Noみそさんの映画レビュー・感想・評価

Noみそ

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

公開後すぐに見に行った。サウンドは映画館で観ただけあってかなり良かったし、曲も良かった。
内容は女子受けを狙った流行った映画を取り入れまくった細田作品という感じ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

当時は当然のことだったんだろうけど、振り返ると凄まじく残酷な常識があったんだとわかる。
俺の方がよっぽどブラックだ。差別は表面的なものでしか判断していないのだ。

マネーボール(2011年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

何かを始めるものは批判される。
最後の選択がクール。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今までにあまりなさそうなテーマだったのでその点は良かった。ただ誰も彼も主人公的な立ち位置だったので、まとめるのが難しかったなという印象。
全体の雰囲気は良かった。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アクションって感じである。先週見たはずなのに内容があまり思い出せない…。

リミットレス(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ドラッグやばいって話かと思ったら克服してしまっているので、良いのか!?ってなった。
こういうのは大抵死んでドラッグやらないでって方向になりがちだから逆にインパクトはあるのかもしれない。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハングオーバー最終作。前2作品とは構成は違うが、最後の締め方がとても好き。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

家族同士の愛的なものとかお互いの絶妙な距離感とかは普遍的なものなのだなと思った。
普通ではない何かがあるとそこが浮き彫りになりやすいけど、そうでなくても多くの家族が同じような気がする。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

貧困地域の家族はエリート一家を最初はうまく利用していたが、格差をありありと見せつけられることで、その恨みつらみが表面化し個人に向けられてしまう。
エリート一家には悪気などないのだが、その純粋さが残酷に
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

コメディだけどサスペンス的。アホになって笑える良い映画だと思う。
最後の写真たちが良い。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

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毎日が誰かにとって晴れてほしい日で、それを決めるのは偶然であるのが良いんだな。
天気が悪いことを誰のせいにするわけでもなく過ごすことができるから。

たった一人を助けるために、全てを変えてしまっても良
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.5

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もはや全員集まる意味はなかったし研究者を使いきれてなかった。そして最終的にみんな職ないからD進しない方が良い。

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.5

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ストーリーはまあまあ面白いけど、深田恭子とエンディング曲が安っぽい感じがしてしまった。

何者(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰しも自分は特別だと思いたくて、自分だけだと思っていても大抵誰かと同じであって、何者かになろうとしている人を安全な場所から批判している。
そんな自分を受け入れられたときにやっと自分が何をしたいのかが見
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

どこの国も研究職は大変なんだなと

モテキ(2011年製作の映画)

3.9

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好きな人ができるのが良いなあという感想

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

気楽にぼんやり楽しく見れる作品。
記憶をなくてしてみるのも良いかもね。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

昔からある組織には公には隠されていることが多くあって、その存在が薄らと知られてはいても隠されるようにルールが形作られてしまう。
見えない何かはいつの時代にもある。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マクドナルド創設の話
執念を持って何かやれば必ず衝突が生まれる。それを乗り越えたからこそ世界中の誰もが知るハンバーガーショップになったのだろう。
これからマックに行ってきます。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

子供向けだが思い出補正もあり楽しめた。エンディングが良かった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

松岡茉優が出てるので観た。誰しも悪魔的な部分を持っていて、きっとどこかしら拗らせているんだと思う。

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2007年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

青春って何か訳の分からないものと死ぬような思いをして戦ってるときのことを言うんだよな。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

どこから詐欺してるのか考えながら観てたのに途中普通に感動してしまった。
竹内結子と三浦春馬の写真や映像を観て色々考えないことはできないけど、素敵な笑顔だった。当たり前か。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

The Beatles好きは映画館で曲を聴いたら最高かもしれない。
途中までは良かったが、最後のカミングアウトのくだりが少し好みではなかったかな。
でも好きな類ではあるからこそ、という感じではある。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

I can fly !
好きな終わり方

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ハードボイルドが好きな人にはおすすめ。
観てないと思ってたら前に観てたことに途中で気づいた。北川景子が綺麗なので最後まで観たけど。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

どんな業界にも歴史はあって真摯に取り組まないと結果は出せないし、やっても結果は出せないことの方が多い。ただしっかり向き合わない限り本当に合っているのかどうかは分からない。
オープニングの音楽が良かった
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テッド 2(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人生はクソまみれ!

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日本企業の泥沼的部分を描いた作品。結論は日本人の古来からの特徴として締めているが、それを打破していくのもまた、我々日本人なのである。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰かの声に耳を傾けられているか。本当に誰かの声が聞こえているか。を問いかけてくれる。
原作も好きだけど映像だと手話が動いているので、そこも良い。
表面的なレビューが溢れてるけど、それこそがこの作品がフ
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんな風にお節介で話を聞いてくれる友人がいれば違う人は多いんじゃないかと思う。
仕事とか会社は本当にいくらでもある。

劇場(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

もう手遅れになってから1番大切な事に気づく。1番近くにあった笑顔に価値を見出せなければ、多くの人の心に響くものは作れない。
演劇が孕んでいるメッセージとは、究極的には誰か一人に向けたものなのだ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

何も変わらない塀の中でレッドは調達屋としての刑務所内での生活を受け入れていた。
ある日無実の罪で捕まった男デュフレーンが入所してくる。悲惨で残酷な刑務所においても、彼は決して希望を捨ててはいなかった。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

jokerがいかに生まれたのか。
世には常に不平等で残酷。立場が弱いものに対して、持っているものたちは哀れみ、同情こそするものの、結局は眺めているだけ。社会から虐げられた人たちの悲鳴を具現化し、局所的
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