電気羊さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

電気羊

電気羊

Do Androids Dream of Electric Sheep?

映画(827)
ドラマ(0)

秘密(1999年製作の映画)

4.5

原作は読んでいたんだが切なすぎる。もし同じ立場になったら、たとえ娘の身体でも抱くだろう。そして妻に一緒にいてくれ、行かないでくれと泣いてすがるだろう。実際は娘おらんから分からんが。男なんか皆弱い。妻が>>続きを読む

ガールフレンド・エクスペリエンス(2009年製作の映画)

3.6

親元から逃げ出し経済的に独立するため金持ち専門のエスコート嬢になった女性と、彼女の仕事を理解し付き合っている彼氏との話。金持ちと言っても「昼下がりの情事」のようなスマートなオッサンばかりではなく、不潔>>続きを読む

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

3.5

CGの雑さも、内容の無さも、キャストの大根ぶりも、設定の酷さも全てパワーアップしたラスト作品。ストリーも単なる竜巻とサメの自然災害から、宇宙存続の根源に関わるエネルギー装置の攻防とか無駄に壮大なテーマ>>続きを読む

昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.2

世界中に恋人がいるイケメン富豪オッサンは、ある事情により命を狙われる。そのオッサンを助けた女子学生=オードリー・ヘップバーンは不覚にも恋に落ちてしまう。だが、オッサンはモテる。恋愛経験のない女子学生は>>続きを読む

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.6

強盗殺人の冤罪で逮捕された妻。弁護士は役立たずで長期収監が決定する。妻の無罪に確信がある夫は、家財を売り払い非合法ルートを使い妻の脱獄計画を実行するのだが。なかなか無茶な話だった。有能な弁護士を雇うと>>続きを読む

バトル・オブ・バミューダトライアングル(2014年製作の映画)

1.0

ターミネーターのサラ・コナーことリンダ・ハミルトンが出ていると言うだけの映画。よくもこんなクソB級映画の出演を承諾したものだと思わないでもないが。予想通り内容はないよう。

夜叉(1985年製作の映画)

4.0

背中に夜叉の入れ墨を持つ古き時代の侠客は、妹がシャブで亡くなったのを切っ掛けに足を洗い、15年間北国で漁師としてひっそりとして生きていた。だが、ある事件を切っ掛けに、かつてヤクザ者であったことが町中に>>続きを読む

ジェーン(2014年製作の映画)

3.5

ナタリー・ポートマン主演の西部劇。愛する家族を守るため妻であり母であるジェーンは、かつて家族に災いをもたらした極悪な無法者たちに復讐の銃撃戦を挑む。まあキルビルだよな。ラストは無事ハッピーエンドでめで>>続きを読む

タイムズ・スクエア(1980年製作の映画)

1.0

80年代のロックナンバーに乗せて描かれる二人の少女の友情物語と言うあらすじを読んで「80’Sとかモロに自分の青春やん。曲が聴きたい。」と視聴開始したのだが。知ってる曲ほぼ使われていない。低予算ぽいので>>続きを読む

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.0

暴君の君主を暗殺するべく憂国の士氏として13人の手練れが集められた。参勤交代の途中の宿場町で暗殺を決行することに。ノリ的にはスリーハンドレッド的なチャンバラ劇で内容は無いが、アクション映画としては有り>>続きを読む

赤い部屋の恋人(2001年製作の映画)

3.4

富豪のデイトレーダーとミュージシャンを目指すストリッパーの女の子との契約恋人関係をテーマにした恋愛映画。要はセックス描写ありのアダルト版「プリティーウーマン」かな。まあ面白かった。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.6

山田康雄の吹き替え版から何度観たかわからない刑事ドラマの傑作。にも拘らず、スカパーで放映していたので再視聴。誰もが嫌がる汚れ仕事を押し付けられることからダーティハリー(汚れのハリー)と異名を持つハリー>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.4

臨死体験から蘇生した人間は未知の脳力を身に着ける。だが、それは冥府魔道に通じるものだった。驚かし方が秀逸で何度か心臓止まった。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.8

ナチス統制下のドイツ国防軍にもヒトラー、SS、ゲシュタポのユダヤ人虐殺等の非人道的行動に反発し、正当なドイツ国家を取り戻そうとする憂国の士たちがいた。彼らは暗殺計画「ワルキューレ」を立案、ヒトラー暗殺>>続きを読む

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

4.5

ガンダムの宇宙世紀の正史はやはり凄い。過去作品から流れで、アムロの乗った機体をリスペクトしたNEWディジェに、来年公開「閃光ハサウェイ」のMSグスタフ・カールも登場するのがファンには感涙もの。「逆襲の>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

う~ん。タコ。しかしこのタコ未来からのメッセージを届ける能力を持っていた。ただのタコじゃなかったんだな。

マザー!(2017年製作の映画)

3.7

うーん...。オカルト・サスペンス・ミステリー・サイコ・カルト・ムービー。なんだか分からんが、そうとしか言いようがない。

パピヨン(1973年製作の映画)

