りりーさんの映画レビュー・感想・評価

りりー

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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

なんか、、おんなじフォーマットの話見たことあるなっていう既視感がすごかった。
ドリームガールズもそうだったけど、グループの話だと自分勝手すぎて共感できない人が必ず出てくる気がする。

歌は素晴らしかっ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

第二次世界大戦下、ナチス・ドイツという重苦しい時代設定ながら、確かに1人の、どこにでもいそうな少年の成長譚でした。
いろんな人にオススメしたい作品かも。

ジョジョが憎めない可愛さ…!
ジョジョの前で
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

マジックショーは派手なだけじゃなく裏に隠された意味があることが次第に明らかになって、最後に「騙された…!」ってなるのが前作の面白さだったと思ってるので、、
その意味では前作より爽快感少なめかな。

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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.5

ダイナミックかつ爽快で楽しかった!
黒幕予想は外れたけど騙されても気持ちいい!
結末を知ってから振り返ってみると、このシーンはこういう意味だったのか〜っていう気づきもあって楽しい。

FBI&インター
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.5

大体のストーリーは知っていたけど、
炭鉱が不況の時代で、家族が廃れていく炭鉱労働に従事していること、母親が亡くなって以来良いとはいえない家庭の雰囲気、などはちょっと予想外だった。
ストーリーに盛り込ま
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.0

なんとなく選んで気軽に見始めちゃったけど良い映画だったー!

フィクションだから都合良く見える展開もあったとはいえ、人生、これが正解でこれが間違いなんてものはないってのはそうだよね。
「もしあのとき〜
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

周囲の人が年老いて先立っていく虚しさとか、外見だけでなく内面を愛してくれる人たちの温もりとかが、若返っていく人生によってより際立っているように感じた。
確かにスピード感はなくて眠くなる気持ちもわかるけ
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

蒼井優ちゃんの演技がすごすぎた、、
話し方が完全に昭和前半の女性のそれでした。

元々ドラマということもあり、映画にしてはやや地味というか淡々としているなーという印象。
どちらかというと舞台向きの作品
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シティ・オブ・ジョイ ~世界を変える真実の声~(2016年製作の映画)

4.0

課題の一環で見たものだけど、いろんな人におすすめしたい作品。
残虐な現実も、それに負けない女性たちの強さも知ることができた。

この種のドキュメンタリーって重苦しい印象があるけど、この作品はそれ以上に
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

晩年、ユニセフの親善大使として活動していたことは知っていたけれど、実際の映像を見て、そのアクティブさや愛情深さを初めて知った。そもそも当時の映像がこんなに残っているとは思わず、びっくりした。
特に印象
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

-

溜めに溜めていたレビューをそろそろ書きます、、

4月公開の最新作を見に行こうと誘われ、予習しなきゃ、となって見た作品。
ハリーポッターほぼ未見だけど十分楽しめた。

ファンタビ3作品共通することだけ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

俳優・柳楽優弥の凄みを知りました。
モノマネとは違うのにビートたけしその人にしか見えない、、ほんとにすごかったな

著名人の人生を描いた映画は数多くあるけど、この作品は師匠をはじめとする若い頃に影響を
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

「プラダを着た悪魔」のときは鬼上司にしごかれてたアン・ハサウェイが、バリバリ働く社長に😮
プラダ〜のメリル・ストリープとは違って、完璧じゃない等身大の女性として描かれてたのが良かった。

でもやっぱり
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

硬派な映画が観たい気分だったので。

派手な展開はなく淡々と進んでいくけれど、いつの間にか引き込まれて集中して観られた(集中してないと誰が誰だか分からなくなるのもあり、、笑)。
これが実話なのが衝撃だ
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.5

エノーラの侯爵への信頼はいつからそんなに厚くなった?感が否めなかった。まあでも侯爵役の彼かっこよかったけど笑
主役はエノーラだからシャーロックの影はやや薄めかも。

