定の作品。
予告の血みどろさと設定の面白さに惹かれて鑑賞。
とにかく荒唐無稽さが面白い。
ゴルフのカップからコブラが出たり、ショットガンや電流の流れてる>>続きを読む
【No 李仁 No Life】
吉沢亮の振り幅がこの映画だけでも楽しめるし、李仁役の板垣李光人の演技も良く、天然のあざとさ的な物をしっかりと出しており、そら蘭丸さんも好きになるわぁなんて思った笑
各キ>>続きを読む
夢の中に入り込んでアイディアを盗むスパイが1人の男に逆にアイディアを植え付けるという物語。
設定は魅力的で、しっかりと作り込まれているので視覚的にも楽しめる。
上の層の影響が下の層にも出てくる演出もし>>続きを読む
「こんなの逃走中じゃねぇよ!」(劇中セリフより)
はい、その通りです笑
人間ドラマてんこ盛り過ぎて、本当に逃走中ではなくなってました笑
バライティ向けの番組を映画化するのは無理があったな、マジで笑>>続きを読む
平成モスラ3部作の最後の作品。
今回はゴジラシリーズでも有名なキングギドラが敵として登場する。
現代で倒せないから過去に戻って倒そうは『ゴジラvsキングギドラ』でも観た構図。
特撮面は相変わらず気合が>>続きを読む
平成モスラ3部作の2作目。
今回は沖縄が舞台で、子供達と共に古代の文明を探す物語。
前作同様に怪獣や新しい形態のモスラのデザインや特撮面は相変わらず良かった。
2025年鑑賞183本目
平成モスラ3部作の1作目。
新怪獣のデスギドラやモスラの新形態の造形がとにかく良い。
ストーリーについては、家族の再生と絡めて描いているが、子供向けのストーリーねって感じはした。
2025年鑑賞18>>続きを読む
モスラ初登場の映画。
特撮やミニチュアに力が入ってる。
幼虫モスラと海で戦うシーンやモスラが東京タワーで繭になって羽化するシーンは結構印象的で良かった。
最近だと人類の味方ポジであるモスラが街を破壊す>>続きを読む
映画というよりもドラマみたいな感じだった。
というのも、中盤から間間に挟まるトランプの演出がどうしてもドラマで観るような感じが拭えなくて…
福山雅治演じる神尾のキャラも何か好きになれないし、どこかダサ>>続きを読む
原作のゲームは実況を何度か見てるから要領は把握してる。
このワンシチュエーションのゲームをどう映画化するのか興味があったので鑑賞。
ワンシチュエーション故の画の弱さは予想通りで、それをカバーする為に登>>続きを読む
帰ってきたスーパーマン。
リーヴ版の2作目から5年後と言う設定で、3と4とは繋がりのない世界線になっている。
映像技術のおかげもあり、スーパーマンの能力をよりチート感満載で描けているのがまず良い点。>>続きを読む
リーヴ版1作目の監督リチャード・ドナーが本来作りたかったバージョン。
公開されたリチャード・レスター版よりもこっちの方が好き。
公開版とは違い、コメディ色は控えめであったり、ギャラの問題で出演シーンが>>続きを読む
リーヴ版スーパーマンも最終作。
最後がこれなのは、個人的に嫌かなぁ…
核廃絶を訴えるプロットにしたい割には薄っぺらさが目立つし、クラークの実家の農場の話やデイリー・プラネットの買収とクラーク周りの環>>続きを読む
どんどんおざなりさが際立ってきてる。
成分が分からないからタールを入れて作ったクリプトナイトで悪いスーパーマンになったものの、自分の意思でやった事のレベルが低すぎる。
クラークとの分離後の戦いも絵面は>>続きを読む
前作の冒頭で追放されたゾッド将軍達がメインヴィラン。
今作ではクラークとロイスのロマンスも描いている影響か、割とゾッド達の描写が多い気がする。
前作でも感じたが、展開が全体的に雑&ゆるさを感じる。>>続きを読む
スーパーマンは色んな俳優が演じていてどれも好き。
もちろんクリストファー・リーヴも好き。
クラークの物語、スーパーマンの英雄譚とストーリーは最近のヒーロー映画と比較すると単純明快だが、物足りなさは否>>続きを読む