インセプションやマトリックスてきな世界を、Hypnoticという技でまとめ上げた作品。ストーリーはなかなか好き。
結構構えて見始めたけど、そんなに気合いを入れなくても結構わかるストーリーだった。
フィンランド映画ってほとんど観たこと無く、キャストもまったく知らない人ばかりで新鮮。
前評判に聞いていたとおり、ランボーやマッドマックス的戦いの映画だった。時代背景は第二次世界大戦終盤のフィンランドの>>続きを読む
AI対人類ということは、スカイネットのような機械側と人類が全面的に対決しているものだとばかり思っていたが、AI側にはAIとの共存を信じる人類もいて、対するのはアメリカという図式だった。
映画では206>>続きを読む
まさかこれほど面白いとは。期待以上に楽しめた。
CIAのスパイというとスマートなイメージだが、ジェラルド･バトラー演じるスパイのトム・ハリスはSASやSEALsの隊員かと思うような男臭さ全開。
そんな>>続きを読む
ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサム、で期待感が涌いてくるのだが、予告編から漂う、ゆるーい感じ。
「キャッシュトラック」や「ジェントルマン」のような、スタイリッシュでスピード感のある”ザ・ガイ・リッ>>続きを読む
今回のマッコールは、派手はアクション控えめだが、その分押さえられた怒りがうまく表現されていた。
そしてロケーションが素晴らしい。アマルフィの海岸にある小さな街に暮らす人々とそこにはびこっているマフィア>>続きを読む
熊がコカインを食べてハイになる！？
コカインを食べた熊、見てみたくないですか？
こんなことが実際に起こるんだから、アメリカはなんという国なのか……。
いったいどういう経緯で熊がコカイン？と思ってちょっ>>続きを読む
ベテランDJのエルヴィス（メル・ギブソン）は、深夜のラジオ番組でお悩み相談を放送している。そんな番組中に殺人をしようとしている者からの電話が。しかもその標的はエルヴィスの家族だという。
ラジオのブース>>続きを読む
冒頭いきなり日本語での『2分でわかるJWシリーズ振り返り映像』が始まり、観る人に優しい心遣いありがとう、と思ってしまった。
アラビアのロレンスかと思う様な砂漠の騎馬戦から始まり（アラビアのロレンスと>>続きを読む
あまり期待せずに挑んだら、これがなかなか面白い。
実話ベースというのは知っていたが、それでもレースの音と映像はまさに手に汗握る臨場感。
ゲーマーをプロのレーサーにするGTアカデミーという構想を思いつく>>続きを読む
ケビン・コスナーが脱獄犯のブッチという悪役なのだが、こんなにかっこい悪者いるのか？とおもいつつ、人質として連れ出した少年フィリップと共に、何やらロードムービーの雰囲気を漂わせつつ、我々視聴者はいつの間>>続きを読む
ケネス・ブラナー版ポアロの最新作。今回はベネチアが舞台。原作はイギリスが舞台だが、ベネチアの古い建物もなかなか怪しく何かが起こりそう。
ストーリーは暗いなかを静かに進むので、思わず少しの間寝てしまった>>続きを読む
殺し屋を引退したダニー（ステイサム）だが、師匠だったハンター（デニーロ）が捕まったことを知り、救出へ向かうのだが、敵はなんとSAS。
ストーリーは面白そうなんだが、なんかこう、しっくりこなかった。
倦怠期というかなんとなく緊迫した関係にあるウィルとリサの夫婦。リサの実家に戻る途中、ガソリンスタンドでリサが誘拐される。ウィルは警察に通報するも、事情聴取であれこれと聞かれ、警察から怪しまれると感じて>>続きを読む
バンデラス目当てで観てみたが、ひたすらＢ級アクション映画であった。
ISISのテロリストを収容しているある島に、情報を握るテロリスト奪回をはかるテロリスト側の戦闘員が浸入して、米国兵を次々に殺戮していく。
ストーリーはありきたりなのだが、原題「One Shot」にある>>続きを読む
インドどパキスタンの情報機関エージェントが、敵になったり味方になったり、エージェント系アクション映画なんだが、これはあれだな、インド版ミッション・インポッシブルだ。
前作に引き続き、今回は白亜紀からのなぞの生物や、巨大タコも登場。
メガロドンが襲ってくる恐怖感や話の展開も、まあそれなりに面白かった。
ただ、3はいらないかな。
しかし、海底7000mにある、不思議な>>続きを読む
