以前に私が『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を鑑賞した際、ヤツが出てきたのです…冗談で済まされた割には、もの凄いクオリティのヤツが…
【その時代に出てこられたらもう打つ手無し、どうしようも無いじゃない>>続きを読む
物語の前面に出ているのは【ドジな新人コンシェルジュのお仕事ストーリー】なのですが、その奥に人間の身勝手な欲望と消費、動物の絶滅と適応など、深遠なテーマが描かれている…
人間の都合で絶滅の危機にある動物>>続きを読む
分かれたチャプターの個々といい、演者さんたちの好演といい…
【パーツのひとつひとつは素晴らしいのですが…】😅否定的感想が多くなってしまいます。
最近では珍しいオリジナル脚本であり【ここ1,2年で、主>>続きを読む
『昔は戦利品を持ち帰って終わりだったが、現代の戦争に勝利は無い。』
敵だらけのアフガニスタンからの脱出を図るCIA工作員🇺🇸の奔走、だが彼はイギリス人🇬🇧
そして逃避行を共にするのが現地通訳を務める>>続きを読む
今のハリウッドにおいて、オリジナルのSFエピックを創り上げられる監督が何人いるでしょうか?
私は【タイトルが意味するのはギャレスエドワーズのこと】だと思いました🤫
『ローグ・ワン』や『GODZILL>>続きを読む
今回スコアは付けません。
作品の出来/不出来の話しではなく、本当に【人によっては鑑賞しないほうが良いくらい】劇中の何らかの要素に、心が同調すると危険だと思うからです。
劇場にお金を払ってまで、心は抵抗>>続きを読む
今作はステイサムの【個】の部分に注目すると、行なっていることは『いつもの』ですので、相変わらず痛快で無敵の活躍を見せてくれるものの、どこか既視感もあって逆に印象が薄れがちであり…
ステイサム作品として>>続きを読む
イ ど 君
コ う た
る ち
か は
🔪
三作目の完結編まで、全て劇場にて鑑賞してからの投稿なのですが【シリーズ通してのテーマは『街』を描きたい作品たち】なんだろうなと感じました。
表向>>続きを読む
【偶然に】辿り着いた、まばゆい光に満ち狭い坂道が密集する南イタリアの小さな街🍋
そんな街の感触が変化していくさまは、主人公:ロバートマッコールの心境の変化と同期しているよう。
しかし、その小街でも彼は>>続きを読む
【顔を良くした大泉洋ことイ・ジョンジェ🦑の監督デビュー作】ですよ、奥さん。
80'の韓国にて…
お互いにライバル同士の国家安全企画部の幹部2人は、組織に潜入した北のスパイを炙り出すためにしのぎを削り>>続きを読む
『英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ』
〜仮面ライダー龍騎〜
邦題では取れてしまった【ティーンエイジ】部分に焦点を当てたセスローゲンらしさが全開。
永遠に10代の心を忘れない人>>続きを読む
シリーズ最長時間な今作も【お話を活字で書くなら、冒頭から結末まで原稿用紙の半分で済んでしまいます】ので割愛。
今回こそ劇中で何人⚫︎んだのかカウントするつもりでしたが、今回も遊んでいる場合じゃなくジョ>>続きを読む
大ヒット作の続編ともなると【製作陣に余裕や軽みが良く出てきたこと】がよくわかる作りに🕶️
今回は南北朝鮮にFBIが加わり、前作のバディムービーを超えてトリオ編成のチーム戦に。
監督は前作から交代しまし>>続きを読む
"オリエント急行🚂"や"ナイル🇪🇬"は、過去にも映像化されていましたゆえに結末を知っている観客も多いのですが…
今回ケネスブラナー監督は【あえてアガサ・クリスティのマイナーなほうの作品】を選ぶという手>>続きを読む
同じゲーム"グランツーリスモ"を題材とした【1年前の邦画:ALiVEHOONアライブフーン】を鑑賞し、こんな世界があるのか。と感心したものでした。
決してそれを蔑むワケではありませんが…
【本作の前に>>続きを読む
いや、ジャレッドレトなんて何処に出てきた😟?
と思ったら…
原作である【アトラクションのほうのソレ】をよく知る人には楽しい小ネタが大量に仕込まれているとのことなのですが、それを知らなくても大丈夫👌>>続きを読む
私はこのコンテンツを、主に平日夕方のアニメ再放送で嗜んでいたシティーハンター弱者の立場でして、今回はその程度の知識な者のレビューだと思ってください🙇♀️
…だがハッキリ申し上げて、決めたゴール地点に>>続きを読む
赤ちゃんが虚空の何かをずっと目で追っているのがわかって、ゾッとしたことはありませんか😨?
