帰り道。
イヤホンから流れてきたのがこの映画のサントラで。
しばらくまた映画と疎遠になっていたし、偶然ツタヤの近くだったし借りて還ることに。
この映画のキモはなんつってもサントラの魅力と思い>>続きを読む
サトミさんに触発され、何年か前に見たときに書き残してたレビューを引っ張り出して貼り付けることにしました。
また見直したとき、新しく書き記そうと思います。
スコアはまたそのときに。
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ロマンチックロマンチックと語り継がれ続けてきた本作を、ほうほうどんなもんかねと、ややひねた視線でかつ斜に構え気味に視聴。
たぶんいちばんロマンチックと言われてるであろう部分は『たまたまそこへ居合>>続きを読む
心が動かされる瞬間に涙が流れるものだとしたら、この映画はなんというか。。。ひさびさに大好きと言える映画に出会えた気がします。
すごく、こう...解りやすい複雑さがありました。矛盾してるんだけどそん>>続きを読む
杉咲花ちゃん出演作品つーことで視聴。
終始ひたすら、佐藤浩市と樋口可南子との微笑ましい夫婦愛にピヨピヨと酔いしれてました。なんかこう、お互いが支え支えられてる事をちゃんと解っている感じ、二人から滲>>続きを読む
数学を通じて、愛がどういうものなのかを知る映画。自分自身がこの世界で一体何者なのかっていうことを、知る映画。
社会的マイノリティーというワードをひとつの題材としてこの映画が進行していく中で、主人>>続きを読む
家族との空白の12年を取り戻すっていうような感覚は個人的に共感できるところがあって、自分自身の数年間を重ねてみたりしながら視聴しました。
99分の尺の内の、そうだなー6割くらいまでは、結構もう、観>>続きを読む
夏多忙過ぎて映画に触れる余裕がこれっぽっちもなかって、ようやく仕事が落ち着いてきたのと、夕暮れ時の切ない感じがここのところ妙に沁みるのと。あとゴーイングアンダーグラウンドの「かよわきエナジー」を思いだ>>続きを読む
先日観た「おとなのけんか」同様ほぼ1スペースでの撮影。ストーリーのほとんどが渓谷のシーンで展開していきます。
滑落した先で落ちてきた岩に腕を挟まれて身動き取れなくなった127時間の状況を、どう表現し>>続きを読む
いやはやー。
とても濃密で見応えのある映画でした。
こどものけんかがきっかけで発展するおとなのけんか(原題「CARNAGE」殺戮とか修羅場って意味らしいです)
もうまさにその通りでした笑
け>>続きを読む
【余談】
昨日観た「イ◯とク◯ラ」で製作のウェスにへし折られた心を取り返すべく、本作を間髪入れずに視聴。何度目かの視聴です。
だけどなんかこう、、。
もっと良かった気がしてて。
や、もちろんクス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【閲覧注意】
このレビューにはかなりディスリスペクトな内容が書かれています。気分を害するかもしれないです。や、たぶん害すると思います。いえ、害します。かなりの高確率で害すると思います。なので、たまた>>続きを読む
なんていうか、こう、、。
とても柔らかな映画でした。静かな光が射す日曜か月曜の朝みたいな。
いろいろちぐはぐして順序がどうのこうのなんてのは本当は関係なくて、上手くいくことばかりじゃないけど、ライ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレちょっとあるかも!
あるかもしれないです!
