いまいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

レインマン(1988年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レイとの旅を通して、次第に遺産金のことから実の兄に対して心を開いていくところが良かった。ところどころの顔を見合わせてジョークを言ったりする場面が印象的。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

5.0

ようやく名作を観賞。
ブルースウィリスかっこいい。
その道のプロはすごい。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.5

密室下(一応出れるけど)で、猟奇犯との攻防はスリルがあってハラハラした。
こういう作品が連ドラであると毎週楽しみなんだけどなあ。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.5

ニトラムがスイッチオンになる瞬間の表情とか空気感がすごく伝わってくる。
銃規制はもちろん、両親も判断下すところはしっかりするべきだったのかな。

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

4.0

3部作最終章。
これまでの伏線が回収され、謎が次々明らかになる。普通に面白いけど、ちょい長い。

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

4.0

一作目の謎が徐々に明らかに。
不気味さがより強まって引き込まれる。
小池栄子のカルト団体のヤバい幹部感、ユースケサンタマリアの表情が最高。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

4.5

かなり久しぶりに観た。
大人になってから観ると、話の内容とか理解できて面白い。
出演者がかなり豪華。

ロストケア(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ロストケアを謳う斬波が淡々と42人を救ったと言った姿が、これまでの斯波の人生を見た後だと並々ならぬ信念のもとに行っていたことだと思い胸が痛い。

生きていれば誰しもが介護する側・される側、それぞれの立
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

どこかレオンとかジョーカーを彷彿とさせられた。序盤から重めのストーリーから胸糞感も味わいつつ、ドッグマンチームのアクションも楽しめた。犬たちの一糸乱れぬ動き凄すぎる。

神を信じても、神は信じてくれる
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ドミノ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から行方不明の娘を探す刑事物かと思いきや、進行するにつれ思わぬ展開へ。
インセプションのような世界の歪みなど、物語だけでなく映像も楽しめた。
そして、エンドロール前の…!?

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

伏線回収、どんでん返し、スリラー、感動色んなジャンルを含んでいた。
ジャックが抱えていた葛藤はとてつもなく、見ていて辛くなった。
父親、しぶとすぎる。

フットルース(1984年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ダンスが禁止されてた町の若者、ダンススキルが高すぎる。
アゲアゲ音楽のメドレー最高。💃🕺

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

マイケルの成長に合わせて送る手紙を読む瞬間が待ち遠しいような…
あの女性は大切にしてくれそう。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

遊びで始めた降霊術が…
最後にはそっち側へ。

白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

刑務所の白壁の圧迫感で息が詰まりそう。
後半に真実が明らかになり、天地がひっくり返る。結果的にリベンジ映画。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

扉がチェンソーマンと重なった。
ガッツリ芸工大だった。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.5

テンポのいいマジック。
トランプアクションがかっこいい。

なんか間違って2から見てしまった。

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

5.0

王騎将軍の闘いぶりに胸熱。
前作同様、頭脳戦も力で押し切る場面も両軍の気迫に圧倒された。

演者の身体能力に脱帽。
もっと森の方々も見たかった。

ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

4.0

前作よりも厚みがあった。
まさかのペンヘッド隊長達が…展開。
面白いからいいんだけど、どうやったらそうなるのみたいなことが多い。

面白いからいいんだけども。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

すごく美しい友情物語。
何かと過敏な年頃に病気だったり、家庭環境だったりと複雑さを抱えながらも打ち解け合う2人の生き方に感動する。

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

4.0

フィルムチックな映像がgood。
デレク憎めないけど、一緒に居たくないタイプ。

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.5

アンドリューのロボットなのに人間らしく、人間だとしてもどこかロボットの様な絶妙なバランスがいい。
ロボットジョークのキレがすごい。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悪魔の件は本物だった。
老夫婦のウォッカの量怖すぎ。

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

RPGの世界のような映像美。

ピークは、バリー・コーガン。