maruさんの映画レビュー・感想・評価

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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

大好きシリーズ。
観れば観るほど期待値が上がるのに、毎回観終わった後に満足した気持ちになれる。

今回は前二作までの展開とまた違い、「どうせ最後は、、、」と分かってしまっているファンに対しても、予想を
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はじまりの街(2016年製作の映画)

3.9

ヴァレリオは素直で優しい子
新しい土地で、少しずつ少しずつ馴染んでいく様子が嬉しかった

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.9

病気ものは観るのが辛い。
幸せであるほど、その後が辛くなる。

でも出てくる人みんないい人で、恋愛だけではない、友情、家族愛、人と人との愛で溢れていた。

外国の人は、事あるごとにI love you
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.9

あまりにも痛々しい現実。
子どもでいることを許されなかった子どもたち。

俳優ではなく、現地の人たちが演じていることで映画が生々しくなり、フィクションとノンフィクションが曖昧になる。

ゼインの陰がか
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

2回目鑑賞。
優等生に見えても、陽気に見えても、誰でも悩みを抱えて不安定になる思春期。
溢れ出るエネルギーが、とても痛々しくて、眩しかった。
みんなのように、開放的に、飾らず、生きていきたいなぁ〜

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

横浜流星さんの作品をしっかり観たのは初めてだったけれど、顔の美しさに驚いた。
目が切れ長なのもあって、陰のある役がとても似合ってた。

ところどころ設定として気になる要素があったことで、
少し世界観に
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

ザック・エフロンの圧倒的なスクールスター感。
バスケ部ということで、どうしてもハイ・スクール・ミュージカルがちらつく。

いつまでも過去の決断を公開するのは本人も周りも辛いし、
その時衝動で選んだ道と
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.8

初のアマプラオリジナル。
いい映画って最初はそうでもなくても最後には女の子たちがどうしようもなく可愛く見えてくるからすごい。
マーガレット、自由でハッピーで服も可愛くて最高でした。

タイムワープ系で
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

1994年版の映画『若草物語』と比べると、4人姉妹が大人になった世界にフォーカスした展開。
個人的には、4人姉妹とローリーの子ども時代のわちゃわちゃが好きなので
1994年版の方が好みではあったけれど
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