小学生の頃に読んでた海外の児童文学
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.5

やっぱりどの曲もどのシーンも最高…!ちゃんと心が動かされる曲ばかりで。おかしな改変しないでくれたことにまずは感謝です。
バレンティナの役を新たに作ったのも良かったと思う。ジェッツとシャークス両方に寄り
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シカゴ(2002年製作の映画)

5.0

午前10時の映画祭で上映最終日に。

途中で舞台シーン挟んでくるのが斬新で面白かった。
All That JazzやRoxieはもともと知ってたけど、それだけじゃなくどの曲もインパクトあってかっこいい
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

前作に比べて感動>スカッとな感じ?
コックリと関水渚ちゃんの女優としてのキャリアが重なる…まさにシンデレラストーリーじゃない?✨
柴田恭兵さんがほんとにかっこよくて惚れた…

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

160分は長い長い、、笑

ガガ様の演技はさすがでした。強欲で神経の図太いおばさん()って感じで🤭
草食系と見せかけて急に手のひら返すアダム・ドライバーにはちょっとむっとした(好きな方ごめんなさい)
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.5

ドラマ版からずっと見てきてるので贔屓目でスコアは高めかも笑
切ない結末だからこそギャグ成分多めなのも私は好き(ドラマ見てない人はこのノリにちょっとしらけちゃうかもなあとは思う)。
三が日だったこともあ
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

とにかくオシャレでかわいい…
髪型真似したくなるのも納得(絶対似合わないだろうけど😂)

フランス映画にありがちな謎な展開・独特さもややありつつも←
こんな視点で世界が見えてたら面白いだろうなあと思い
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.0

嘘をついている主人公の罪悪感を一緒に体験してる感じがして心がえぐられてしまった、、正直見ててこんなにしんどいとは想定してなかったあぁ
戦争ものとかとはまた違うタイプのしんどさ。
感動的なメッセージを伝
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.0

(実際のアレサがどうだったかは分からないけれど)自分の意思を口にしない、というよりできない、一方で歌は必ず歌う人なんだなと感じる場面が多かった。
思いを自分の言葉で話せないのは人種や性別、家庭環境、い
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

見てからだいぶ経っちゃったけど今更ながらレビュー😛

主人公の音楽も恋も割り切れない、中途半端なところになんかイライラしちゃった、、
ビートルズ以外にも存在しないことになってるものがいくつかある設定だ
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

THE!現代のミュージカル!感
ほぼ全編ラップしてるか歌ってた😮
ラップ→歌の流れがきれいで、もっと英語が分かれば聴いててより気持ちいいのかもって思った。
暑いのにそれを超える熱量で歌って踊るから、暑
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

気軽に映画を観たいタイミングで、主要キャストが好きな俳優さんたちだったこの映画を選びました
ほんと気軽に難しいこと考えずに観るのがちょうど良い映画かと笑

源さんの役は星野源そのままみたいな感じでした
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

場面もソフィーの見た目も目まぐるしく変わるから、見てるだけで楽しいけどきちんと理解できてる感じがしなかった、、笑

それはさておきハウルはかっこいいし、幼い神木くんの声はかわいいし、絵は美しいしで眼福
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

予想外の展開があって面白かった〜
一部の伏線とか違和感には気づいちゃったけど、気づいたうえで見ても怖いものは怖い。笑

終わり方はちょっともやっとしたけど、いろんな人のレビュー読んでなんとなく自分のな
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

初ウェス・アンダーソン作品

小さな箱部屋の中で人形が動き回ってるみたい。かわいくてハイセンスなものの数々(メンドルのケーキと箱かわいすぎ…!)とか、古い映画のようなちょっとカクカクした&早回し風な動
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クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

久しぶりの映画館鑑賞…!

ファッションと音楽が最高だった!!
パンク×ドレスの品がありながらクレイジーな格好が好き。それを着こなすエマも好き。笑

ヴィラン主人公のアナザーストーリーってことで、実は
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

ウィルの決断を前にしてどうするのが正解なのか結局私にはわからなかったけど、
映画の中で何度も出てくる"If you want to(あなたが望むなら)"、この言葉に尽きるのだと思う。
とはいえやっぱり
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