追跡と逃走のわかりやすいジャンル映画でありつつ、実は本質的にはお仕事映画だったという印象。
適度なサイズ感でしっかりフレッシュな場面も多く、大変楽しめた。
かなり面白かった
全体的に奇をてらった部分はほとんどないが、
まるで山が生きているようなところどころの音の描写が素晴らしく、
人物やストーリーの描写はコンパクトに必要なものがまとまっていて、興味を持>>続きを読む
途中から、
この映画、何か既視感が…?
と思ってみていたらクレジットに青年団、チェルフィッチュの名前があって納得
実際に参考にされたかどうかはわからないが、映画を通してずっと青年団感は感じた。
あのロングウェイ・ノースのレミ・シャイエ監督がカラミティ・ジェーンを題材にした映画を撮っているということで、期待していた作品。
字幕版で鑑賞。
どうみても舞台がアメリカなのに登場人物がフランス語でし>>続きを読む
デイヴィッド・バーンについて全く知らないまま観に行ったが、問題なく楽しめた。
演奏の完成度もそうだが、ショーとして技術と工夫とユーモアに満ちていてめちゃくちゃ楽しくみられた。
極音上映でもう一回みた>>続きを読む
宣伝からB級感を感じていたのであまり期待していなかったのだが、今年のなめてた映画案件だった。
ニコラスケイジの怪演も光っていて、なかなか不気味で恐ろしい。
クトゥルフ神話好きであれば満足できる出来な>>続きを読む
色んな意味で観てよかったと言う気持ちが強く残った映画だった。
原作未読だけど文句無しに良かった…
パンフレットを読む限りでは、原作とはだいぶテイストが異なるようだが、一本のドラマ映画としては正統派でよくできた作品になっていると感じた。
某Vtuberの同時視聴枠で鑑賞。
ある意味すごい作品を見たような気もしたが、振り切った感じもなく極めて褒めることが難しい作品だった。
商業映画として世に出たことが信じられないくらいクオリティが低く>>続きを読む