斎藤工監督としてはエンタメ演出の巧さを証明した一本と言えますので、今後の映画監督としての彼が楽しみです。>>続きを読む
本作を観ようと思ったかたはもう、どんな展開になるのか心の準備がもうできている…と存じます。
それでも容赦なく繰り出される該当シーンの映像から【製作陣の強烈な使命感と覚悟】で息が止まりそうな時間を強いら>>続きを読む
一度は全部を失って…
もう何を生き甲斐にしたら良いかわからなくなって…
ひと握りの希望を手にしたあと…
ソレを必死で手放したくない人【たち】のお話。
『64-ロクヨン-』の監督と主演コンビだけに、い>>続きを読む
おかしいなぁ“リトル・マーメイド“のチケットを予約したつもりなんだが、何故かこの部屋に案内されました。
そうして、気がつくとサメの側🦈を応援している私が居た…
予告編を見て『きっとこうだろうな』思っ>>続きを読む
行定勲監督に問いたい。
いちばん最初に思いついた、いちばん大切なポイントは何でしょうか?
・綾瀬はるかを美しく撮ること?
…だとしたらそれは大成功👍
もとよりアクションの素養がある人なので、非常に>>続きを読む
"ドラゴンボール"終了から5年。
鳥山明が短期集中連載すると最初から決めて【つまりお話しの延長は受け付けず、アシスタントをも付けずに描きあげた】全14話。
私はジャンプ本誌の連載当時に拝読させて頂い>>続きを読む
女性の主体性や多様性が【徹底的に尊重された完璧な国:バービーランド】に暮らすバービーとケン💃🕺
共に数百体。
彼らのうち、ひと組がひょんなことから人間の世界へ足を踏み入れたところ…
バービーは悪い大>>続きを読む
この年齢の子供たちには【彼らだけの論理と価値観で構築された世界】があって、それを子供は言葉も少ないのに共有できるものですが、大人には到底理解することが出来ない。
子供たちもそれをわかっているので、大人>>続きを読む
移民2世で、異人種の女性と結婚したピーターソーン監督。
そんな逸話を映画鑑賞後に聞かされて【彼の実人生なお話だった】んだなぁと🤔
ファンタジーの世界を舞台にしながらも、すべての面でリアルな感情に満ち>>続きを読む
これまでは主人公が人間で、彼らのドラマとトランスフォーマーたちのドラマが描かれてきましたが…今回は発想の転換。
そう【このシリーズの主役はトランスフォーマーたち】であり、本作はそれを証明してくれます😏>>続きを読む
出来映えの当たり外れである振り幅が、とにかく激しい佐藤信介監督。
それは【同一シリーズ内でも起こりうること】なのだな。ということがよく分かりました一本です。
…と言いますのも私は前作"遥かなる大地へ">>続きを読む
スペインにある古い修道院を相続した、アメリカ人の家族。
観光客を集めるべく修復工事に着手したところ、一家の幼い息子が強大な力を持つ悪魔に憑依され【ローマ教皇お抱えの悪魔祓い師:アモルト神父✝️】が派遣>>続きを読む
生ど君こ
きうたの
る ち状
か は況
か
ら
毎回、自国だけじゃなく世界規模で人類を守るスピリットを持ち、やんややんや作戦を立てるけど大抵スムーズに進行することがなく【>>続きを読む
まずは大きく感じたことを2つ。
・監督に、観客に楽しんでもらおうとする精神が戻ってきて良かったなぁ。
・彼は今度こそ本当に、映画作りを辞めてしまうんだろうなぁ。
…です。
監督のたくさんの過去作品>>続きを読む
見ていてイラっとするくらいセッカチな主人公の岡田将生。
外見は良いのにモテない君キャラを、ハイテンションでぶっ飛ばしてきます🏍️
反対に、じれったいほどノンビリさんで、おどおどした恋の心情に溢れている>>続きを読む
何作品か作られています、フルCGのバイオハザード:シリーズ。
これらはホラーアクションの形をした【アイドル映画】であり…
逆を言えば知っているキャラクターが出ていなければ、鑑賞意欲が湧かないことが難>>続きを読む
決して駄作ではないと思います。
ちゃんと令和の現代に作られた意味はわかりましたので。
なるほど"LOGAN"の監督作品。
だからこそ、今作を観なければ良かった😔
一作目の授業風景とは打って変わって>>続きを読む
森七菜さんによる隠し事がある突き抜けキャラ👖
そして奥平大兼くんによる受け身のキャラ👓が非常に良いコントラスト。
私も普段、親の扶養に入っている者同士の恋愛劇なぞ好んで鑑賞しないのですが【この二人の>>続きを読む
この監督のアクションって【観客が痛みをイメージしやすい表現をする🙈】ものですから、時々目を覆いたくなるんですよね。
褒め言葉。
一作目からほぼ座組が続投なので楽しさは保障されているようなもの。
今>>続きを読む