taskさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.6

先週の礼拝で牧師が言ってた「救い」についての話が改めて身に染みた。求めるべきはあくまでも「精神的な救い」なんだよなぁ。

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.2

育成失敗してダークサイドに堕ちたスーパーマンって表現が非常に的確。取って付けたようなグロ描写がしっかりグロくてwtfって感じだった。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

王道系の物語で安心して見れた。アーロン・ポールがちょい役で出てて上がった。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.6

この時代の電子メールやひと昔前の文通でのやり取りは素敵に感じる。携帯が無くてオンラインで好きな子とメールのやり取りをしてた中学時代を思い出してホッコリ。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.4

胸に刺さりまくったので、プロポーズする時は宮本の言葉を借りると誓いました。あんな事言われたら男から見ても嬉しくて震える。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

切なかったなぁ。最初に「時間」の重要性について重ねて説いていたのは、そういうことだったのかと鑑賞後に気づいた。

パージ(2013年製作の映画)

3.4

お父さんの戦闘力地味に高いところ好き。自分だったらパージに合わせて海外旅行するなぁ。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.5

夢のある映画。あんな特殊能力あったら少しは性格悪くなるのも納得。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.6

楽しみにしてた続編。
アビゲイルちゃんの変貌ぶりにびっくりした(悪い意味で)。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

ノンカット撮影ということで息つく暇がないくらいのめり込んで観てしまった。観終わった後、緊張が解れていくような心地よい疲労感。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

今年の劇場鑑賞見納めにふさわしい映画だった。「シャイニング」の40年後設定ということもあり、ハードルも高く個人的にも正直あまり期待してなかったが、予想を遥かに上回った。夢の中まで余韻が続くくらい。「シ>>続きを読む

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.7

ある韓国人女性に恋した3人の男が10年近くグループストーカーするというお話。いい感じに狂っててツボにハマった。結末はまぁそうだよねって感じ。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

動機がシンプルで中だるみなく進んで行ったのでストレスなく見れた。肉弾戦というよりは凄腕の殺し屋らしく冷徹でスマートに殺るような設定の方が個人的には好きだったかな。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

えっ?これで終わりと思ったけどその後のどんでん返しで評価上昇。ツッコミどころはいくつかあったけどホラー映画ってころでご愛嬌。「時をかけるビッチ」って映画紹介が的確すぎる。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

続編に備えて観賞。ジェシー・アイゼンバーグとウディー・ハレルソンのゆるい絡みが良い。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

安心感のある王道パターンのストーリー展開。ジェイソン・モモアが漢って感じ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

タイムスリップとパラレルワールドで設定は少し違うけど漫画「僕はビートルズ」を思い出した。ビートルズの曲って古いメロディやリリックの中に心に響くものがあるから改めて偉大なバンドだなぁと感動。リリー・ジェ>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

正直ジャケのセンスと評判の良さで借りた。物語の進行に沿ってインタビュー動画も交えてて、最初はテンポの悪さを感じたけれど、徐々に慣れていった感がある。内容に関してはツッコミどころ満載だったけど、それも含>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

綾野剛の演技力が活きてた。ピエール瀧が出るだけで作品に安定感が生まれるというか、面白みが増すので本物だと思う。復帰を願う。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.4

「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」などの他の園子温監督作品を思わせるような描写がいくつかあって個人的には好きだった。園子温作品は初見の人を遠慮なく置き去りにして、突っ走る感じが感動するぐらいに潔い。けど>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

蜷川作品を見るときは、作り出される独特な世界観、その中で生きるキャラを見に行ってるようなもので内容の良し悪しは二の次に考えて見るようにしてもいいかなと改めて思った。エンタメ作品として十分に楽しめた。成>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

今までの先天的な悪のカリスマであるジョーカーのイメージとは違って、社会と自分の境遇に対する怒りと恨みによって生まれたもっと言えばより人間らしいジョーカーだった。気になる部分は何点かあったけど、また違っ>>続きを読む