Nyaokiさんの映画レビュー・感想・評価

Nyaoki

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終わらない週末(2023年製作の映画)

1.5

このクライマックスの終わり方は何なんだろう。パニック系かとも思いきや、煮え切らない。好きなキャラクターも出来ない。。うーん。。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

お正月のゆるい時間を過ごした。くだらない感じが、なんとも言えない。

キング・オブ・ハーレー(1993年製作の映画)

3.0

実話となると、感慨深い。自分の正義を貫く、とても勇敢だ。少しでも見習いたい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

生と死について考えさせられる。どん底でも、全力で生き抜く事で、希望が開く。常にそれを阻む者が人生には現れる。でも、負けてはダメだ、そんな気持ちにしてくれる作品。友についても、考えるものがあった。
胸糞
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.2

確かに、給食って不思議な食べ物。とびっきり美味いわけではないが、恋しくなるし、美味しかった思い出が深く刻まれる、不思議な食事。ここでしか食べられない、特別感もあったり。
時に、大人は本質をていの良い理
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ハーレーダビッドソン&マルボロマン(1991年製作の映画)

3.5

今の時代となんとアンマッチだ映画だ。でも、善悪を取っ払ってみるとわんぱく小僧の冒険記という感じで、何とも痛快。ミッキーロークがかっこいい。

ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーの結末がは、序盤に読める。娘が可愛い。ストーリーに深みは無いが、気負わずに見れる作品。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.2

男が、社会にのまれ人格変わりすぎ。考え方とか含め共感できない。彼の結婚観が酷い。結婚て、そんなんじゃない。別れた後の関係は良かった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

等身大の少女が大人になるストーリー。しかし、母親が不器用すぎる。。アメリカの母って、もっと愛を分かりやすく表現してくれるイメージ。お父さんのように。。
もっと、素直になれたら素敵な関係が気づけるんでは
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

時系列が行ったり来たりするのは面白い。ただ、憧れの女性が手に入らない、悲しい失恋の話か?結局は、運命なんてのは無くて、偶然、その一瞬を大事にする事が大事だなぁと改めて思う。総じて、伝えたい事は何だった>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

家族を愛すが故に、葛藤を繰り返す。綺麗事だけで無い、沢山の都合で悩むものの、大切なものは娘への愛。それを貫く、家族の心。とても胸を打つ映画。こんな家族を築くには。。考えさせられる。

余命10年(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

基本的に、死をテーマに懸命に生きる そういう映画は自分を見つめ直すことにも繋がり、好きだ。
しかし、この映画は、フィーリングが合わなかった。坂口くんのナヨナヨしたところ、手を握り告るのかと思いきや、相
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

お互いがお互いを想う気持ちが、一つの病気をきっかけに決して交わらない。彼女の死後、気持ちに触れ合うことができ、何とも意地悪なストーリー。儚く悲しすぎる。二人の演技が上手いこともあり、引き込まれる一方、>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

見終わった後の心の重さだけが残る。不遇の人生を、暴力で抵抗する。これが、アメリカの闇なんだろうか。
幸せであることを再確認できたことが、唯一の良かったところ。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.8

自分はこうなんだと言う思い込みから、一つの爽やかな風で本当の自分が解放される。
仲間を思う熱さ、残された者への想いが最後まで伝わる、熱い友情ストーリー。
自分も、人の心に届くあんなひと風になりたい。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

自分は、仕事する上で大事にしているのは誠実さ。なので、八角にはとても共感が持てる。ただ、勇気は見習うところだ。
が、こんな会社は三行半で転職しちゃうな。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

4.0

ストーリーの完成度としては物足りなさを感じるが、この時代の少年少女の気持ちをしっかり捉えて、実行できない現実の少年の代わりに再現した、本当に心を捉えるストーリーだったと思う。改めて見るとありえない学校>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映像と音楽が秀逸。素晴らしい。一言で言うと、自信がない女の子が、仮想現実を通して自信を取り戻す、そんなストーリーだろうか。ストーリー自体に奥深さは感じなかったが、ワクワクする映画だったと思う。

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

3.5

子供の為に、子供を乗せる事を目標として運転士になる。自分の夢や希望で、職業を選んだ自分とは対照的。正解はないが、愛する人のために、必死になるその姿が素敵だ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

世間から責められなくても、自分が後ろめたく誠実でない事を感じている事は、やはり人生の間違えだろう。正解は自分の中にある。その正解を大事にしたい。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.8

若い頃の不器用かつ、甘酸っぱいそんな気持ちを思い出させられる。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.8

反抗期の子をがいれば、感情移入する。反抗期の子に、何をすることができる正解なのか、、悩むことも多い。どストレートな母親の愛が詰め込まれた作品。
反抗期の息子にどう向き合うか、親としての課題を与えられた
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

炭治郎
「何かひとつ出来るようになっても目の前に分厚い壁が待ってる」人生はその繰り返し。

煉獄さん
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け君が足を止めて
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.9

アクションには引き込まれるが、人が殺されすぎでなんだか悍ましくも思った。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.6

主演の演技が素晴らしい。
ファンタジーではあるが、二人の深い愛に引き込まれる。儚いながらも、永遠の愛の形を描く。温かい気持ちになれる作品。

ラストレター(2020年製作の映画)

2.8

個人的に相性良くなかった。盛り上がりが欲しかったかな。。

(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

少年少女のはかなく、切り裂かれる恋が泣ける。
人は、なぜ裏切るんだろう。そこには、お金と切ってもきれない何かがある、そんな気もする。
お互いに縦と横の糸として、もがきながら懸命に生きるが、沢山の人生の
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ツナグ(2012年製作の映画)

2.9

エンドロールが染みる。死ぬ前にやらないといけない事、沢山あると思ったら、時間を無駄に出来ない。精一杯生きてるか?俺。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.2

心が折れた時、それを立ち直るきっかけとなるのは、やはり人だろう。
折れても折れても先へ進む、それが大事だと気づきが合った。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

人生、やり直しが出来たら、、果たして幸せになるんだろうか。目先の幸せ感はあるんだろいけど、人としての成長の妨げになったりもしそうだ。
なずなは、のりみちの事が最初から好きだったのか?何故、ゆうすけを最
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はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

3.0

困難にも負けず、諦めない。ワンチームで、乗り越える組織力、実話だけに共感出来た。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

2.9

知ることにより、新たな活力となると共に感謝の気持ちを得た春夫。感情移入はできなかった。少し、暗めのストーリー。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.0

人の成長には人が大きく関わる。本当の豊かさってこういう事かな。そんな事をふと思った。

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