エレスマンさんの映画レビュー・感想・評価

エレスマン

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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

結構みんな、エンドロールで退席するけど、つまらない映画だったらまだしも、俺は最後まで見届ける方がいいと思うんだなこれが!

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

4DXで鑑賞。前半の海底シーンは、画面が暗くて、どういう動きになっているのか、さっぱりわからず、MEGのいる深海で遭難してるのに、本人達は緊張感無しで、こっちまでグダグダモード突入。そのまま後半のビー>>続きを読む

激突!2015(2015年製作の映画)

1.0

これは、見なくて良いやつ。
時々、アメリカの荒野を車でぶっ飛ばす映画が見たくなることがある。
それでこの映画を選んだのだが、まあ、途中で真剣に見るのはやめた。
あまりにも主人公がお馬鹿過ぎるし、マスタ
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グリズリーマン(2005年製作の映画)

4.8

自分が認められる為には、死ぬしかないと思う と言う言葉に、全てが込められている。

彼は自分が何をしているかわかっていたが、引き返せなくなっていたのではないか。

それは何故かわからない。
アドレナリ
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68キル(2017年製作の映画)

4.3

これは良い!
B級アクション、アメリカン・ガール映画大好き人間にとっては、まさにお宝映画といって良い。
極限状態の中、暴力的な女子達に翻弄されるうちに、主体性を身につけていく優柔不断な男の話だが、どう
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.6

納得の2作目!
2021年No. 1作品!ってまだ今年は1作品しか観てないけれども。
ずっと楽しみにしてたんだよ。
夏に公開されるっていうから、楽しみにしてたのに、秋に延びてまた延期になって…
本当は
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キッズ・リベンジ(2012年製作の映画)

3.0

高校生版ホームアローン。父親がマフィアから奪った金で監獄から出所させた、性格診断において攻撃性99.5%を誇るサイコな息子を持つ、田舎の一軒家に押し入った、マフィアの殺し屋達の運命は如何に!
戦争お宅
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.8

山男の友情、情熱に対する、エベレストの圧倒的な力。
実際にあった、1996年のエベレスト大量遭難事故を題材に作られた作品なので、事前に情報を得るなり、登山までの前半で、メンバーの名前を覚えておくことを
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ザ・リディーマー(2014年製作の映画)

3.2

神がかった殺しのテクニックで、次々と敵を倒していく。
それはもう、一歩間違えるとサイコパス。
目をつけられた悪党は、お気の毒としか言いようがない。
その見事な肉体によって生み出される、格闘シーンを堪能
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デッドクリフ(2009年製作の映画)

3.5

いろいろ詰め込んだ、前半の山岳アクションに、後半のホラーと、欲張り感はあるが、若者5人の人格設定がなかなかしっかりしていて、緊張して観れた。

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

3.4

思ったより、肉弾戦スパイ映画。
調べてみると、マロリー役の女優さんは、格闘家だとか。
身体を駆使して、走る、殴る、蹴る!
アントニオ・バンデラスだったのか!と驚いた瞬間に○○○!
憎々しい演出に参りま
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デトロイト(2017年製作の映画)

5.0

暴動の原因も、事件の被害者にとっても、まったくもって理不尽な出来事。
50年も前の実際の事件を基に作られた作品なのだが、白人警官による黒人への暴行は、現代においても度々問題になっており、現代劇として観
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

2.6

悪役の人、何の作品で観たのか気になって、内容に集中できなかった。
TV版ハンニバルの人か!

バニシング/ダーティ・デカまかりとおる!(1976年製作の映画)

1.0

カサンドラクロスに出て、良い味出してた、レイモンド・ラブロックが出ているってことで、当時「ロードショー」っていう映画雑誌で紹介されたけど、観に行く金が無く断念した映画を発見!
やたら、カッコ良い写真で
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暴力教室(1976年製作の映画)

4.2

良いですね。
こういう、昭和のヤクザ映画的な学園映画!
まず、主役がカッコ良すぎるから!
今は、こういう撮り方しないし!
舘ひろし、無茶苦茶殴られてひどそうだわ。
普通、あれだけ殴られたらって突っ込み
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ある母の復讐(2012年製作の映画)

1.6

これは苛々します。
何回もフラッシュバックやら、回想シーンやら見せられて、それが母親の焦りや苛立を表現してるつもりなのかもしれないが、ストーリーもまたテンポ悪く、結局は、どうでも良くなってしまう。
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パズル(2013年製作の映画)

3.6

視聴者を選ぶ、プッツン映画。
SAW的な仕掛けで拘束し、第三者にゲームをやらせ、それを見せ物にする。
拘束されるのが、悪党共なので救いがあるが、結構それが後からわかったりするから、しんどい。

純平、考え直せ(2018年製作の映画)

2.0

考え直さなければいけないのは、純平だけじゃないだろ!

