茅野さんの映画レビュー・感想・評価

茅野

茅野

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素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

3.2

一度映画館で観たけど、うろ覚えなのでアマプラで。
ドキュメンタリー映画としての構成は優れていて、キノコの成長の早回しの画はいつ見ても美しく興味深い。
一方で、「これ学術的には実際のところどうなん……?
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ゴッホ:天才の絵筆(2009年製作の映画)

2.0

一人称「私」のゴッホ自身(ちなみに、英語がめちゃめちゃ訛っている)が物語る短編ドキュメンタリー。
斬新な手法だとは思うけれど、「この時彼はこう考えていたんだろう」っていう監督の解釈と主観がベースってこ
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オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に(2010年製作の映画)

3.5

1時間の短いドキュメンタリー映画。
今は芸監での苦労などの話ばかり入ってくるけど、現役時代のオーレリー・デュポンを追う。

『白鳥の湖』、『ライモンダ』、『椿姫』、『ル・パルク』など。
復帰公演が『ラ
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.5

『世界ふれあい街歩き』的な、インタビュアー側は姿が出ない国外散策ドキュメンタリー。
ナレーション曰く、監督さんは一人旅派らしい。
ポスターになっているサンフランシスコのダイナーのごはんがとてもいい。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

デンマーク映画が観たくて、日本でも観やすいこちらを。普段そんなに映画は観ないので、地味に初めましてなマッツ・ミケルセンさん主演。最後のダンスシーンは有名で、ここだけ観たことがあった。
フォロイーにファ
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前から気になっていたデンマーク映画。しかしデンマーク語という側面で見ると、少し方言が強め?

日常を描く静かな映画で、個人的には凄く好みの作り。
最初の無言の毎日のルーティンの描写から良い。中盤、少し
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スギメ(2021年製作の映画)

2.5

先日国立科学博物館の「海展」に行ってきて、この丸木舟があったので。
芸術作品的な要素はなく、しっかりドキュメンタリー。
3万年前に日本へやってきた先祖の道筋を辿るべく、可能な限り当時と同じように(と想
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

4.8

レビュー記事。自分の興味範囲のロシア史と比較しつつ。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_The_Lost_King_2022

ナショナル・シアター・ライブ「ベスト・オブ・エネミーズ」(2023年製作の映画)

5.0

今期で一番期待していた作品で、期待に違わずとても面白かった。
レビューとアメリカ政治について。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Best_of
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エリザベート 1878(2022年製作の映画)

4.8

レビューと考証の記事。7500字強。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Corsage_2022

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

少人数で展開されるミニマルな作品が好きなのと、中東に関心があるので、以前映画館で予告を観て、行こうと決めていた。
ストーリーだけで言えば、予告にほぼ全て含まれていると思う。

広告では、やたらと「行き
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

チューリップの本を読んだから、折角なので。

17世紀オランダを舞台に、恋のすれ違いと奸計を描く。
折角の舞台なのに、チューリップは売買の話のみで交配の話は出てこなかったし(単なる奇跡扱い)、絵描きが
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

4.8

唐突に「中途半端に時間空いたし、映画でも観るか〜」と思い、珍しく何の前情報もなく「あなたへのオススメ」の一番上に出てきたものを観る。
高名なのに意外と観る手段が限られているので、初めてのタルコフスキー
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シモーヌ フランスに最も愛された政治家(2022年製作の映画)

4.0

ボリュームある伝記映画で、彼女の壮絶な人生を幼少から晩年まで追う。但し、他の人も多く書いているように、時系列がかなり乱されているので、一部わかりづらいところもあるといえばある。
とはいえ、記憶について
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古の王子と3つの花(2022年製作の映画)

3.5

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Le_Pharaon_le_Sauvage_et_la_Princesse_2022

サントメール ある被告(2022年製作の映画)

3.9

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Saint_Omer_2022

遺灰は語る(2022年製作の映画)

1.5

作家ピランデッロの遺灰を運ぶ物語。
鑑賞後慌ててピランデッロ作品を読んだが、冒頭部は『ある一日』からだったんだなと気付き、探せばきっと様々なピランデッロ作品が散りばめられているんだろうと思う。拾いきれ
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⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

4.5

モロッコを背景に、意欲的なテーマが美しく描かれていて良かった。
レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Le_Bleu_du_Caft
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サウルの息子(2015年製作の映画)

5.0

ホロコースト系の映画の中でダントツで一番好き。
簡単な考察的な記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/2020/02/24/044855

罪と罰(2007年製作の映画)

4.0

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/2020/10/23/124749

罪と罰(1970年製作の映画)

3.7

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/2020/12/22/175932

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

島嶼の文化がよく描かれていて、考証するのがとても楽しかった。
考証記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Explain_Moana

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

1.5

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_film_Le_Petit_Prince_2015

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.7

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Pinocchio_2019

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーは少し弱いけれど、単純に南米の文化が垣間見えて良かった。
レビュー&考察記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Explain_Encanto

シラノ(2021年製作の映画)

4.1

個人的にあまり得意では無いミュージカル映画だけど、これは入り込めて、とても良かった。
レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Cyra
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親愛なる同志たちへ(2020年製作の映画)

3.8

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Dear_Comrades%21_2020

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

5.0

万人受けはしないと思うけど、わたしはめちゃくちゃ好き。
レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_APPLES_2020

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.6

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Soylent_Green

魂のまなざし(2020年製作の映画)

3.3

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_HELENE_2020

新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり(2021年製作の映画)

2.5

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Opera_de_Paris_Une_Saison_Tres_Particuliere_202
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ソウル・オブ・ワイン(2019年製作の映画)

2.0

レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Lame_du_Vin_2019

ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「リーマン・トリロジー」(2019年製作の映画)

5.0

NTL一番の当たり作品。2回観に行った。何回でも観たい。
レビュー記事。→
https://sylphes.hatenablog.com/entry/Review_Lehman_Trilogy

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