fumiさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.3

トムはいつまでも若いですね。
満載なアクションに押しつけ感はなく、適度に複雑なストーリーも、純粋に楽しめてよかったです。
途中、私には長く感じられるシーンが多々あり、それでいて完結してなくて、映画の作
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.4

LIVEでもなくて結末も知ってる野球に感動するとは。なぜか涙が止まらなくなった。

クローズド・ノート(2007年製作の映画)

3.0

役者さん達がいいですし、話もベタだけど時間内できちんとまとまってて、淡々としてるけど別に悪くなかったです。みんな綺麗だし、それが映像に表れてて、普通に楽しめました。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

よく練られた設定/ストーリーで、それを映像で見るからこそのリアリティもあってよかったのですが、ラストに向けては唐突感あるけど見え透いてて冷めてしまった。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.1

イラつくほど天然の愛おしい感じが何とも言えずモヤっとした後味でした。蒼井優さんがはまり役。ドキドキ感はあって、まあまあ面白かったです。

獅子座(1959年製作の映画)

2.8

ロメール監督、獅子座というタイトルに惹かれて鑑賞しました。バイオリンの音色だけのBGMの中で彷徨う姿。転落感はよく伝わるけど、特に薦めたい映画でもないかな。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

2.9

評価高かったし、まあ笑えるけど、前から気になってたほどではなかった。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

4.1

面白かったです。モノクロ映画なんで古いけど、心地よく引き込まれました。ストーリーに無駄はないし、新しい技術はなくても、カット、光の明暗、音楽でこんなに魅了できる。映画っていいね。

ブレードランナー 完全版(1982年製作の映画)

3.9

久しぶりの鑑賞。全く色褪せないですね。カッコいい。残りの年月を考える歳になって、レプリカントの悲哀がわかる様になってた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

2.9

役者さんの演技の迫力すごいです。コレは見事で確認する価値あります。ただ、一作目と比べてバイオレンスさだけが浮き上がってる感じで、私はちょっと受け入れられなかったです。ストーリー展開、ラストなど、見終わ>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

ストーリーはうまく2時間にまとめられ、飽きることなく楽しめました。バイオレンスシーンが多いので苦手な人にはキツイとは思いますが、適度に身体に力が入るぐらいの体感できます。役所広司さんの優しい顔した迫力>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.6

若草物語のストーリーやキャラクターをほとんど知らないで見ました。面白かったです。時間が行ったり来たりするし、姉妹の個性の事前知識がないからか、最初は着いていくのに少し苦労しましたけど、上手く切り取って>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

情報操作、権力の怖さ、改めて知ることができました。やっぱり、報道で知っている事(何が真実かはわかりませんが)と重ね合わせた方が面白みは増すんでしょうね。終わり方にも深みがあって考えさせられるので割と好>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

リュックベンソンの世界ですね。過去作と同じ感じにカッコいい。展開早くてあっという間だけど軽くない。映像は、キレイでオシャレで哀愁があって、さすが。ラストの後味もいい。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

以前から気になってた。懐かしい映画が色々と盛り込まれてて、思わずニヤッとしてました。考えずに楽しめる、映画館でも観てみたい。
こんな感じのメタバースは想像に難くなく、割と近い未来な気がしますね

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

何となくリアルっぽいストーリーに、蒼井優さんが自然で独特な雰囲気を上手に演じてていいですね。ハマり役。
オムニバス的な各話をもう少し見たいくらいの感じも、ラストの閉め方もいい。

CUBE(1997年製作の映画)

2.9

なんとなく見てしまった
その当時の低予算映画と思えば、頑張ってる気はする。退屈はしないけど、特におすすめすることもない。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリータッチでリアル。モデルの実話があるとはいえ、その辺で普通にありそうな話で本当に心が痛む。自分だったらどうする。色々と考えさせられます。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

面白かった!
配信で見たけど、劇場で見たら気分アゲアゲで会場を出られそう。
見えてる展開でストーリーに驚きはないけど、子供たち可愛いしロックだね。

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.0

ブロスナンボンドの一作目。ボンド感あるし、スパイの小道具は満載で、007らしいんだけど。セクハラ的なジョークがちょっと多すぎて映画全体のノリが軽いし、最近の映画と比べるとセットも安っぽく感じられて、没>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

ストーリーもアクションも完成してるし、ダニエルクレイグのボンドはカッコよく、映像もきれいで、2回目でも十分楽しめたのだけど、自分はスカイフォールの方が好き。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

1.2

うーん。あまり好みではなかったです。
シリーズ物ならではの個性的なキャラの登場人物は豊富なんだけど、ストーリー乏しいし、今回はアクションも間延びしてて。前2作はまあまあ面白かったんだけど残念。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

面白かった。
年老いてきてボンドらしさが出てる。懐かしさも上手く使って渋カッコいい。映画の時間に収めつつストーリーもしっかりしてていい感じ。車、電車、ヘリのアクションも迫力あります。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

映画ってラストへのまとめ方が難しいですよね。この映画も設定はとてもよくて、それこそ前半は、記憶の中からの曲作り、真実がバレないかというドキドキ感と苦悩、ビートルズの名曲の放り込み、本物のエドシーランの>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.2

王様のブランチで紹介されていたので見てみました。けっこう笑えるし、コンパクトにまとまってて、よくできてます。アイディアで面白い映画は作れるよね。かなりのB級だし、グロいシーンもあるので要注意です。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

ラストに向けてのまとめ方が冴えないので、見終わっての印象は良くないけど、途中は結構面白かった。割と好き。観るまではもっと下らない話かと誤解してた。非現実だけど遠くない未来にありそうな、そんな恋愛をリア>>続きを読む

プール(2009年製作の映画)

3.0

ゆっくりとした時間、セリフの優しさ、プール越しのカメラアングルなど、のんびり心地よい映画だとは思います。親子とか生死とかテーマはあるけど、めがねやかもめ食堂みたいなジワッとくる感じはなかったかな。

めがね(2007年製作の映画)

3.5

好き嫌いは分かれそうですが、先入観なく自然体で観るのがいいと思います。設定とかはよく分からないままなのですが、見ているうちに私は緩さに引き込まれていました。パッケージの写真いいですね。梅干し食べたい。

紙の月(2014年製作の映画)

3.7

原作は読んでないですが、ストーリーわかりやすくて、雰囲気も軽すぎず、重すぎず、自分は割と好きでした。面白かったです。ありそうでリアル感のあるミステリー小説の世界を、宮沢りえさんが上手に演じ出してる感じ>>続きを読む

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