ウルグアイからブラジルにやってきたエルネスト。妻を亡くして一人で暮らしている。本が好きなのに眼がほとんど見えなくなっているのだが、隣に住むやはり友人である老人と毎日どうにか暮らしている。
そんな折旧友>>続きを読む
1930年代のテキサスを舞台にした、黒人差別まっさかりの頃の映画。
冒頭、いきなり主人公の夫が黒人の子供（しかも酔っ払い）に撃たれて亡くなるところからはじまり、！！！と思わず映画に引き込まれます。
ダ>>続きを読む
オートボットの他に新たにビーストが登場。
なんとかというキーを隠すため、故郷の星を逃れて地球にやってきたらしいビースト。ゴリラのオプティマス・プライマルの声をロン・パールマンが担当しているのが地味にツ>>続きを読む
今回のM.I.は、今までをしのぐ出来では？
みなさん、予告編みてワクワクしていたと思うけれど、予告通りにワクワク、ハラハラのし通しです。
本編公開時には61歳だというトム・クルーズも、次回作でミッショ>>続きを読む
Chapter 1からどんな展開になるのか、きになってしょうがないChapter 2。K.G.F.があんなことになってたり、カラシニコフが出てきたり、で、かなり面白い展開になってました。アディーラが復>>続きを読む
RRRであの手のインド映画に引き込まれてしまい、この作品にたどり着いた。いやあ長い。けど面白い。インド版ジョン･ウィックに、インド映画でおなじみ、スローモーションの割り込み多発で、この映画に。
このあ>>続きを読む
バチカンに実在した悪魔払い司（エクソシスト）アモルト神父をモデルにした映画。エクソシストってなんかこう、あんまり響かないんだけど、ラッセル・クロウが演じるということで、鑑賞することに。
当初から出演者>>続きを読む
邦題から内容がなんとなくわかるんだが、さらに原題”Military Wives”と聞くと、「軍人の妻達がコーラスグループを作るのかな」というそのままの内容。そこに『フル・モンティ』や『フィッシャーマン>>続きを読む
まさか、80歳を超えたインディアナ・ジョーンズを見ることができるとは思ってもいなかった。
いきなりのロンギヌスの矢に始まり、アンテキラキラ島の機械をモチーフにした謎のダイヤルをめぐり、モロッコ、エーゲ>>続きを読む
ロシアのイリュージョニストであるロマノフ三兄弟の舞台で、女性が消えた。そして怪しい声の連絡により、女性が殺されようとしているという。
イリュージョン×サスペンス、でそれなりに見入ってしまう展開。
期待>>続きを読む
フィリップ・マーロウといえば、レイモンド・チャンドラーによるハードボイルド小説なのだが、このマーロウはジョン・バンヴィル原作。
リーアム・ニーソンの渋い探偵役はまあ想像がつくのだが、実際に鑑賞してみる>>続きを読む
アニメ映画はどちらかというと苦手なんだが、このシリーズだけは例外で、早速観てきた。
グウェンが選ばれしスパイダーマン軍団に入り、マイルスがそれに憧れて……。
マルチバース感はそのままに、動くアメコミの>>続きを読む
ダークになりすぎずほどよいコミカル感もあり、DCの中ではかなり観やすく感じた。
タイムトラベルで違う世界に行ったためにBTTFの主人公が変わったり、バットマンがあんな人だったり、ん？これはスパイダーマ>>続きを読む
フランス映画だが、とてもとっつきやすい内容だった。
ドイツ軍へ情報漏洩した罪で軍を追放されるユダヤ人だが、それはトカゲの尻尾切りなのでは……。と疑ったピカール中佐の話。
65 million年前の地球に到達した宇宙人の話。
宇宙に飛び立った宇宙船が地球近傍に漂う小惑星群の衝突により地球に墜落して、生き残った二人がなんとかして脱出を試みる。
6500万年前の地層から発見>>続きを読む
いよいよFF（ワイスピ）も最終章。今度の敵はMEGA MAXがらみで始まる。
最終章は三部作に拡大したそうで、過去の流れをうまく回収した今作のストーリーが、続く作品にはあの人！や、あの人！！も登場する>>続きを読む
今回は殺し屋のリーアム・ニーソン。プロの殺し屋でターゲットは必ず仕留めるのだが、子供だけは例外。
悪役なんだけど矜恃があって、実はいい人？という設定は『ファイナル・プラン（Honest Thief）』>>続きを読む
コロナ後の今頃観たもんだから、とにかく驚き。2011年の公開なのに、コロナ禍を見ていたかのような展開。
この映画にヒントを得て誰かがコロナをまき散らしたのではないか、と陰謀論がうっすらとアタマに浮かん>>続きを読む
