アメリカの戦争映画は命の重さを常に表現してるなぁと改めて思う1作。これが日米の戦争、人の死に対する根本的な考えの違い。
幼少期に見てた両親はどんな思いで今に至るのかなんて事を思いつつ、将来の自分もまたどうなるのだろうと。
とにかく役者の感情表現と、製作者のカメラマークが秀逸。
渋谷、六本木の"一部の人々"の事情がわかりやすく描かれてて共感できる部分が多い。
内容を100%理解できない。敢えてそうさせてるのかもしれないけど。あらすじとしてはいいかも。
死とは?というテーマをベースにして人が繋がっていくシンプルな映画。テーマに比べて内容はとても地に足着いたもの。
アンハサウェイの典型的、感動ものの映画かと思って見てると、最後にちゃぶ台返しを食らう感じ。
女優で視聴者の裏をかくって、なかなかです。
難しい内容も多くて、わからない人はわからないかも。
結果として少々マニアックな内容だけど、なるほどとても面白い。
「素直」に物事を考え、「愚直」に生きることの大切さを謳った映画。幸せとは何か?を根本的に考えるよいきっかけになる。
SF的要素が強いものの、進み方が非常に現実的かつ飛躍がないため、納得しながら見れる映画。
見てて飽きないのは課題へのソリューションが常に画期的で練られているため。
インド映画の要素があるイギリス映画。恋愛、地域、紛争、経済、文化、パーソナリティがバランスよく入っていて見応えあり。
「ショーンシャンクの空に」以来の衝撃の裏切り。こういう作品を常に見たい。素晴らしいサスペンス!
だいぶ昔の映画だからアクションには多少の物足りなさはあるけど、まさかここで"スペクター"のキーワードが出てくるとは.
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