Hさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

H

H

映画(1070)
ドラマ(14)
アニメ(0)

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

-

そこまで反復する?と思いつつ、希望があってよかった。実際世界は優しくないけど、どんな選択も尊重されてほしい

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

-

ちょっと細かいところの設定はさておき、良いラブコメ。週末に友達の結婚式があるタイミングで観たのも笑える。

Babysitter(原題)(2022年製作の映画)

-

やりたいことはわかるけど、どうなんだろう‥
口元のショットはどうしてもドランのマイマザーを思い出しちゃう

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

-

「未知」のデザインがメッセージレベルに美しくて印象的。
エジソンを差し置いてマイブリッジを初の映画というのは大論争と思いつつドキッとしたし、結局人間は傲慢なんだなと思った。映像は好きだけど、この資本主
>>続きを読む

彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

4.7

そうだったのね、で終われない重厚さ‥
見終えた後でヴィッキー・クリープスとアリエ・アトワルテの眼差しが浮かんでくる

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

-

Ew…って感じなのにそこまで強烈なドラマがある訳でもなく、雰囲気が全て‥?ただ、意外にもバスケの音といい音の作りが印象的だった。
Yoyoyoyo!で出た「ようようお前よう」って字幕で笑い堪えるのに必
>>続きを読む

新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり(2021年製作の映画)

-

舞台背景すごい書き割りって思っちゃった。
コミュニティケーションが存在してるの面白いな、、

ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

3.8

適当な事をいうとリジーが発音するジャックのクがフランス語のqueでアクセントのかわいさそれだけで心鷲掴みだったんじゃない‥
ってくらいレアセドゥ見れて良かったし、ルイガレルも出てきて演技も含めて眼福。
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

-

知ってる場所が出てくるかなのか、ゴジラは現実感あるけどジェラシックワールドはそこまでじゃなかった。アクアライン通るたびにシンゴジラ思い出すけど、多分飛行機に乗っても翼竜は思い出さない‥

登場人物多す
>>続きを読む

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

4.5

途中狂気を感じたのが申し訳ないくらいにとてつもない愛の映画だった。色の使い方が美しい上に、そう来るかっていうショットが秀逸‥!
ファントムスレッドと燃ゆる女の肖像に次ぐ緑のドレス(って最近別の映画でも
>>続きを読む

スウィートビターキャンディ(2022年製作の映画)

-

2人の演技が魅力的だった〜!
小川あんのファンなのでサナエのラブストーリー+家族と社会の物語みたいな感じで見てたけど色んな要素がちゃんと絡んでて好き。でももしそこまで彼女に肩入れしないで見たら、また一
>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

-

ソーが今後ギリシア神と関わるどこかの折にバッカスと出会って仲良くなって盛大な酒盛りして、ついでにあのヤギも出てくるみたいなスピンオフみたい

恋は光(2022年製作の映画)

-

哲学的とのレビューにガチな議論を期待して行ったら、各々が自分の恋愛観を定義していくに至るって点ではよくある物語だった。原作の設定なのかデフォルメはすごいし、(濱口の脚本は哲学だと思ってるから)偶然と想>>続きを読む

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

-

ポールトマスアンダーソン、見たことないと思ってたらファントム・スレッドの‥!2作だけしか見てないから年齢を超えた愛の片鱗を描く監督‥とか思っちゃった。終始お洒落な雰囲気なのに、所々印象的なショットが楽>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

5.0

落ち込んでたりとかはしないけど、生きたいなって思える映画だった。美しい。

ここ以外のどこかへ(2021年製作の映画)

-

ちょっとだけ逃げる、っていう選択肢が見えたのすごく大事な気がする

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

-

すごい上手いなぁと思わざるを得ない安定した演出かつ、やっぱり是枝作品の変奏だったけど、刺さるかと言われれば微妙。あまりにも希望が溢れ過ぎていて、物語でももう少し世界は厳しいんじゃないかなと思った。
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

良い意味でお手本みたいなハリウッド映画‥!
途中からこれどうやって観客の意表を突きつつ終着させるのかなって考えてたけど、さすがの結末。カット割も教科書に出てきそうな感じが合ってた。結局すごいホモソーシ
>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.2

撮影も照明もすごい好み。冒頭の方で主人公が自宅で食事をするショット、頭上に灯りがあるのに下品じゃないしテレビが台所の油よけに反射してて最高じゃんと。かなりミニマルな人数で撮影してこんなの作れるのすごい>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

-

就活の時に折角だしと(戦闘機じゃなくて旅客機だけど)パイロットの試験受けたの思い出した

息子の面影(2020年製作の映画)

-

淡々とでも重厚感のある作りが良かった
音楽と環境音の混ざり方が自然で、劇映画感もありつつ飾りすぎない撮影も素敵。
ただ、体調整えてかないと後半ちょっと眠かった

邦題はダブルミーニングな感じで好き!

帰らない日曜日(2021年製作の映画)

-

特に前半のショットが絵画感あって好き。
クロースアップを多用してる感じが好みだったのと、会食シーンの切り取り方が印象的。裸で屋敷を歩く主人公、単なるヌードになってなくて良かった。
原題がMotheri
>>続きを読む

ワン・セカンド 永遠の24フレーム(2020年製作の映画)

-

ポスターだけ遠目に見て友情かラブストーリーかなと思って、チケットを買う段階でサブタイトルを見て映画の話かと思ったけど予想と全然違った‥!

冒頭ドラマチックな始め方なのに、全体の雰囲気と子役の2人が単
>>続きを読む

マイスモールランド(2022年製作の映画)

-

後半にかけての主人公の表情が良かった
子供と食事の扱いに是枝カラーを感じる、
良い邦画、安定のカラリスト北山夢人さん

ただ、急に人が消える展開は個人的に残念に感じちゃうのと、「マイスモールランド」と
>>続きを読む

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

-

冒頭から泣けるし最後も愛‥

もっと小さい時は映画見た後現実とのギャップに虚無感があったけどいつの間にか無くなっちゃったな、、
今メイキングを見ると、子役があんなにいる現場を成立させた全スタッフが偉大
>>続きを読む

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

-

わかる〜〜!って部分もあるしドビュッシーの月光の使い方がすごい刺さったけど、思ってたのと違った‥(予想通りの脚本じゃないっていう点では良かった?)自分が燻っていることへの不満がもっと感情的に見れたら個>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

-

これどこに終着するの?感がいよいよ
ドクターストレンジの一生懸命術を使ってる感じがマーベルの中で好きだったけど、もはやそういう次元でもなく‥

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

4.5

Mayaの今でも鮮明に思い出せる秀逸なショットが印象に残ってて、今回も時々やられた!って言いたくなるような繋ぎが魅力的。ちょっと位置関係が分かりにくいカメラワークと優しい眼差しが妙に合うよね‥
May
>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

-

ベクトル違うけど日本の政治の方がひどいのではと思った。
著名な政治家の利己的な所って目に見えるから鼻につくけど、一般人に当てはめたらよくあることなのかもと思うと怖いよね

ただ、ワールドウォーZの時も
>>続きを読む