このレビューはネタバレを含みます
何もかも間が悪い杜崎くんが始終不憫で笑ってしまった
りかこみたいな女、全然好きではないけども好きになる気持ちもわからんでもない。
好き勝手掻き乱していくような我の強さに対する憧れからくる気持ちだろう>>続きを読む
音、演出、キャスト、そして演技すごかった。
字幕翻訳がところどころ変だったのが少し気になるくらい。
長くて疲れるってレビューが散見されるけど、見入ってしまって体感1時間半くらいだった。
いろんなベ>>続きを読む
登場人物全員がデフォで「どこか他人行儀」で「無機質」だけど、なんでか温かみがある不思議
全体的なキャストのしっくり感がすごかったからこそ、やっぱり主人公はもう少し上背がある低音ボイスの方にやってもらいたかったカモ。。。🦆
原作かなり好きだけどアニメ未履修。
めっっっちゃ良かったし泣いたけどもうちょっと長尺で観たい気持ちもなくはない
何言っても言葉足らずになりそうだからちゃんと100%伝わるところだけ
俳優さんたちすごかった
シリアスシーンみたいなところも前提にコメディがあるから全編通しておもしろかった
ティモシーシャラメが想像以上にハマり役だった
脚本、演出、OPとEDの音楽、ストーリーへの没入感、どれをとってもイマイチでした。
なんでヒューマンドラマ系の映画にオペラ+ユーロビートでBPM早めの曲を合わせちゃうんだ…
こんなおもろくないと感>>続きを読む
俳優さんの演技力あってこそだけど、キャラが立っててすんなり覚えられる。
加瀬亮すげ〜よほんと。
わたしはたぬきジジイが好きでした。
時代錯誤なくらいタバコと酒をばかすか呑む榎本佑と綾野剛を観れる、そういった意味では非常に良い映画
理解できないこともあるということを受け入れる姿勢大事ね。迎合するわけでもなく、かといって非難するわけでもなく
冒頭のあらすじで「あ、3作目観てないや」となりましたが、まぁ人生なんてそんなもんよな
退屈と愉快を同時に感じることができる映画
物語が進んでいく中でいつのまにかメインの人間が変わっていくのが新鮮だった
言葉になるまで待とうとしたけど私には言語化無理だったのでそのまま投稿。良かったです
このレビューはネタバレを含みます
怖いくらいに静かな街と、それでも水面下で進んでいく物語になんとも言えない良さがあった
何度か差し込まれてた上下逆さまの映像が登場人物の様相と相まって頭から離れない
何でもかんでも受け入れることが必ずしも正解ではないし、自分の価値観とか在り方を言葉にしても伝わらないとか、言葉にできないとかですれ違うのって遣る瀬無いよなぁ…
このレビューはネタバレを含みます
時間軸の構成が独特でおもしろかった
中途半端な善意とか、善意ですらない「断るのめんどくさいし…」で流された先とか、だいたい得する結果にはならんよねそりゃ