4.5

実話を題材にした映画だとか。胸に蝶のタトゥーをしていることからパピヨンと呼ばれる男は、殺人の冤罪によりフランス領ギアナの刑務所に送致される。だが当時の服役囚には人権などなく奴隷のようにこき使われ、問題>>続きを読む

マドモアゼル(1966年製作の映画)

4.1

面白かった。今でいうならサイコパス。農村に勤める村人の信頼厚い女教師は、水門を開け村を水浸しにする、野鳥のたまごを握り潰す、連続放火を行い、ヒ素で牧畜を毒殺する。授業では子供たちに嘘と偏見を刷り込み、>>続きを読む

点と線(1958年製作の映画)

3.6

役人の男と飲み屋の女が海岸で青酸カリを飲み死亡する事件が発生した。当初、心中事件と思われていたが、事件を担当した刑事が死ぬ経緯に矛盾点を見つけ出す。これは本当に心中なのか、それとも殺人なのか?当時はD>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

2.6

量子力学の世界では時間の逆転現象や量子テレポーテーションなど3次元世界での物理法則を超えた神の世界が展開している。が、しかし。小さくなるというのはスケールダウン感が強く、面白いかと言えばそうでもない。

ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

3.9

怖すぎる。雪山に墜落した飛行機から生き残った乗員たち。だが-20℃の凍える世界で彼らを待ち受けていたのは狼の群れだった。もうね。襲ってくるのは狼なんだけれどね、実質食われてしまうのでゾンビ並みの恐ろし>>続きを読む

ベルトルッチの分身(1968年製作の映画)

3.3

分身と言うタイトルではあるが多重人格ではない。もう一人の自分の幻覚と延々と演劇や世相、自然科学を論じる。自分の影に怯える。存在しない敵に攻撃を仕掛ける。勝手に好意を持った女性に自分も好かれていると信じ>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

理屈抜き正統派アクションムービー。殺し屋ジョン・ウィックがたった一人で敵の組織の一味を殺しまくる様はシューティングゲームのように痛快だね。

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)

3.3

フェリーニ監督の初カラー作品と言うことで力が入ったのだろうが、とにかく極彩色の画面で色の情報量が多くて目が驚く。内容は夫の浮気を疑う人妻が、夫の愛を取り戻すべく東洋思想の哲学者や霊媒師に相談するところ>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

悲しすぎる。悲しすぎて涙が出た。ヒーローも年を取る。ヒーローも老化して、いつかは老衰で死ぬ。ヒーローの晩年を描いた映画とか今まであったか?かつて特殊能力を持つため、人類から脅威とされたミュータントの人>>続きを読む

チップス 白バイ野郎 ジョン&パンチ再起動!?(2017年製作の映画)

3.7

ジョンはバイクレースで負傷した全身骨折の治療のために服用している薬漬けの後遺症で頭のネジが緩んでいるし、パンチはFBIのエリート捜査官でホモ嫌いの女好きと設定はかなり変わっているけれど、これは間違いな>>続きを読む

女教師(2013年製作の映画)

2.2

女教師が教え子の男子高校生とセックス三昧の恋愛ごっこに現を抜かすうちにマジになり、生徒にドン引きされることに。だいたいが男子高校生の性欲とか猿並なんだから、ヤラセてくれるなら誰でも良いというのが実際だ>>続きを読む

アラビアンナイト(1974年製作の映画)

3.3

娯楽の少ない古代のエジプトではセックスはエンターテイメントだった。原作が、千夜一夜の寝物語として語り継がれたものだけあって、ストーリーは色々なオムニバスの寄せ集めで一貫性はないし、不条理がまかり通る。>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

人は何かを目指す。人は何者かに成ることを欲する。祖国パキスタンを逐われた一家の青年は、女王の国(Queen)で夜空に輝くロックスターとなった。終盤のライブエイドの圧巻のライブシーンwe are the>>続きを読む

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.3

二人の不遇な結婚生活を送る女たちがバグダット・カフェで出会い、人生を再生していく物語。まあ、だが、しかし。ラストで二人とも歌にマジックにあれほどのエンターテイナーになるとは思わんかった。取り敢えずハッ>>続きを読む

17歳(2013年製作の映画)

3.3

女の子は初体験をすると急に大人びてくるが、精神が成熟したわけではないので身体=女と精神=少女のアンバランスさが絶妙に魅力的に見える。動物の寿命は心拍数と反比例するそうなので、人間の寿命は自然界の法則だ>>続きを読む

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

2.0

キャストや設定を一新した新作。うーん、ヒーローものの爽快感なし。ゴム人間、透明人間、松明人間はともかく岩人間にはなりたくないね。

青春群像(1953年製作の映画)

3.5

夢だけはあるが実現する力のないイタリアの片田舎で暮らす若者たちが、悶々とする煮え切らない青春グラフィティ。何かを得るためには何かを犠牲にしなければならないのが世の理。だが、力のないものに限って俺はまだ>>続きを読む