Accompanyさんの映画レビュー・感想・評価

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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

なんかたぶんハリーポッターって5以降からが面白い気がする。お話はこれも面白いけど、物語としては別に面白くない。ハリーポッターはアイデンティティのことも敵討ちのことも関係無くなって冒険と戦争になってから>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.5

ポリコレ問題は難しい。クオリティを担保にしていると思うけどそれだけだと難しい。クオリティは高かった。
伝えたいことの掻き消しのさじ加減があからさまだったけどそこが肯定できるでしょってパワーで押してくる
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回路(2000年製作の映画)

4.5

これ観た人と話したい。

意味ある。

4ヶ月怠がってたけど観てよかった。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

4.5

2年前に馬場で友達と観て以来だった。最初のハゲタカと卵と蛇でそれを思い出した。

もし戦争とか宗教とか神とかがファンタジーだったらこの物語は全然良くなかっただろうけど、そうじゃないから良かった。それで
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男はつらいよ

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

あそこがジョナヒルのHOODで、フォースグレードが撮りたかった赤ん坊がマント背負ったスーパーな映画を撮ったこと。でもお喋りなジョナヒルより無口なフォースグレードが撮ったmid90sが1番最高だったこと>>続きを読む

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

吐きそう。人生でもう一回も観ることないかもしれないけど人生ベストワンです。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

結構笑った。

ラブコメじゃなくてコメディーだったからまぁ普通に笑ってたけど、モリーがニックに置いてけぼりにされたカットから尻上がりに良さが加速していって、でも笑いの加速が上がりきる前にエモーショナル
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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

4.5

久しぶりに怖いホラー映画観た。

良いとか面白いとかじゃなくて怖いのを求めていたのでよかった。すげー良く作られてるけど。


サスペンスの動機付けとしてのホラーの要素なのかホラーの動機付けとしてのサス
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海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

中学生の時に初めて観てからもう何回観たか分からないけど、近年は観るたびにどんどん辛いシーンは辛く感じるし良いなぁってシーンは良いなぁって感じるようになった。

平熱感覚なのに畳み掛けてきたりして凄いよ
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

4.3

唇が大きすぎるわ……!!!


真正面のファンタジー表現によって真正面から作られたファンタジーと、それだけじゃなくて真正面のホラー表現によって真正面から作られたホラー。めちゃ凄いなぁ。

それを映像と
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.5

疼きに免じたな〜



ここでも昇華の方法に変化と進化を見ることができてよかった。
例えばプロムを引き合いに出すと、スリープオーバーはそれ自体が無くなっていくことで昇華されうるけどプロムはそもそもそれ
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BU・SU(1987年製作の映画)

4.5

破綻のない恣意が良い。


大事なことが詰まっている映像だと思う。自分は既にそれらが大事だと理解しているなと思ったけど、理解していなかった数年前に観ていたらどう感じただろう。


観ている間いくつも目
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

Sweet Life, Super Rich Kids - Frank Ocean を結局どう生きるか。


この映画で使われていた曲たちが歌っていることを映し出し、それに対する解答を求めているような
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アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

5.0


必要なのは、高校3年生・ビールパーティー・プロム前・プロムのパートナー・片想い・両想い・セックス・遊び相手・友達・作戦・協定だと思います。

ラガーン(2001年製作の映画)

4.0

面白かった。
スポーツ・コンプレックスに対して明確な回答を持つ作品の1つだと感じた。

舞台設定的にインドの現代劇より音楽との親和性が高くなっていたし、ヒンディーポップスに英国人が英語で歌をのせる試み
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