OMAKさんの映画レビュー・感想・評価

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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

ノーラン作品としてすごく楽しみにしていた作品

随所にノーランらしさは垣間見えたものの、第二次世界大戦のヨーロッパが舞台という設定は、現代を生きる日本人としては馴染みが薄く、登場人物やその土地の人びと
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

手に汗握る展開でした。


常人からしてみれば、目的達成のために冷酷に淡々と最短で最適な道を選ぶ主人公は狂気にも映ります。

ただ、座ってるだけで何もしない・思ってるだけで何もせず、いつまでも変わらな
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

陳腐な表現だけどめちゃくちゃ面白い。

もう個人の正義や感情など、大きな流れの中ではなにも通用しない。

今の日本だってなにも変わらない。

どこも同じだな

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.2

自分的には微妙
ただこういう作品のテーマとしては、人間と動物の違いということだと思うけど、なんか雑に感じた

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

こういう生き方に憧れはするけど、なかなか実現はできない。

この主人公はとても勇気があり、行動力もある。

途中で会った夫婦が良いですね。

最後はちょっと悲しくなりましたけど、人間という動物らしくて
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.5

切なさあり、もどかしさあり、恋愛の美しさ・尊さあり。

身近な人への愛を再認識させてくれる美しい映画でした。

髪の色も良いですね。

好きな映画です。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.5

悲しくなった。。カップルで観ない方が良い作品です。

絵は綺麗ですけどね!

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.4

これは完全に男目線の恋愛かな。

自分もそうだけど多くの人が似たような経験はあるのではないかと思います。

客観視すると色々な原因もわかるのですが、いやーせつない。

いい映画です。

また、音楽好き
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ネバーランド(2004年製作の映画)

4.0

子供達が飛び立つところ…やばかったです。
映画館で観れてよかッタ作品。

フライト(2012年製作の映画)

4.0

飛行機がひっくり返るシーンは手に汗握りました。CAさん達もプロなんだなぁ…使命感ある行動って良いですね。

アルコール依存ってあそこまでなってしまうんだと思うと、毎日ビールを飲んでしまう日々を反省しま
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

話の展開の仕方、登場人物のセリフ・仕草、どれをとってもいけてます。

タランティーノらしい名作。

観てない人はとりあえず観て欲しい一本

ワルがめちゃくちゃかっこよく表現されてされてます。

ユマか
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.0

キャストが良かったです。
この年代のアメリカ好きだなー。

ファッション感含め、観ていて面白かった。

また観よう

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.8

まあまあ面白かった。
ファッションやヘアスタイルがとてもおしゃれ。

この年代いいですねー

フェリスは友達にいたら結構腹たつタイプだけどなんか憎めない。

妹と彼女はめちゃくちゃかわいい


トータ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

ストーリー良し、ルーニーマーラ良し。
バイク良し。

トラッカーっぽいバイクにフルフェイスってかっこいいです。
男だけど憧れてしまいました。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.6

シンプルに好き。音楽も良い。
しばらくサントラ聴いてました。

何度か、時々観たくなる映画です。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

3.2

とりたて面白くもなくつまらなくもない。
舞台はどこかはわかりませんが、ヨーロッパの裏の世界の怖さみたいなものを感じました。

なんか似たような世界観の映画他でも観た気がするんだよなー。

女の子可愛い
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メタルヘッド(2010年製作の映画)

4.2

普段見れないジョゼフゴードンレヴィッドの顔が観れます。
意外なはまり役だと思いますし、めっちゃかっこいいです。

ナタリーのギークな役もかわいいです。

ストーリーはまぁ、って感じですけど一度観てみて
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

旦那がポンコツすぎて腹たった。
女の人ってやはり勘が鋭いんですかね。

何度も観るような映画ではないですが、観て損はないです。まあまあハラハラします。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

音楽、ファッションともに間違いなく影響を受けた一本。
今の若い世代の子がこの映画を全く知らないことに少しおどろきましたが、私の世代ではある意味バイブル的な意味合いを持つ映画でした。

T2を映画館に観
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ヘイヴン 堕ちた楽園(2004年製作の映画)

3.5

そんなに悪くなかったけどなー。

愛する人が堕ちていく姿を見たときの絶望感もうまく表現されていたと思います。

Manu chaoの音楽もかっこよい。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

一回観ただけでは理解しきれない。
2回目にようやく全てがわかる。

この監督は本当に天才だとおもいます。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.9

兄の I miss youでめっちゃ泣いた。
ハッピーエンドだし、大好きな映画

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

自分は夢をよく見るタイプなのですが、夢を見てる間の時間軸と現実の世界の時間軸の差が良く表されているなとおもいます。

ノーランは凄い。

最後のコマ、どっちなのかな。

映像が気品があっておしゃれ。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

これぞ至高のSF
ノーランの作品は光が綺麗。

色即是空ということなのかなと自分なりに解釈しました。

父と娘の愛。離れた恋人への愛。いろんな愛が感じられる素晴らしい映画でした。

賛否ありますが、人
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

ターミネーターという機械のもつ父性。

自分が子供の頃に過ごし憧れた90’sのアメリカ。

AIの脅威が現実味を帯びてきた今でこそ、観てない人には観て欲しい。

今のストリートで流行ってる90’sをあ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

あまり映画で泣けない自分でも、頭が痛くなるくらい泣いた数少ない映画。

赤い煙の演出はいらなかったかな。

娘がなぜ手話をつかえるのか。その理由がわかった時に一番心が締め付けられました。