PG12さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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ペプシ!
作中の舞台でもある2000年代前半のアメコミ映画みたいなクオリティが、とっても気楽に観れるのがソニー印の良いところ。全然悪くない。
今をときめく女子3人に比べて、明らかに割りを食っているダコ
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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ジャケットはこれまで何度も見てきたけど、観たこと無いし、これからも観ないだろうと思ってたけど、映画館でやるならと飛び込んだ。
かなり時代を感じたけど、まぁ好きな人の気持ちは分かる。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

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今年公開作の中でも、かなり観たい1本だった。さすが、ガイ・リッチーズって付けちゃうだけある意欲作。ドラマはいいんだけど、ミリタリーアクション的にはもっと重さが欲しい。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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ロマコメはやはり価値観が時代に左右されるので、久しぶりに観返すと当時の印象よりノレなくなっている。
この映画もそんな部分は多かったけど、トータルではまだ健在と言えた。大好きだったのにな。
35mmフィ
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

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ワイティティ得意そうな題材だし、手堅く面白いんだろうなと思ってたら、割れている北米の評価。観てみると納得の、熱さの欠けたライトなドラマだった。全くダメではないんだけど。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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さすがに週末朝一からレイトショーまで6本連続は厳しかったか…。早速寝た。もう1回観ます。

クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

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今回のIMAXリマスター版。基本1日1回の6日間限定上映だからなのか、最近来日公演があったからなのか、それとも人気が凄まじいからなのか。明日以降も毎回満席必至の熱気。
個人的には、時期的にもベストに近
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非常に残念なオトコ(2023年製作の映画)

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平凡だけど、もうこのぐらいダメな主人公じゃないと感情移入できない自分がいる。とうとうアメリカ映画もここまで来たか…。稀有な映画だと思った。

エル・スール(1982年製作の映画)

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ミツバチより好き。でも数日前に観た映画のはずなのに、内容が全く頭に残ってない。こんな体験なかなか無い。何故なんだ。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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物語のハイコンセプトさとは裏腹に、ゆったりと進むこの映画は確かに面白かった。けど、なぜここまでビクトル・エリセが人気なのかは分からない。

カラーパープル(2023年製作の映画)

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ミュージカル映画化の報を聞いたとき、確かにそれならアリだ!と思った通り、あの物語を語り直すうえで、かなり上手い企画。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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こんなホッコリするタイプの映画だとは思わなかった。題材に対しての、品のいいアプローチとメインストリームな感触のバランスはかなり高等テク。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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森に住むおじいちゃんになって、2人の孫が遊びに来たときに、「おや、イサベル、アナ、よく来たのぉ」と言いたい。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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韓国時代劇ドラマのテイストは残しつつ、確かなスリルと面白さ。エンタメとしての満足感は大変心地よい。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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IMAXにて!感動やカッコよすぎるやらで、何度も泣きそうになった(アメリカン·ユートピアの時も同じだった)。こりゃ凄いライブ映画だ。
あぁ、衣装も統一感出してていいな…と思ってたら、え!?水色のポロシ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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本の名前とか歌詞とかの字幕が省かれてたのは残念だった。
なんだろう、すっかり自分にとっては過去の映画になってしまった感が、今回の映画館での鑑賞で明確になった。素敵な映画なのに間違いはないけど、前ほど2
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ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

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エンタメとして面白いので、株に興味を持たせるのにピッタリな映画。
けど、一番ビックリしたのはデイン・デハーン!あと、あのウィンクルボス兄弟が製作総指揮に名を連ねていること。

ザ・キッチン(2023年製作の映画)

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ファーストカットからいい映画を予感させる。『アテナ』っぽくあったので、もっとむき出しのヘビーな話かと思いきや、ええ話やないか!この監督コンビの次回作もあれば期待!

ベスト・セラーズ/小説家との旅路(2021年製作の映画)

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想像してたより、微妙な映画だった。最後は好きだったんだけど。

グリーンバーグ/ベン・スティラー 人生は最悪だ!(2010年製作の映画)

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今観るとジェニファー・ジェイソン・リーから、グレタ・ガーウィグへの乗り換えが露骨に見えるノア·バームバックの2010年の監督作。
映画で割りと優遇されがちな文化系中年男性が、また甘やかされる映画なので
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VESPER/ヴェスパー(2022年製作の映画)

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パッと見、見慣れたディストピアのようだけど、植物や菌類の進化?変異?がいい感じ。リチャード·ブレイクがいいパパなのも素敵。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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先行上映ってのは何だか久しぶりだし、しっかりR18で通したのも嬉しい。
先入観でヘンテコワンダーランドかと思いきや、ちゃんとしっかり冒険もの。物語が進めば進むほど面白くなっていく。幅広く支持されるのも
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010年製作の映画)

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めっちゃ懐かしい映画だけど、今まで観てはなかった。でもまぁ確かにこれはちょっと酷い(ダダリオを除く)。見せ場の作り方が下手というか…。そしてドラマ版を観ると、さらに酷さが分かる。こりゃ原作者が怒るのも>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

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初カウリスマキ。けっこうお客さん入ってて、人気監督なんだなぁと実感。
寒い時期に観られて良かった。ヴェンダースの映画より、こっちの方が時代に即してる。

アース・ママ(2023年製作の映画)

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去年の独立系映画の話題作。こういう切実な映画を観る度、本当に何とかならねぇのかなぁ…と思う。

特集上映「A24の知られざる映画たち」は、ほんと観たい作品多くて、計7本劇場で観られた。本当に貴重な機会
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

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『ミニミニ大作戦』級を期待したのに、かなり安っぽいノリと編集に失望。ケヴィン・ハートが真面目に演技すると、半笑いになってしまう。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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1が好きなら楽しめるはずな、ストレートな娯楽作。いろんな映画のリファレンスも楽しい。これはIMAX3Dでも良かったかも。デフォーは欠けたけど、アンバー・ハードもドルフ・ラングレンも続投で嬉しい限り。

もっと遠くへ行こう。(2023年製作の映画)

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夫婦それぞれのとある心情を描きたいがために、脇の甘いSF設定を使ってしまっているので、現実味ゼロ。

アウトフィット(2022年製作の映画)

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血みどろなスーツ屋での舞台劇は、孫とお爺ちゃん映画としても満足度高い。

ため息に乾杯(2024年製作の映画)

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ロマコメとしては普通だけど、それはつまりいろんなシーンにハマる最適な映画。

ブルーバック あの海を見ていた(2022年製作の映画)

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音楽使いが微妙だったし、可もなく不可もなくな映画。どうやって撮影したんだろう、と思っていたら、ブルーバックはパペットだったと知って驚愕。

シャクラ(2023年製作の映画)

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たくさんの漢字に最初は戸惑うけど、絶対的強さゆえの、爽快な武侠アクションに不安は吹き飛ぶ。大河ドラマ味がたまらない。

ブルービートル(2023年製作の映画)

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新鮮味は無いけど、ストレートに楽しめる。ワーナーが腰が引けたのは分かるけど、こういう映画を劇場公開するのは大事だと思うぞ。