ぴーとさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

青春やんなぁええなぁ。チャーリー他みんな悩みを抱えているものの率直にそう感じました。こんな青春時代過ごしたら彼らは永遠に友達だよね。
先生もすごくいいよねぇ…て思ったら先生アベンジャーズに参戦してたじ
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.0

元敏腕刑事で今は違法格闘場の格闘家で生きる希望を失ってホームレスに…ジェイソン・ステイサム演じるルークの人生は波瀾万丈。
格闘家のとこ格闘シーンが急に終わるのでどうなってるのかわからなくなる、格闘シー
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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.0

ジャングルだらけ。なんというか中盤まで映画を観ているというより専門チャンネルかNHKスペシャルでも観ているのかなと錯覚してしまいそうになる。

古代マヤ文明ですか?知識がなくてよくわからないんだけどあ
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ブレイド(1998年製作の映画)

2.5

角刈り黒人ヴァンパイアハンターといえば渋く決めつつ案外声が高めのブレイドだね。
ゲームのようなアクションが見どころだね、次々に襲い掛かってくるヴァンパイアたちを倒しては塵のように消えていくのがよりゲー
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清須会議(2013年製作の映画)

2.5

戦国時代真っ只中のこの時代の映画で(ほぼ)アクションがないという異例の映画。

普通この時代を題材にしたらこの場面って簡単な…ヘタしたらナレーションで済ませるようなところじゃないかな?そこだけで2時間
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

4.0

息がつまる…外国人居住地でのテロの首謀者を異国サウジアラビアで捜査するFBIの視点で描かれるテーマはテロリズム、宗教、そして家族。とくに家族に関して強いメッセージ性を感じた。

冒頭で石油をめぐっての
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.5

悪ふざけ全開!旬なイケメン俳優たちがお金をかけたコントに挑む、個人的MVPは常に真顔な勝地涼くんかな。ツッコミ役の菅田将暉くんが喉を悪くしないかちょっと心配になる。

終盤かっこよく決めようとするんだ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

ジェイソン・ステイサムVS巨大サメ
昨今のサメ映画ブーム(?)にまさかメジャーどころが手を出すとは…なんというかちゃんとしてるサメ映画という感じ?まずサメが水中に出現するものね…。

ジェイソン・ステ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

日常的に万引きをしてなんとかぎりぎりの(というかアウトだけども)極貧生活の中で助け合い笑って生きる彼らの生き方を見て家族の在り方を考えてしまう。それぞれの自然な演技で惹き込まれていっちゃうよね。

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ジャンパー(2008年製作の映画)

2.0

ニック・フューリーがアナキン・スカイウォーカーをアベンジャーズに勧誘しに来たのかと思ったけどそんなことはなかったぜ。

だめだ基本的にデビッドの頭が悪い。先を考えてないというかなんというか。そりゃ落第
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

ホームレスのその日暮らしの厳しい状況に加えて薬物依存の治療中、ほんとにどこかでなにか違っていたら道端で野垂れ死にしていてもおかしくないところからボブとの出会いによって本が出版され結果こうして映画化まで>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.0

「この世界に問題はたくさんあるけれど、美味しいチョコチップクッキーで解決できない問題はほとんどないわ。」

不思議な屋敷と魔術…どこかで見たことがあるような既視感が拭えない。
コメディ感が強めかな。
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デビルクエスト(2011年製作の映画)

2.5

明るかったら主にニコラス・ケイジの頭髪に違和感を感じやすいからなのかなってくらいに基本画面が暗いんですよね…。

ペストの大流行が悪魔と契約した魔女のせいだと魔女狩りをする人々がとても嫌だなぁ…自らの
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

チャラ男と難病女性の恋愛。
恋愛映画はまっすぐすぎるくらい王道な方がわかりやすく感動できていいですね。

すぐ誰とでも寝ちゃうような軽薄に見えるけど内面は誠実で相手のことを考える思いやりのあるふたりだ
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スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

3.0

みんな気づいてないだけですぐそばに妖精たちが暮らしているというファンタジーと現実のバランスがとても心地よい。
魔法を使うわけじゃないけどゴブリンとか主に敵の造形や世界観がハリーポッターの感じに似ている
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

3.0

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズっていうんですね、名前覚えておきます。
『ゲット・アウト』や『バリー・シール/アメリカをはめた男』でそれぞれ個性的なヤバい役で存在感を示していた俳優さんとして印象に残っ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

けっこう終盤近くまで「これ大丈夫か?いや大丈夫じゃないよなぁ…」というもやもやとした気持ちで観てる時間が長かったですねぇ、クライマックスのライブの突き抜ける爽快感が払拭してくれました。

基本的に子供
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

4人の友情具合にやんちゃ具合がとても良い。アニメやお菓子の話をしてたりふざけあったりしてまだまだ子供だなぁって思うところがありながらそれぞれの家庭事情や将来への不安の悩みも抱えていてすべてをさらけ出し>>続きを読む

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.5

いやぁ観ていて苦しい。
逃げ道を絶たれて誰かもわからない人の言うことをきくしかない状況に追い込まれて決死の逃亡劇を繰り広げる…こんな経験したら精神面で強制的に成長させられちゃうよね。

修羅場をくぐる
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ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.0

ヘンゼルとグレーテルってこんなお話でしたっけ…?いや…絶対ちがう…
有名童話を元にしたスタイリッシュダークホラーアクション!
アベンジャーズのまんまホークアイが参戦…いやヘンゼルか…!

