Penpenkingさんのドラマレビュー・感想・評価

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Penpenking

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楽園(2017年製作のドラマ)

4.5

宮部みゆきの原作 宮部みやきの作品は本もそれをベースにした映像作品もいくつか見ましたが、本作は原作未読ながらドラマは今まで見た作品の中でも重かったですね。宮部作品にある超能力が絡んだ話から始まったので>>続きを読む

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5人のジュンコ(2015年製作のドラマ)

4.0

松雪泰子のはまり役というか役の合わせ方が流石というべきか。風貌といい一つ一つのセリフに説得力があります。悪女を巡り追跡していく話と主人公が置かれた先生との女性同士との関わり合い。5人のジュンコが女性の>>続きを読む

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ヒポクラテスの誓い(2016年製作のドラマ)

4.2

他のWowowドラマもそうですが、古谷一行の実は何を考えているのか?分からない雰囲気がいいですね。北川景子の流石の目力(めぢから)いいですね。中山七里の原作で死体は語るをミステリーと絡めるのは珍しいわ>>続きを読む

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撃てない警官(2016年製作のドラマ)

4.0

原作小説を読んでませんが、本庁から左遷された警官が飄々と事件の真相に迫っていく。しかも警察内部のマイナス評価を受けないように時に警察内部の裏取引を巧妙にしながら。全体にその飄々とした雰囲気に合うギター>>続きを読む

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その時までサヨナラ(2010年製作のドラマ)

3.7

原作を読んでいたので展開を思い出しながら見ました。主人公の北村一輝は原作にあった感じで悪くなかった。

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贖罪の奏鳴曲(2015年製作のドラマ)

4.0

主人公の弁護士が少年時代、興味本位で幼い少女を殺したという経歴ですが、三上博がそのイメージにピンとこないのが残念。殺人に関わるトリック等は原作者らしい内容で十分楽しめました。

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本日は、お日柄もよく(2017年製作のドラマ)

4.6

原田マハの原作ということで見ることに。一話目は主人公が務める企業内のプレゼン
長谷川京子の凛とした態度が適役 まず、結婚式で祝辞を述べるシーンで引き込まれました。
速水もこみちの自信満々な態度がちょっ
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犯罪症候群 Season2(2017年製作のドラマ)

4.0

Season1の得体のしれない組織にどきどきしながら見ていたのに対し、Season2も同じく得体のしれない組織を舞台にしているものの途中からバタバタとし始めて、結末が見えて来て逆にそれが見ていて辛く・>>続きを読む

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スケープゴート(2015年製作のドラマ)

4.0

主人公の女性政治学者(黒木瞳)が最初は話題作りとして民間大臣になりながらもあれよあれよと選挙に出馬し当選→幹事長→総理大臣と理想に燃えながら一つ一つ頼まれた課題を自身のステップアップとしてクリアしてい>>続きを読む

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夢を与える(2015年製作のドラマ)

3.5

綿矢りさの原作ということで見ました。原作者が若くして文壇でデビューしたことと関連があるのか子供を扱う親も含めたテレビ業界の表と裏の顔をある意味皮肉を含めて表現している。というか自分的には現代的なインパ>>続きを読む

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私という運命について(2014年製作のドラマ)

4.5

永作博美と江口洋介と美男美女が出てますが、嫌みなところはなく、時代の動きに合わせて家族や恋愛もこれでもかと翻弄されて見てる側もここでハッピーエンドでいかないないだろうなあと思うままに進んでいく。その中>>続きを読む

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レディ・ジョーカー(2013年製作のドラマ)

4.5

警察組織のキャリアを含めた上下関係や新聞社を中心とするメディア、企業のトップとその親類や総会屋と株価操作、チーム”レディージョーカー”結成のきっかけとなる競馬場に集う人々の人間模様等を様々盛り込んで更>>続きを読む

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イノセント・デイズ(2018年製作のドラマ)

4.5

原作を読了して印象深かったこともあり見ました。
妻夫木聡が企画の段階から関わったという力の入ったドラマだけあって妻夫木の肩に力が入った役作りでした。それとは対照に自分のイメージとして竹内結子はシリアス
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沈黙法廷(2017年製作のドラマ)

4.0

原作者が佐々木譲ということで、このドラマの原作は未読ですが、気になって見ました。
なぜ、彼女は行方不明になり、しかも偽名だったのか。なぜ、逮捕されたのか。なぜ、殺された老人とのことを証言しないのか。な
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犯罪症候群 Season1(2017年製作のドラマ)

4.5

貫井徳郎の症候群シリーズのドラマ化。犯罪小説で独特の書き手となっている著者の作品通り霧のようにもやっとして始まり、徐々に物語の本質が見えてくるという流れが映像化でも発揮。刑事を辞職して探偵家業している>>続きを読む

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マグマ(2012年製作のドラマ)

4.0

経済小説家 真山仁の原作だけあって地熱発電所とその会社を買った国際的な投資会社、利権を狙う政治家とライバル会社等等絡み合う中で、更に純粋に地熱発電の実用化に向かう現場の人間と損得勘定だけで動く投資会社>>続きを読む

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