TKさんの映画レビュー・感想・評価

TK

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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.1

見たいけど、2時間半もあるからずっと敬遠してた作品。重い腰を上げてようやく鑑賞。
結果、心配なんてどこ吹く風だった。2時間半があっという間だった。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

すごく良かった。
どっしりとしたミステリー・サスペンスと重厚な人間ドラマが同時並行で進んでいくので面白くないわけがない。
久しぶりに「いい映画みたな」としみじみと感じられる映画だった。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.9

熱い。
かなり甘くどいファンサには正直、ウッ、、、ってなったけど、やっぱり熱い!
言わずもがなバレーのアニメーションもすごい。クオリティが振り切ってた。
そして最後。本作通してコンセプトである「もう一
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

結構面白かった。
高尚なはずの悪魔が低俗な言葉使ってて可愛げがあった。
祓魔というよりアメコミ映画みたいなバトルしてた。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.4

子供を1人の人間として接する難しさ。
そうすることによって自分自身にも変化が現れる。
とは言っても、このクソガキがって思ってしまうところも多々あった。人間として未熟なのかもしれない。

Winny(2023年製作の映画)

4.1

去年見たかったのに見損ねたやつ。
金子さんのような才能ある方が理不尽な圧力によって潰されている現状があるんだよと東出昌大を通じて眼前に示してくれた。

東出昌大の演技がとてもいい。リスペストを感じて演
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.0

自分がオードリーのANNを聞き始めた時にはもう既に伝説のハガキ職人になってたツチヤさん。
過去の放送を聞いたりもしてたけど、クソほど面白メールをバンバン打ち出してて、ナチュラルボーンの笑いの天才なんだ
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

4.5

すごい、すごすぎる。森山未來の表情で涙が決壊した。

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

4.3

ダメだ。やっぱり邦画ボクシング映画にめっぽう弱い。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.2

おもしろい!終始同じ部屋の中でのセリフ劇でしかないのに、こんなにワクワクするのか。すごい。

(2023年製作の映画)

3.7

全体的に青っぽい加工されてるからか、血を吹き出して、ごろんと横たわっている死体の映し方がかっこよかったな。あっけらかんとして、たしかに死んで肉塊になってるものの、さっきまでは生きて動いてだんだろうなー>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.2

何回も細切れにしてみた。
この映画の使い方ミスったな。コーヒーすすりながら見る映画だった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

「迫力」で全てをねじ伏せに来てた。本当に「全て」。

草の響き(2021年製作の映画)

3.8

いい映画だったなあ。物語の設定も相まってか、なんかセラピー効果のある映画だった。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

任侠物なんて古臭いし面白そうじゃないし、絶対自分の好みから遠く離れた存在だと勝手に思ってたけど、任侠成分の入った他の映画を見ると「めっちゃおもろ」となっていたので、「実は俺任侠映画好きじゃね?」となり>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.6

バリおもろい。
鈴木亮平こっわ。もちろんただの演技でしかないけど、それでも演技の域を遥かに超えた「鬼気迫る」演技だった。フィクションって分かってたとしてもあんなのと目があったら有無を言わさず泣いてしま
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

アツい。おもろい。最高。

煙たがられそうな任侠映画を、松坂桃李とか中村倫也とかを起用することによって、とっかかりを作って見やすくしてた。見やすかった。

その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

3.0

途中本気で聞いても聞こえないくらい音小さいとこあって焦った。

鼓動(2019年製作の映画)

3.4

藤原季節を追いかけて見た。
見る側に解釈委ねる映画。

中村屋酒店の兄弟(2019年製作の映画)

4.3

大大大当たりを引いた。
短くこぢんまりとまとまり、必要最低限の情報のみ開示し、余分なものは一切ない、そんな映画でした。
作品の雰囲気、間、温度感、どれをとっても最高でした。
そしてやはり藤原季節がいい
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.7

やっぱりシリーズを重ねるということは、その数だけ戦う理由も捻り出さなきゃいけないわけで、今作は無理やりとまではいかないものの、なんとなく強引さを纏った理由な気がする。
ロッキーシリーズの様に、戦う理由
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.7

1の時の様な、孤高の男に戻ってて嬉しい。
シリーズ通して、散らかっていた印象を最後で尻拭いをしていた。ラストのこの作品は愛おしかった。
音楽とか映像もだいぶ今っぽくなっていて見やすい。
結末も本当に良
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

「面白い」ではあったけど、なんかもう色々ぐちゃぐちゃだし、終始胸糞悪いし、スペクタクル呑まれただけで中身が全然無かったな。

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.7

1よりもより葛藤にフォーカスしてた。
いずれにしてもアツい

ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

古い映画だけど、アツさは時代を超えて伝わるな。

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