oqmrさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

海辺の家(2001年製作の映画)

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もったいない映画第1位。
設定と、主役ヘイデンクリステンセン最高やのに。なぜこうなったってかんじの映画です。そこまで酷くないかもしれないけど。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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牧歌的で静かな風景。
庭で宿題をするだけで絵になるっていいですよね(笑)
この長いカットが好きです。
のんびりしたペースや、静かさはそのお陰だと思ってます。
特にあの窓職人のおじいさんと歩くシーンがお
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さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

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難解で噛み合わない会話。
逆光などで誰だか判別しずらい役者。
いきなり流れ、いきなり止まる大音量の音楽。突然現れる犬。斬新な3d表現。メタファーとコラージュ。
僕の中ではこのゴダールの遺言というものは
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

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テキサスとかカウボーイとか好きになれない。主人公も、すきになれない(笑)そういう風に撮ってるんだろうけど(笑)
けど、演技はすごいし、映画としては高評価

バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

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出オチでしかない映画だったけど、終始笑ってた(笑)ほんまにあらすじ通りのストーリーで、ヤツが姿現してからテンポが悪くなった気もするから、まぁ。やっぱ、そうなんだなぁと(笑)。テッドの次はこいつだ!って>>続きを読む

ある過去の行方(2013年製作の映画)

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なんだろうこのファルハディの画面をすこし見ただけで、この映画が明らかに面白いということを悟らせるものは。特筆すべきはフアッドの顰めっ面で、それは見るものすべてを恨むようでこの顔が笑った時に対峙したもの>>続きを読む

別離(2011年製作の映画)

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二度目の鑑賞、奥さん美人。だけでは済まされないと思い追記(笑)
離婚問題から始まり終始暗いムードを醸しつつ、ヘルパーの流産を起点に登場人物たちがもがけばもがくほど状況は改善されない悪循環が展開されてい
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