ましゅまろ王子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ましゅまろ王子

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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.0

アンハサウェイとレベルウィルソンが詐欺師を演じるコメディ映画
アンハサウェイ、美人なのにコミカルな役を演じるのも上手だから好きです

2人の詐欺師は決して仲が良いわけではなく、腐れ縁のような形で手を組
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ポリー my love(2004年製作の映画)

2.5

ラブコメだけど内容のまったくない映画だった
ジェニファーアニストンとベンスティラーの無駄遣い

創造と神秘のサグラダ・ファミリア(2012年製作の映画)

4.0

世界で最も好きな建物の1つサグラダファミリア

ガウディの意思を引き継いだ建築家や研究者、実際の現場で働く人たちの言葉でこの教会がどんな存在なのかが語られており、ますます好きになりました。

ちょうど
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ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

4.5

世界でも最も大好きな美術館の1つ。
英国ナショナルギャラリー。

学芸員が解説する絵の話を主軸に、3時間たっぷりその世界に浸れる映画。

自分では注目したことのなかった作品の説明など、初めて知ることば
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イーストサイド・寿司(2014年製作の映画)

3.0

ラテン系アメリカ人のフアナが、日本食レストランで寿司職人を目指す話。

派手なストーリーじゃないけれど、性別や人種差別と伝統のありかたについて一石を投じていて、ひたむきで才能のあるフアナを応援せずには
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マサラチャイ(2017年製作の映画)

3.0

5人のチャイ売りのドキュメンタリー
日本人がカフェをやる感覚とは全く違うんだろうな、と思いながら見ていた。
ミルクたっぷりで美味しそうだった。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.0

樹木希林さんって、本当にこういう人だったんじゃないかと思ってしまう映画。
娘の也哉子さんが、希林さんの若い頃を演じているのが良いと思いました。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

本当にありそうな設定なだけに、グイグイ引き込まれていき、すっかりミスリードにのってしまい予想外の結末でした。面白かったです

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.0

ある日突然、成長が止まってしまった女性の物語。
大切な人たちが自分を置いて歳をとっていく切なさを描いたのだと思うけれど、今ひとつ感情移入ができなかった。

でも主演のブレイクライブリーが綺麗だし、お洒
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.0

ゲーム原作の映画。
ある日娘のシャロンが夢遊病に襲われ失踪。
それを解決すべく母親のローズがサイレントヒルというめくるめく地獄に飲み込まれていく。

気味の悪いクリーチャーが沢山出てきますが、一番狂っ
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素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

2.8

ロンドンで暮らすおじいちゃん(ダスティンホフマン)とおばあちゃん(ジュディデンチ)の、ほのぼの愛の物語。

噛ませ犬的な隣人のプリングルさんがスーパーうざい。あと、バルコニーのガーデニングがとても綺麗
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

第一次世界大戦中のイギリス軍。
ドイツ軍との戦いの最前線で戦う仲間に、いまやろうとしている作戦は罠にハマっている可能性が高いため攻撃の中止を伝えるべく奔走した兵士の話。

コリンファース、ベネディクト
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ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

2.0

IKEAに仕事を奪われたおじいさんのロードムービー。だらだら見ていたけど、ひとつも面白いポイントがなくて残り20分でギブアップした。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.0

怒りっぽく癇癪持ちのエベレットと、空気が読めず仕事のできないモード。破れ鍋に綴じ蓋のような2人が長い年月をかけて育んだ愛の物語。

家政婦として雇ったはずのモードの世話を、いつの間にかエベレットがする
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

コロナ禍の今見るには、どんなホラーよりも身近で恐ろしい。まるで今の世界をリアルタイムで描いているような生々しさ。
こうして考えると、新型コロナウイルスの流行って疫学に通ずる人なら簡単に予見できたことな
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

ずっと気になっていた映画。タイムトラベルができる男性の話。

心温まる良い映画だった〜。夫婦の愛の物語というよりは親子の愛の物語。
幸せな時間は、いくらあっても足りないし手放す時には絶対に寂しいものな
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.5

アンネリとオンネリという2人の可愛い女の子が、不思議なおばあさんから2人にぴったりなかわいい家を譲り受ける話。

おいしそうなお菓子にすてきなドレスに、2人だけのベット、お風呂、小さい頃に見た夢が全部
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

2時間半にも及ぶ長い映画だったけれど、飽きることなく最後まで見れた。

時間軸が入り乱れており、話が難しくて迷子になってしまい、色々なところで疑問が残った。

でも、他の人とあーでもないこうでもないと
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

コロナ禍の今、とても考えさせられるとんでもない映画を見てしまった。

心臓の病気のため、医者から大工の仕事を止めるように言われたダニエル・ブレイク。

役所の担当者がマニュアル以下の対応しかしてくれず
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ダーティー30/爆発! 三十路トリオ(2016年製作の映画)

2.5

ただ30歳の誕生日にパーティーするだけの映画
中身はナシ
ただ自称カラスのレイブンがいいキャラしていて笑った

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

韓国社会の貧富の差、光と闇をテーマにした映画。どこの世界でも、衣食住が足りて初めて礼節を知る事ができるよなって思った。

半地下で暮らしている家族は、いわば無敵の人で怖い物なんて無いに等しいものね。法
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

2020年の見納め。
21歳年上の女性と一夏の恋に落ちた少年の物語。という風にまとめてしまうには、あまりにも壮大なストーリーです。

2人が再開してからの展開はずっと残酷で、一夏の思い出が少年の人生を
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

先日亡くなったRBGことルース・ベイダー・ギンズバーグ氏の若き日の功績を描いた映画。

女性の法律家ということで、大学時代から就職後まで自身が差別を受け不利益を被りながらも、男女を差別する数々の法律を
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

2.5

ロバートダウニーJr.主演で期待が大きかったからか、あまり面白くなくて退屈な映画だった。子供向け。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画で歌は悪くないのになんで評判がイマイチなのか不思議だったのですが、
原因は人間の顔をした猫たちの気持ち悪さに尽きると思う。

劇場でやっているみたいに化粧にすればよかったのに、変なリア
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

子ども向けだけれどイギリス湖水地方の景色が美しい。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

エンドゲーム前の世界を描いた作品
アベンジャーズではおとぼけキャラ全開ですが
今作ではきっちり仕事もこなしていてユーモアたっぷりで面白かったです。
エンドゲームに続くことになるので、また見たくなりまし
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

アフリカ系アメリカ人のドクとイタリア系アメリカ人のトニーが人種差別の激しいアメリカ南部でコンサートツアーをする話。
ドクは才能のあるピアニストでお金持ち、トニーは毎月の家賃にも困るような生活をしていま
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