はさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

は

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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.7

長谷川博己さんが最高に狂った演技してる
登場人物がだいたいみんな頭おかしくて見ていて楽しかったです

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.2

才能のあるクレイジーなバンドに加入するが、己の凡人さを埋め合わせるためや、メンバーに才能があると認めて貰おうとするために、若干痛々しくなりながら交流する。
その痛々しさや、周囲の反応というのが現実的。
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.6

切ない
2020/10/17
この映画を観ると絶対的な正義や悪は存在しなくて、各々の正しさをただ遂行するだけで誰かにとっての不利益が生じる現実みたいなのが見えてくるように思える
絶対的な倫理観が存在し
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

雰囲気が最高
ビル・マーレイの無駄遣い
実際に電車を走らせて撮影していて、装飾も現地の職人にやらせてるので、あの色彩が鮮やかな電車に現実味があった

セッション(2014年製作の映画)

4.4

迫力が半端なかったです
音楽もそうなんですけど、ニーマンが凄い早さで血を流しながらドラム叩くシーンは思わず息を止めて見入ってしまいました
ラストの演奏もまた迫力が凄かったです
特典映像のショートフィル
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.0

笑いどころ多いです
サントラを買いたくなる映画でした
見てから分かったんですがvol.1だけで完結しないんですね
2020/04/11 再観賞

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

ヤク中の青春映画
映像がかっこいい
全体を通して雰囲気が良い映画でした

久しぶりにまた見たらエンディングで007のタイトル言ってることに気付いた

2020/06/03
‪音楽、映像表現がスタイリッ
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

2.5

終戦前にドイツから持って来たフランケンシュタインの心臓がたんぱく質を栄養源にしてめっちゃでかいフランケンシュタインになってバラゴンとプロレス
時代を感じる
途中までフランケンシュタインを生かしておくか
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.0

幽霊が出てくる家族愛がテーマのラブコメ映画なのかなあとか思いながらぼんやり見ていたら後半の畳み掛けがすごい
感動するしないに関わらず映画として構成が好き
ちょっと涙出た
あと女の人の幽霊が可愛かったで
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.4

掃除機を引きずって街を歩き回るシーンが印象的でした
中年主人公の音楽性が少しずつ少しずつ周りに認められていくのはなんか嬉しかったです
レコーディング中の真剣さと終えた後の間の抜けた幸せな雰囲気を見てい
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素敵な相棒〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

短い時間の割によく出来た映画だと思った
ロボットの記憶を消すことを躊躇していたのは人間のように接して仲良くなっていったという理由以外にも、自分がボケた老人だから余計に親近感やら何やらを感じたからなんじ
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.3

本当に意味が分からない
取り敢えず考察サイト見てみます
おっぱいが綺麗でした

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.2

一度見ただけではよく分からない点があったので考察を読んでみてようやく納得した
不可解に思える描写全てに意味がある
何度も見たいと思える映画でした

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.3

一貫してハリーがさそり座の男を追いかけるシンプルな話
イーストウッドはかっこいいし、さそり座の男の狂気を感じる演技は見ものだった
ラストシーンなんかは特に渋くてかっこいい

ゲーム(1997年製作の映画)

3.2

何が本当か分からなくなっていく辺りはおそらく主人公と同じような気持ちで見れました
ハラハラして楽しめました
ただオチが微妙

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.9

タイムトラベルの設定の甘さに萎えました
メアリーは可愛いし笑えるところもあるしまあまあ良いと思いましたけどパッケージ裏のあらすじの欄だけ見ておけばいいかなって感じでした

アメリ(2001年製作の映画)

3.2

なんとなく芸術性が高いことだけは分かった
アメリが可愛い

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.0

セーラー服美少女に刀持たせて戦わせるの好き
絶対領域を見るために鑑賞
太ももが良かった

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

メタな映画でした
配役とか出てくる俳優の名前とか特にそう感じました
妄想と現実の区別のつかないみたいな映画好きです
ほとんどの場面でBGMがドラムのみで、ワンシーンも結構長めで全体的に統一感が見られま
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処刑人II(2009年製作の映画)

3.5

前作には劣りますが2にも2なりの良さがあってそれなりに楽しめました

処刑人(1999年製作の映画)

4.1

凄くぶっ飛んだ映画でした
神からの啓示を受けた二人の兄弟が悪党を始末していく話
悪党を殺したら悪党じゃないの?的な哲学っぽい事は考えないでひたすら世界観に浸れば良いと思います
笑えるシーンもいくつかあ
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.0

飢えた兵士達がハンニバルとミーシャを眺める眼つきが印象的でした
あとは淡々と復讐

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.7

前2作に比べて話も分かりやすく楽しめる作品でした
ラストシーンの緊張感が凄かったです

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

レクター博士は狂気に満ち溢れてるけど筋の通った行動をしているので憎めない
むしろかっこいい
かっこいいレクター博士の映画

デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

デビルマンの造形は良かったです
友達と見る分には退屈しないんじゃないかと思います

ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら(2016年製作の映画)

3.8

コメディを軸にサスペンス、アクションの要素を含んでいて、思いがけない伏線が繋がるところなんかが気持ち良かった映画でした

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

外国人目線で見た日本、結婚生活に違和感を感じる二人の既婚者が異国で出会い、楽しい時を共に過ごす話
日本の風景が綺麗に思える映画であったし、外国時の視点で撮られた日本の文化は見ていてなんとなく面白いと感
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