その怪物(2014年製作の映画)

3.8

未体験ゾーンムービー。
ほのぼの感と緊迫感の錐揉み状態。
ある意味これは、プッツン映画。

ブラックフット クマ地獄(2014年製作の映画)

3.8

これは怖い!
何の映画か、わからないまま見たけど、最初から無事では済まない感満載。
三毛別ヒグマ事件とか、福岡大ワンダーフォーゲル事故とか、秋田八幡平クマ牧場事件を知った時は、恐怖のどん底に落ちた自分
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ピラニア(1978年製作の映画)

3.0

ピラニア→おっぱい→ピラニア→おっぱい→おっぱい→おっぱい→ピラニア→おっぱい→ピラニア→大パニック→おっぱい→ピラニア…

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.8

バラバラに見えて、深い絆で結ばれている兄弟。
俺ん家は、そうはいかない。
相続で揉めてバラバラだもんな。
でも兄弟間の諍いなんぞ、ちっちゃいこと。
長男は、土地を守る為に戻って来たんだろうな。
早くに
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

こういうの、好きだったんだな。
ハヤシライスを食べるついでに観たが、結局最後まで目が離せず、おかわりを食べ損ねたほどだ。
いじめる側の集団心理や、いじめを認めない教師等、ストーリーの背景描写はしっかり
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

2.0

まずこの映画は、ノンフィクションなのですか?
当時現場にいた原発技術者が、いかにもヒーロー的に描かれているが、想定外の災害とはいえ、危険意識の薄い、原発をコントロールするスキルの無い企業が引き起こした
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

4.0

これは良い!
絶対無理だろっていう、展開に甘さはあるものの、前半のお色気から一転、血まみれで頑張ったヒロインに免じて許す。
ハリウッド映画的な、やたらカッコいいヒロインではなく、機転はきくが、泥臭くか
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

2.0

「お帰り寅さん」ということで、今までのフィルムを繋ぎ合わせて寅さんを主人公に、新たなストーリーを作るのか?それともCGで蘇るのか?と、半信半疑ではあったけれど、思わせぶりな予告編と、評価があまりにも高>>続きを読む

血のバレンタイン(1981年製作の映画)

1.0

年代を感じさせる。
今見るべき映画ではない。
ハラハラドキドキは、しない。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

バットマン知らなくても、一人の男の内面の狂気を描いた作品として、違和感なく観れる。
自分は以前、スコセッシ監督のタクシードライバーに衝撃を受けたので、今回、タクシードライバーが元ネタと囁かれている本作
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アフターショック(2012年製作の映画)

3.8

大地震のパニック映画。
男3人の珍道中ってあるから、軽いノリで観たら、とんでもない事態に。

アメリカン・マッスル(2014年製作の映画)

3.2

刑期を終えたマッスル大男が、愛車の黄色いアメリカン・マッスルカーに乗って、自分をはめた奴らに借りを返してもらいに行く。もうこれだけで、出だし好調。
ただ、脳みそまでマッスル化しているらしく、考えること
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処刑人ソガの凄まじい人生(2009年製作の映画)

4.0

こういう、真面目な映画好きだ。
肉屋を営む父から仕込まれた、豚の息の根を止める技で相手を仕留める様がエグい。
ドミニカ共和国を舞台に、街の喧騒さと相反する、父親を殺した相手への復讐心を支えに、10歳か
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KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

3.8

これは、カラテを見せる映画では無いのですと、格闘シーンでわざわざ画面を回転させて教えてくれていたのですね!
突っ込みながら楽しむ映画なんです。
マッハ‼︎‼︎‼︎なんかと比較してはなりません。
それが
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哀しき獣(2010年製作の映画)

5.0

チェイサー観てから、時々韓国バイオレンス映画を観たくなるのです。
この作品は、チェイサーと同じ監督の作品ということで、期待を裏切りませんでした。
今回は、追走劇ではなく逃走劇って感じでしょうか。
無理
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ハイキック・エンジェルス(2014年製作の映画)

3.6

これだけの逸材を揃えていながら、ストーリーがダメダメ過ぎて、どうも締まらない。アクションシーンは、他のガールズアクションものとは一線を画すものであるだけに、なんとも残念。
アクションは、宮原華音、青野
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.8

テレビドラマを観ているような、チープな映像ではあるが、概念を収集する侵略者という、斬新なストーリーに引き込まれて行きます。

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