や、あるかな。
ないかな。
や!ある!٩( 'ω' )و
予備知識は入れず観てきました(そうか、マンチェスターが舞台なのか...)くら>>続きを読む
愛すべきブリキッシュムービー。セピアカラーの映像美はジャンピエールジュネの代名詞と言ってよいのではないでしょうか。
フランス映画は眠たくなるといつかのレビューに書いちゃったんですが、本作ミックマック>>続きを読む
何度観ても同じとこで笑けるのが沖田作品のいいところ。
「キツツキと雨」はなんか、そーんーなーにー、グッとくるとか泣ける要素とか、うんうん、わかるわかる!ってなるとことかもね、それほどあるわけじゃない>>続きを読む
フランス映画への偏見かもしれないけど、科白と科白の行間が独特というか、ちょっと長いというか、まあまあ長いというか、眠たくなってくるというか、実際寝たというか。
(๑´ㅂ`๑)
フランス人ってわり>>続きを読む
手前味噌で申し訳ないし怒られちゃうかもしんないけど、イーサンホークシビれるくらいキマってました。もうね、鷹の目ですよあんな目は。イーサンミホーク。ごめんなさいごめんなさい!!ほら!手前味噌だって言った>>続きを読む
「ジュノ」以来エレンペイジが好きで、この作品がDVDになるのを楽しみにしてました。なぜなら2014年、彼女自身がLGBTであることをカミングアウトしたからです。
どんな表情でどんな声でどんな言葉で、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【2重警告】
このレビューはネタバレを含みます。
結構重要なシーンについて触れているので、間違えてこのレビューを開いてしまった方は、すぐにホームボタンを押して戻ることをお勧めします(๑´ㅂ`๑)>>続きを読む
ジャケットの雰囲気で予備知識なく視聴。
平日のサービスデイでもなかったけど思ったよりお客さんも多く、8割くらいは女性だったと思う。
この映画をざっくり括ると親子愛を語った映画なのだけども、全体を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「月とキャベツ」とおなじく、ラストのソラニンのシーンが観たいが為だけにレンタルしました。
たったの5分間だけだし、それまでの平平とした1時間50分のあらゆるシーンは、そのラストの5分を引き立てるため>>続きを読む
六月に入っても夜はずいぶん涼しくて、なんならちょっと寒いくらいです。
春にも夏にも属さないふんわりとした夜、冴返った風を感じてふと空を見上げると、アイスクリーム色をした月が静々と浮かんでいて、ああ今夜>>続きを読む
「ビートルズ」と「少年」と「女の子」っていう題材だけでもう十分サイコーで、観ててずっとわくわくしたしずっとドキドキしてた。
たとえビートルズが好きじゃなくても興味がなくても、誰もが楽しめる映画じゃない>>続きを読む
【長めの余談】
この作品を観ようと思ったのには2つ理由があって、ひとつめは昨日観た「グリーンホーネット」の予告に「ソーシャルネットワーク」が入っていて、この予告にレディオヘッドの”creep”が使われ>>続きを読む
【余談】
いつか好きだった子と一緒にツタヤに行き、お互いにオススメの1本を別々に借りあって、それぞれの家に帰って(デッキに入れて再生するまで頑張ってタイトルを見ない)せーので観て感想を言い合うっていう>>続きを読む
バックトゥーザフューチャー3部作を3夜に渡って視聴しました。
ぼくは日曜洋画劇場の淀川長治、金曜ロードショーの水野晴郎育ちなので、本作同様80年代の洋画の名作、インディージョーンズとかETとかゴ>>続きを読む
PART3まで一度二度観た気がしてたけど、案外すっかり忘れてて(๑´ㅂ`๑)なんだか棚からぼたもちが出て来たみたいな気分で観ることが出来た。
PART2は未来篇なのだけれど、まあまあ過去にも戻る。>>続きを読む
最近YouTubeの関連動画でこの映画の名シーンなんかをよく見かけてて、((こ、これは、過去や未来へのなにかの暗示かもしれない...))とか思って3まで借りてみることに。
もう観尽くされて語り尽くさ>>続きを読む
花とアリスのエピソードゼロ、前日譚。
アニメーションにはぜんぜん詳しくないのだけど、この作品はロトスコープっていう、実写をトレースしてアニメーション化する手法で制作してるらしい。キアヌリーブスのスキ>>続きを読む
庭系の映画を観たくて、いくつか予告を見漁って、良さそうだなと思って観たのがこの映画マイビューティフルガーデン。
アスペルガー症候群の女の子が、無秩序に育つ植物に悪戦苦闘しつつも立ち向かっていく。み>>続きを読む
「キミみたいな人いちばんキライなんだよね。」
なんて台詞をほぼ初対面の人に言わせちゃう映画がぼくはキライです。
「人の店の窓勝手に拭くなよ。」
脇役の第一声がこんな言葉なのもキライ。
末期の癌>>続きを読む
レビューの数少なっ!!
笑
ぼくがこのドキュメント作品を初めて観たのはプラネタリウムでした。2011年だから6年前。
宇宙への関心は人並みくらいにはあるつもりで地元のプラネタリウムには1シー>>続きを読む
【余談】
五月病とGWロスのツボにハマってしまってて、映画を観るスイッチがしばらく切れてしまっていたのだけれど、今日の夕暮れ時の帰り道、イヤホンからこの映画の主題歌が流れてきて、その曲と西の空の茜色が>>続きを読む
たまたま見つけたノーマの続編。(これは!)と思い借りてみることに。
前作のノーマは復活のドキュメントだったのに対して、今回はコペンハーゲンを出て(しかもチーム全体で。この辺りにレネが持つ仲間への家>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画はぼくの見立てでは十中八九、ファンタジーです。もちろん、ポジティブな意味でです。
グッとくるシーンやセリフがとても多くて、こう、ワンピースみたいな映画だな〜って思いました(ゴムゴムのやつの>>続きを読む