夜のシーンが
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ファースト・キル(2017年製作の映画)

2.5

男たちの戦いが~ってそんなに煽らないほうがいいような…

主役のイケメンパパどこかで見たことあるなぁって思ってたらアナキン=スカイウォーカーじゃないですか…!
親子関係はいいんだけど事件前と事件後での
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

2.5

なんだろうすごい粗削りなのよねぇ

ひとりでここまでの犯行すべてやったのだとしたらすごい才能だよ!生産性のある輝ける分野でその才能を発揮できたらものすごい活躍できるくらいの類まれなる才能だよ!

エレ
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

2.0

「なんでだよっ!?」と何回か声が出ました。

大統領も国境に壁を作るって言っていたり不法入国や移民の問題もけっこう深刻なものなのでしょう。
入国の障害となる壁を擬人化したのがあのおじさんなのかなとも思
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.0

バーン!ときてガーーッ!とやられて最後はドカーーン!!てなる映画だよー。
少年の心を持った熱い漢の熱い魂と勢いでやりたいだけやりきった汗くさく心地いい疲労感がありますね。

ビールでも飲みながら頭から
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

犯罪予知システムの確立によって犯罪を未然に防ぐ2054年の未来のSFミステリー。
2002年の映画ながら十分に近未来の光景に舌を巻く。
公開当時よりも今のテクノロジーの進化が映画に近づいてるようにも思
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

2.5

最近名前を覚えた俳優さんのひとり!イドリス・エルバ!
『マイティー・ソー』のヘイムダル。
『パシフィック・リム』の司令官。
オーラをまとったような存在感に刺すような眼光が特徴的。

バディ物と紹介され
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.5

今観ると…粗いなぁ…
コメディ部分が観ていてどこかがむずがゆくなる、過剰な表情でわかりやすい演技は子供向けにいいのかなぁという感じ。
BGMもここがコメディだよぉとわかりやすい。

コントのようなやり
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

ファイトクラブのルールその1
”ファイトクラブのことは口外しない”

ファイトクラブのルールその2
”ファイトクラブのことは口外しない”











…でレビュー終わりでもいいかと思ったんだ
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エントラップメント(1999年製作の映画)

3.5

ひと言でいうと
恋はスリル、ショック、サスペンス
って感じですかね。

渋くてオシャレでスマートな泥棒劇。泥棒というより怪盗といったほうがしっくりくるかな。
まばたきして一瞬目を離したスキにフッと煙の
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TAXi(4)(2007年製作の映画)

3.0

唐突に過剰なほどにサッカー大国アピールがはじまった。
2007年公開で2006年ワールドカップでフランスが準優勝ということで盛り上がってたのかなぁ…いやだとしたら1998年のフランスが優勝したときにも
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

「結局人気出たから後付けで設定乗っけたんだろう~?」なんてささやいてくる自分もいながら素直に泣いちゃってる自分もいたりするのです。

タイムトラベル(今回はタイムジャンプか)となるといろんなところでほ
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

2.5

共感を得やすいということで高評価みたいだけどあんまり共感はできなかったなぁ。パットとティファニーはお似合いのカップルで展開も正直なところはよかったかなと。

たぶん文化の違いが共感しづらいところなのか
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.5

監督もキャストもほぼ日本人でありながら日本語中国語英語が入り乱れて邦画であって邦画でない不思議な映画。
日本だけど日本じゃないここは円の街”円都(イェンタウン)”。
円を求めてその日暮らしをする”円盗
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.5

時代背景とやっぱり三銃士はかっこいいねぇ。
三銃士を演じるって俳優としてのステータスのひとつのようなイメージがある。日本でいうところの坂本龍馬とか演じるみたいな…?

若干頭頂部の頭髪が気にはなるもの
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

2.0

なんというかハマらなかったかなぁ
登場人物の誰にも感情移入ができなかったからかな。

いつ自分が死んでもかまわないというくらい無気力だったりやる気出たと思ったら完全犯罪に生きがいを感じていたりとエイブ
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アラジン 新たなる冒険(2015年製作の映画)

3.5

終始茶番と言って差し支えないような笑いに全力のコメディ全開。
インド映画っぽいなって思ったらフランス製作なのね。
笑いに関して素直に笑えるところが2、失笑が8くらいの割合でしたが総括するとキライじゃな
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