Pebblybrookさんの映画レビュー・感想・評価

Pebblybrook

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

最後の最後まで疑心暗鬼というか、どっちが本当に正しいんだみたいな視点スイッチの連続でみててハラハラする。ただ、なんとなくこっちかなーみたいな表現も散りばめらてて面白い。

ANON アノン(2018年製作の映画)

2.0

ちょっと前から騒がれてるQアノンのことが何かわかるかなーと思って視聴。完全な管理社会に置かれて人はどうなるのか、みたいな設定はおもしろいんだけど、結局はハッキング技術で裏をかけるんなら、なんか設定に説>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Xで流れてきたオススメで知り見てみました。怖いという感想が多かったのでなんとなく準備はしていたけど、プロットの意外さと女優さんの演技に驚嘆して星4つ!
強烈過ぎてもうロザムンドさんが怖い笑
までもきっ
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地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

1.5

出てる俳優陣や時代設定・プロットは好きで見てみたけど…

どうしても不倫文化を下敷にしたような話に嫌悪感が拭えず最後20分くらい見られなかった。

よく分からないけど実際の話として楽しむならぶっ飛んで
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

アカデミー賞取った?からか少しハードルを上げて見ちゃった分低めかもしれないが、ベタな前半から以外な展開の後半は面白く、個人的にはブラックジョークも好きです。ただ刹那的な感情爆発による暴力描写はさすが韓>>続きを読む

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

3.5

時代背景、ガンアクション、俳優たちは大好き。ストーリーは…、悪漢にも人の心はあったってこと?お父さんが息子のヒーローになることを、忠実な部下を犠牲にしてまで助けたのか。

カクテル(1988年製作の映画)

3.0

カッコいいトムクルーズを堪能するにはいい映画かと。ただキャラクターは中身が無くて薄っぺらの優男で逆ギレ暴力野郎なので男が見ててもなんじゃこいつ感は満載w 有名な音楽や当時のポップカルチャー的なテイスト>>続きを読む

植村直己物語(1986年製作の映画)

3.5

冒険家のさがに翻弄される本人とその周囲の人間たち。植村の純粋な冒険愛は、自身の劣等感の裏返しだったのかもしれない。ただ、結婚後の公ちゃん冷遇はいただけないw人前でキスは恥ずかしいけどねw

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

2.5

ジェシーとその暗殺者を淡々と描いたって感じかな〜余計な演出が無いぶん当時の社会を生きる過酷さや命の奪い合いの中で神経をすり減らす男たちの姿がありありと表現されてたと思う。個人的に当時くらいの年代の銃が>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.0

音に反応して人間を殺戮する謎の生物という設定はおもろいけど、オチがなー。ただハラハラドキドキしたいだけならいい映画なのかも。

ミザリー(1990年製作の映画)

1.0

設定は面白いし女優さんのサイコっぷりも良かったけど、細部が雑なのと最後の格闘シーンなんて笑っちゃったので、ここ暫くで最低の映画でした。笑

蝉しぐれ(2005年製作の映画)

3.0

映画は純愛だけど原作はもう少し大人な内容なんだね。ふくと子供を逃す時の時間稼ぎの闘いは圧巻だったな〜

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

実際のネグレクト事件をもとにした映画のようで、内容は衝撃的。子供たちが不憫でしょうがない。みんな演技が自然で、ドキュメンタリーを見ているような気持ちだった。

遥かなる大地へ(1992年製作の映画)

3.5

紆余曲折あってラブストーリーよしては楽しめた。
ネイティブ論外で白人が好きに土地取り合戦やってるのってなんだかな。
若きトムとニコールは爽やか〜

学校(1993年製作の映画)

4.0

教師は何を教えるかじゃない、裸でぶつからないと人生経験で勝る生徒には敵わない。

みたいなセリフ響いたな〜

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.5

ホビットシリーズ初鑑賞。マーティンがそのまま過ぎてウケた。

スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

2.5

一気に観なかったせいか、ストーリーが入ってこず。アメリカの政治の知識があったり元々興味がある人ならもっと楽しめたのかな…。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

2.5

純粋で自分の気持ちに素直な人だったんだろうなという印象。また裁判でのやりとりからはとても20才前とは思えないくらい堂々としていて賢い人だったんだろうというのがわかる。
でも最後は目標を失い、王にも裏切
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インサイダー(1999年製作の映画)

3.5

社会のいろんな暗部を見せつけられた気がした。同時にジャーナリズムの重要性も痛感。ジャーナリストとて組織人だけど、本懐は何なのか。
今はインターネットが発達して既存のメディアに頼らなくてもよくなってきた
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

人間は常に過ちを犯す。それよりも問題なのは、過ちを正す力を持っているか。腐敗や汚職は常にある、重要なのは自浄作用が働くかどうか。
コリンズ夫人には筆舌に尽くしがたい事象を正気を持って耐え抜いた。本当に
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

映画終盤、自身の死期を悟ったフレディの圧巻のパフォーマンスに感動した。

火花(2017年製作の映画)

3.5

芸人の夢、野望、迷い、葛藤、挫折…。どんな職業でも当てはまるかもしれない要素はあるけど、ただ一途に人を「笑わせる」ことを追求した人間の純真さが分かる映画。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.0

いろんな問題提起が含まれていて考えさせられる映画でした。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

2.5

メイン女優さんたちの可愛いさとイーサン・ホークのダメ男っぷりは見応えあったけど、途切れ途切れで観たせいか内容が入ってこず、イマイチ。
もっかいちゃんと見たいかも。ほのぼの?してて気楽に見れる映画かな。
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

4.0

言葉足らずで無骨でも、物事の核心を見通す目と愛する人を守る心は本当に感動だった。時代と時勢に翻弄されながらも、ひたすら愛する人を守り抜いたんだな。すごい。

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.0

そうそう、教員の心の内側とか私生活の赤裸々さって日本じゃほとんどフィーチャーされないよな〜。良くも悪くも聖職として変に一目置かれちゃってるのかもしれない。世間一般もご存知のとおり、教員なんてただの人間>>続きを読む

君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

4.5

安楽死をテーマにした映画はたぶん初めて見たから、すごく響いてしまった。音楽も良かったし、笑える場面もあったしすごく感動した。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

人の記憶って何なんだろう、愛とは、感情とは…。あと何回か観たい映画♪
ジムキャリー、ケイト、キルスティンダンスト、イライジャ、あと数名など実力派俳優さんたちが出てるー!

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

AI vs人間、人間 vs人間、AI vs AIなど対立軸がいくつもありえるんだけど、結局「人間が生み出すモノ(人間自身?)vs人間が生み出すモノ(人間自身?)」でしか考えられないんだろうな。
ちょっ
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

精神疾患と能力の関係とか少し考えさせられた。奇人扱いされながらも自分の強みにすがる。でもその強みですら満足いく成功を収められないときの絶望、悲しさは計り知れない。
母親が数学用語を使って愛を説くシーン
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