映画全般は架空の共同体についての詳細なエスノグラフィーって感じでしたワ。
共同体内で見られる美術様式、行動、社会形態とかはその意味や形は違えど現実でもいろんなトコで見られるものだし、この共同体は現実で>>続きを読む
エンドロールが流れて、え、終わり???って思ってしまった。鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんやw、って感じで、この舞台がウズベキスタンであることになんの意味も感じなかった。
主要人物がいないウズベキスタンの>>続きを読む
心から笑えない男が、最終的に心から笑うことができるようになる自己実現サクセスストーリー(ただし幸福になるには犠牲がつく)
も〜むちゃくちゃグロテスクな映画じゃないこれ?????誰しも自分がわがままだって知らないで生きてんだよきっと…自分もとか考えたら体調悪くなったたすけて
前半はしんどいしコワいんだけど、最後の方とか気色悪いはもう通り越しちゃって爽快な気分になった。
映画のコンセプトというか構成というか、映画の流れが良すぎて、お、おもしれ〜っていう感じで見終わりました。助手っぽい人のツッコミが、メタメタな世界と一応存在する物語上の世界とのバランスを保ってる感じがし>>続きを読む
こいつはトロッコ問題の1つの解答です。主人公達には一生若くあってほしいと、もう若くない人間が願ってしまいます。