PONさんの映画レビュー・感想・評価

PON

PON

映画(16)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

5.0

阿部寛と深津絵里、西田敏行らの掛け合いが絶妙。三谷幸喜作品此処に在りというような三谷作品の金字塔。感動あり笑いあり。

ステキな隠し撮り~完全無欠のコンシェルジュ(2011年製作の映画)

3.0

「ステキな金縛り」の出演陣が全く別の配役で織り成すショートストーリー集。癖のある宿泊客を癖のあるコンシェルジュが悩みを解決?していく。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

クラスの人気者女子と根暗な男の子の恋愛模様を描いた作品。なぜ「君の膵臓をたべたい」というタイトルなのか。この作品を見たら「君の膵臓をたべたい」というフレーズに涙する。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

ドタバタタイムトラベル物語の最終作。もう2人の掛け合いが見れないとなると悲しい。展開のテンポが良くて、最後の機関車シーンは手に汗握る。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

相変わらずマーティーとドクとの掛け合いが面白い。前作のシーンの裏側ではこんな出来事が起こっていたのか!?と意表を突かれる。この作品を見たことで、もう一度前作が見たくなる。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

「障害を持つ者たちが、医療の力で障害を克服できたら…」という夢のような設定のヒューマンドラマ。渋い役がよく似合うイメージのロバートデニーロが障害者を演じており、その演技が涙を誘う。

とても考えさせら
>>続きを読む

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.0

ホルモーと呼ばれる式神を操り四神?(朱雀・白虎・玄武・青龍)をモチーフにした大学同士が争うファンタジーな映画。コメディー要素多めなので見ていて退屈はしないけど、専門用語が多いので理解が追い付かないこと>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

2.0

Worlds end girlfriendが曲をプロデュースしている雰囲気映画。何気に有名な是枝監督の映画。全体的に展開がそんなに無い。主役のペ・ドゥナが演じるメイド人形がかわいい。それだけ。

ちょ
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

ストーリー・演技・曲・展開のテンポ・映像美・どれをとっても満点。主人公ヒュージャックマン演じるP.T.バーナムの半生を劇的に描いている。とにかく曲が全部いい。ここまで曲が全部いい映画他に無いのでは?>>続きを読む

黄泉がえり(2002年製作の映画)

4.0

RUIの「月のしずく」のPV。として見るとかなりいい。キャストが豪華。映画を見た後・見ている最中に「亡くなった人に会えるならなんて言葉を交わそう…」と考えることができる素敵な映画。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

ファンタジー映画の金字塔。全作品面白い。発表当初は子供騙しの魔法使い映画だろ?と思っていたが、なんて奥深い作品なんだ…と思わされた作品。
賢者の石で語られていることが最後の最後で伏線回収される。そのス
>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

三谷幸喜さんのドタバタ劇を期待すると、もっさり・スローペースな展開にもやっとする。ストーリーや役者の演技は素晴らしい。
ディーン藤岡がディーン藤岡を演じている。キャストが豪華なのは見ていて楽しい。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

誰が殺人犯なのか最後の最後まで分からず、ドキドキが続く。東野圭吾さんの作品らしく伏線や引っ掛けが散りばめられておりいい意味で騙される。
木村拓哉が木村拓哉を演じている。ホテルを利用する生意気な態度の客
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

Queenがどのように生まれ、どのような花道を歩んできたかが体感できる。最後ライブエイドの昂揚感は映画ではなくライブを観に行ったような感覚。
ただ、Queenをそこまで知らない、Queen世代ではない
>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

「3で終わっておけば…」と思う。
スピンオフタイトルとしては面白いけど、ナンバリングタイトルにしてはストーリーにパンチが無いかな?しかもこれ必ず5出すでしょという終わり方。

フォーキーの「ゴミだー⤴
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

昔の映画だけど、色褪せない面白さ・役者の演技や表情の豊かさ・ストーリーの完成度どれをとっても良い作品。
マイケルJフォックス(マーティー)とクリストファーロイド(ドク)の掛け合いが観て聴いて面白い。
>>続きを読む