ぱんちさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぱんちさん

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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

わかりやすいストーリー展開でした。

複雑な家庭環境の設定はなかなかしんどいですが、ファンタジー部分は良かった。

僕の名はパリエルム・ペルマール(2018年製作の映画)

3.9

カースト制度がテーマ。

衝撃なストーリー展開でびっくり。
カーストの4階級の更に外、底辺の土地を持たない南部の農村、ダリト出身のパリエルム・ペルマールの話。

目の色変えて襲われるのは恐怖ですね。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

前回見直せばよかった。
今回はダンブルドアがほぼ主役。

グリンデルバルドのジョニー・デップが良かったのにDV騒動で降板したのが残念でならない。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

テンポよくて普通に面白い。

原作ゲームと全く違うので知らなくても全然楽しめます。
やってる人は小ネタがたくさんで楽しめる?

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.7

幸せそうに食事をする二人を見るとなんだか幸せな気分になれます。

ほっこり映画。
食事や調理のシーンが少なく物足りないけど、映画の尺だと仕方がないのかな。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

気持ちよく騙されました。

伏線はきっちり回収してスッキリ
安定の面白さでした。
江口洋介の役どころは相変わらず好きだわー

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

相変わらずキャストは豪華。

前回面白かったので期待しましたが今回は意外とシンプルでした。
さんまさんもいきなりの登場。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

面白かったです。

ウルトラマンシリーズをがっつり見て、
さらに予習でウルトラマンを見直してからの鑑賞。

ザラブ星人編やメフィラス星人編のやり取りや違和感を覚える構図なども当時のままで思わずニヤリと
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.6

随分昔に読んだハインライン原作の映画化で懐かしかった。

うまくまとめて面白かったけど、題名の夏への扉の伏線がいまいち回収されず残念。

SFタイムマシン物でも世界線は1つのパターンでのストーリー。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

原作は素晴らしいのに…

対中国だからこそ緊迫感あるのに、
仮想の国では中途半端すぎて残念。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

映像美。

内容が壮大すぎる、固有名詞がちんぷんかんぷんなセリフも多いため初見だと辛い。
静かな口調で淡々とストーリーが進み寝かけましたがなんとかついていけました。
もう少し予習しとけば良かったかな。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.9

ステイサム激渋。

クールなステイサムが現金輸送車の警備人?
銃撃アクションシーンは見応えありますが、意外とストーリーもしっかりしてます。

ジャパン・ロボット(2019年製作の映画)

4.0

インド南部のケーララ州の田舎。
エンジニアの息子が頑固オヤジにヘルパーロボットを贈る。

かまどの火で料理したり、手で洗濯をしてる横でFacebook。さらにロボットがいる不思議な世界。

日本製のロ
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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.3

今回は戦略に乏しい。
視鬼神がただうざいキャラで心理戦が物足りない。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

ダニエル・クレイグ版ジェームズボンド完結

ボンドの人間臭い一面やパワフルさを押し出したシリーズで最後まで楽しめました。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

難しい映画。

村上春樹の短編小説が原作なので文学的なセリフで構成されていて苦手な分野。
広島の知ってる風景が多いのは楽しめた。
独特の空気感や間のとり方がいい。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.4

一時間でギュッと詰まった映画。
ダンボかわいい。
これくらいの長さは子供には丁度いいけど酒のんでトリップするシーンは長いね

ファンタジア(1940年製作の映画)

3.3

クラッシックに芸術性が高いアニメ。
クラッシックのミュージックビデオ。

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.6

初めてまともに見ました。

古い作品なのに今でも色褪せない名作。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.9

子供達の目がキラキラして吸い込まれます。

時間の流れがゆっくり。
世界一幸せな国ブータンの僻地の村に赴任した先生の話。

先生は未来に触れることができる。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

ここまで緊張感のある映画はあっただろうか

ムンバイで起こったイスラム原理主義(過激派)による同時多発テロ事件がベース。
容赦なく殺戮していくテロリスト集団が恐ろしくてたまらない。
緊張感と恐怖感が連
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シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

3.8

アニメシリーズからも10年近く時間経過しているが、時間経過がありキャラがだいぶ変化している点は最後まで馴染めませんでした。

音響効果や映像は最高。
クリエイターのこだわりが凄いです。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

面白いことをやったもん勝ちなんだよね。
紙コップを投げる大泉洋がいい。

映画 真・三國無双(2021年製作の映画)

3.0

関羽が細い。

ちゃんと三國無双しててぶっ飛んだ演出だけどよくわからん演出が多かった。
三國無双のコスプレのせいでシルエットだけでも武将が誰かわかりやすい。

地上の星たち(2007年製作の映画)

4.3

子供の可能性は無限。

見たかった映画がやっと見れました。
アーミル・カーン監督、出演。
前置きが長く切なくなります、
中盤あたりまでじらしてアーミル・カーンのダンスで切り替えラストは感動的な涙。
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

笑われるんじゃねぇ!笑わせるんだよ!

師匠と弟子の絆ストーリー
おぼんこぼん師匠みたいにこの頃の芸人はみんなタップダンスを踊れたんですね。
師匠の大泉洋の演技はさすが。

笑いあり涙ありの良作です。
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

上手い具合にまとまったストーリー。

怪獣バトルは大迫力で最高でした。
でかい怪獣が殴り合ってビルぶっ壊すだけでいいんです。

芹沢博士の息子の設定の必要性が分からない小栗旬は白目の演技に注目、まあ日
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.7

岡田君のキレキレアクションは健在。
コメディ要素が少し減ったのは残念。
ヤクザ要素が薄まったので前回より見やすかった。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.8

巴と抜刀斎のストーリー。

人斬り抜刀斎時代の話。
バッタバッタ切りまくります。
これぞ時代劇という殺陣が多くて見応えあり。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.9

シリーズ9作目。
相変わらずぶっ飛んでて期待を裏切りません。

車を使えば何でもできる。
宇宙にも車で行くのももはや当然。
後から修正されるストーリーや死んだはずの人が生き返るのは慣れっこになりました
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クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

3.7

IKEAのクローゼットに寝てたら世界を旅することに。

フランス、アメリカ、インドのテイストが混ざった映画。
ダンスシーンはやっぱりインド式がしっくりきます。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.5

ドラマを見てからだいぶ時間がたちましたがぎりぎり覚えてました。

前半の記憶喪失パートが少し長く感じましたが、まとまって見やすかった。
アクションシーンはもう少しひねりがほしいかな。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

B級アクション映画最高です。

CGアクションシーンがたっぷり。
展開が早くストーリーも特にないので純粋にアクションと演技が楽しめます。

続編期待します。