いまいさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

チェルノブイリ1986(2020年製作の映画)

4.0

当時の対策が甘かったのか元々足りてなかったのかわからないが、あんなゆるゆるの装備で消火・救援活動するのはゾッとする。汚染された高温の水に潜るとか半端ない覚悟。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.5

カニバリズムと恋愛のロードムービー。当事者達にしかわからない葛藤がなんとも切ない。ラストは美しくも儚い衝撃的な結末で見応えあり。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.5

1作目のこいつ何者なんだ感はないけど、ハラハラ感と胸糞はご健在。エスター年齢重ねてるのにさほど違和感なしなのが逆に不気味な感じを引き立てている気がした。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

一方的な絶交宣言からラストまでの発展がすごい。それにしても岩壁がかっこいい。

MAMA(2013年製作の映画)

4.0

期待超えてきた。デルトロ味出てていい。
あれ、リリー…?とはなった。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

4.5

生まれた瞬間から反抗期。ダークファンタジーながらも、妖精やカタツムリが直接教育に関わっていて他作のものより家庭的な印象。
最近のピノッキオの中では1番いいかもしれない。

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.5

淡く美しい6週間。
sailingがめちゃくちゃハマる。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

2分30秒一発勝負のミッションが半端ない。
個人的に一作目そんなに好きじゃなかったから劇場で観なかったが、行くべきだった…

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.5

容疑者に直電して切られて「やつのの1日は台無しだ」は笑ってしまった。
いつ命を狙われるかわからない状況がずっと続く中、毒殺の経緯や失敗した要因について実行グループから聴き出すシーンに痺れた。ロシア国内
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リピーテッド(2014年製作の映画)

4.0

ニコール・キッドマン画力すごいから緊迫感する系の映画にぴったりな気がする。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.5

ヴィンスのコメディとキャスリンのキメッキメなのがいい。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.5

今泉作品は各人間のキャラクターが魅力的。今までと違う有村架純、安定の若葉竜也、なんでもハマるリリーフランキー。平田満&風吹ジュン夫婦も浅田家に続いてナイス夫婦。
派手な展開があるわけでもなく、ゆったり
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.5

データに残すだけではなく、プリントするのもやっぱり良いなと思った。撮った後も撮ってる瞬間も思い出になるからいい。
母さんと風吹ジュン似すぎ。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.0

モヤかかった感じの映像と服とかダンスの時代感がダサ良い。
Bee Gees最高💃🕺

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.5

核戦争から世界を救った2人の実話。水面下で行われる情報戦が緊迫感MAX。この2人がいなければ、今頃どうなってたかなと思うと感慨深い。ガリガリカンバーバッチ、役者魂がすごい。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アントマンのコメディぽさと今後のアベンジャーズの序章的な感じかよかった。量子世界の映像も美しい。めちゃくちゃいるカーンをどうやって倒すのか、どんなヴィランなのか、次世代アベンジャーズのメンバーは誰なの>>続きを読む

43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなし。
わかりきってる最後に力尽くで進んでる感じ。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

生まれた年の映画だったから、劇場で見ることができてよかった。ジャックとローズのビジュ最高だし、映像は迫力あるし文句なしの5.0。海上のシーンは胸が痛くなる。2人とも生き残って欲しかった。

ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

4.5

定番の急に理不尽な巻き込まれ方する系。
ハラハラ感がたまらん。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.5

新しい装備や部族、海底都市などが魅力的。
オープニングとシュリの砂浜のシーンではチャドウィック・ボーズマンへのリスペクトが感じられた。