これも加えて『マスター·オブ·ジ·エアー』は全10話。としてもいいかも。
正直、ドキュメンタリーというよりは特典映像。
最大限のリスペクトを!
搬送を断った病院の名前を次々と映していく編集好き。
祝オープンのナゴヤキネマ·ノイにて。
思い出すだに泣けてくる、ボロ泣き映画。毎年ドキュメンタリーを撮ったとしても、この年のボーイズ・ステイトはキャラが立ち過ぎているだろう。
来月お目見えになる、『ガールズ·ステイト』も楽しみ。
ドラマーにフォーカスしたドキュメンタリーも珍しいと思ったので鑑賞。深掘りタイプというよりは、いかに人生を変えたか、楽しいかを広く浅く見せる映画。語り手がとにかく楽しそうだし、ドラムを叩く人もそうじゃな>>続きを読む
マジで些細。それをメインテーマに据える小さい作品なところがいい。お母さんがツボだった。
すごくNetflix的な映画。
この監督久々の長編映画の監督だったようね。
1作目よりめっちゃ面白い!映画として、頼もしいシリーズがようやく立ち上がった感。こんなことってあるんやな…。
Part3超楽しみ!
ケイレブ·ランドリー·ジョーンズ力とお利口な犬たちのお陰で薄めの新鮮味を補ってる。エンタメとしてしっかり楽しいのはさすが。リュック・ベッソンは積極的に追っている作家じゃないけど、ここからは少し楽しみか>>続きを読む
そういえばこの人、昔ガイ・リッチーと組んでたんだった。と今一度思い出した。もうこの路線の人なんだな。
ノレる人には楽しいのは分かるけど、まぁ長い。地上波放送時にカットしたらちょうどいいぐらいになりそう>>続きを読む
どこが山場なのか…。良く言えば不思議な感触の映画、悪く言えば下手くそ。2部作のテレビ映画の後半って感じ。製作過程を知れば多少納得はする。ちなみにポーカーの映画ではありません。
座組的に期待してたけど、自分の苦手な現実かどうか分からない系だったし、そのうえ出来もいまひとつ。ハヌーシュはMr.ウィルソンみたいなもんだな。
ある種のジャンル映画。ケリー·ローランドの美貌の健在っぷりは分かったけど、自分にはこの映画必要なかった。
もっとエッジーだったり、もしくはもっとコメディだったり、振り切った作品だと思ってたら、批評的ではあるものの、しっかりとまとまった良い映画だった。けっこう好き。
ペプシ!
作中の舞台でもある2000年代前半のアメコミ映画みたいなクオリティが、とっても気楽に観れるのがソニー印の良いところ。全然悪くない。
今をときめく女子3人に比べて、明らかに割りを食っているダコ>>続きを読む
ジャケットはこれまで何度も見てきたけど、観たこと無いし、これからも観ないだろうと思ってたけど、映画館でやるならと飛び込んだ。
かなり時代を感じたけど、まぁ好きな人の気持ちは分かる。
今年公開作の中でも、かなり観たい1本だった。さすが、ガイ・リッチーズって付けちゃうだけある意欲作。ドラマはいいんだけど、ミリタリーアクション的にはもっと重さが欲しい。
ロマコメはやはり価値観が時代に左右されるので、久しぶりに観返すと当時の印象よりノレなくなっている。
この映画もそんな部分は多かったけど、トータルではまだ健在と言えた。大好きだったのにな。
35mmフィ>>続きを読む
ワイティティ得意そうな題材だし、手堅く面白いんだろうなと思ってたら、割れている北米の評価。観てみると納得の、熱さの欠けたライトなドラマだった。全くダメではないんだけど。
さすがに週末朝一からレイトショーまで6本連続は厳しかったか…。早速寝た。もう1回観ます。
今回のIMAXリマスター版。基本1日1回の6日間限定上映だからなのか、最近来日公演があったからなのか、それとも人気が凄まじいからなのか。明日以降も毎回満席必至の熱気。
個人的には、時期的にもベストに近>>続きを読む
平凡だけど、もうこのぐらいダメな主人公じゃないと感情移入できない自分がいる。とうとうアメリカ映画もここまで来たか…。稀有な映画だと思った。
ミツバチより好き。でも数日前に観た映画のはずなのに、内容が全く頭に残ってない。こんな体験なかなか無い。何故なんだ。
物語のハイコンセプトさとは裏腹に、ゆったりと進むこの映画は確かに面白かった。けど、なぜここまでビクトル・エリセが人気なのかは分からない。
ミュージカル映画化の報を聞いたとき、確かにそれならアリだ!と思った通り、あの物語を語り直すうえで、かなり上手い企画。
こんなホッコリするタイプの映画だとは思わなかった。題材に対しての、品のいいアプローチとメインストリームな感触のバランスはかなり高等テク。
森に住むおじいちゃんになって、2人の孫が遊びに来たときに、「おや、イサベル、アナ、よく来たのぉ」と言いたい。
韓国時代劇ドラマのテイストは残しつつ、確かなスリルと面白さ。エンタメとしての満足感は大変心地よい。
IMAXにて!感動やカッコよすぎるやらで、何度も泣きそうになった(アメリカン·ユートピアの時も同じだった)。こりゃ凄いライブ映画だ。
あぁ、衣装も統一感出してていいな…と思ってたら、え!?水色のポロシ>>続きを読む
本の名前とか歌詞とかの字幕が省かれてたのは残念だった。
なんだろう、すっかり自分にとっては過去の映画になってしまった感が、今回の映画館での鑑賞で明確になった。素敵な映画なのに間違いはないけど、前ほど2>>続きを読む
エンタメとして面白いので、株に興味を持たせるのにピッタリな映画。
けど、一番ビックリしたのはデイン・デハーン!あと、あのウィンクルボス兄弟が製作総指揮に名を連ねていること。
ファーストカットからいい映画を予感させる。『アテナ』っぽくあったので、もっとむき出しのヘビーな話かと思いきや、ええ話やないか!この監督コンビの次回作もあれば期待!
想像してたより、微妙な映画だった。最後は好きだったんだけど。
今観るとジェニファー・ジェイソン・リーから、グレタ・ガーウィグへの乗り換えが露骨に見えるノア·バームバックの2010年の監督作。
映画で割りと優遇されがちな文化系中年男性が、また甘やかされる映画なので>>続きを読む
ジジイが可愛い映画は定期的にほしい。つまりウディ・アレン。