YuyaKanekoさんの映画レビュー・感想・評価

YuyaKaneko

YuyaKaneko

映画(113)
ドラマ(18)
アニメ(0)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

テンポ良し、爽快感ありのコメディー的映画。ただ、胡散臭さ・チープ感は感じず、一定の高尚さを保っている。エンディングを除くと「スカッとジャパン」の良品版。エンディングに関しては、監督が「オクジャ」と同じ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

むずいよね。
前半に膨らんだ期待・ワクワク感が段々と萎んでいった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.7

2回目。コロナだからこそIMAXで見ることが出来た幸せ。本当に傑作。トム・ハーディーいたっけ?

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

どの人生を選ぼうが、選んだその道を正解にする為に精進するのみ。人生楽しんだもの勝ちですね。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.1

ウィルポールターの、あそこまでうざいと感じさせる演技は、すごい才能だと思う。

緊迫感がいい。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.0

3 idiotsの俳優が、いつの間にかインドの渡辺謙になってた。テンポの良さは相変わらず。 

インド映画やっぱりいいね。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

アートに点数をつけるのはどうなのかと思ってしまった。全く面白くないけど、芸術点は相当高い。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.4

戦闘シーンがほぼない戦争映画。
だが、演技からは熱いものが感じられ、心に刺さる作品だった。



見覚えのある景色だなと思っていたら、ピッツバーグ近辺が舞台だった。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.1

2回目。
社会人になる前に見直して良かった。
人生の教科書。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.6

エンターテイメント性は皆無。批判に満ちた社会的メッセージが込められた作品だった。アートの広さを学んだ。

ジャックニコルソンが若い。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.2

セブンっぽさがある映画。いい映画を見た気がする。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.8

なんかすごい映画ではあるが、ごちゃごちゃしているし、リファレンスがよく分からない。まだ見るのには少し早かったか。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.1

緊張感がすごい。映像・演技だけじゃなくて、音楽がこんなにも効果を生むんだと実感した。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.8

映画を見る人が、そのストーリーの展開を選択しながら決めていくという、今までにない画期的な映画。このアイデアは素晴らしいし、Black Mirrorらしいオリジナリティが存分にある。ただ、結末は何通りか>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

大好きなジョンクラシンスキーとエミリーブラントによる共演だったが、そこまではまらず。ホラーはやっぱりどこか安っぽく見えてしまう。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.3

久しぶりに巡り合えた良作。

長かった夏も終わってしまうこの時期にこそ是非見てもらいたい映画。

ストーリーには14歳の少年のひと夏の思い出がぎゅっと凝縮されており、観終わるとどこかノスタルジックな気
>>続きを読む

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.5

途中で飽きる。

このレビューはかなり鋭いと思う。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/94627/85126/18893982

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

映画の構成が複雑なMind Fuck Movieの類に入る。どこかコミカルな点や、SFちっくな点はマーベルのスピンオフのレギオンに類似している。ジムキャリーとケイトウインスレットの自然な演技はよかった>>続きを読む

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

3.4

そこそこ高評価で、かつ2時間以上の作品がワンカットで撮られていると宣伝してあったので、興味を持ち鑑賞した。

確かに臨場感や恐怖感はワンカット特有のものだったのかもしれないが、自分にはハマらなかった。
>>続きを読む

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.8

80年代のアメリカはやはり楽しそう。
おバカな映画かと思いきや、意外とメッセージ性もある映画だった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

二人の男女が出会ってから別れるまでの1日足らずのストーリーなのに、どこか美しく魅力的な映画。映画を主に構成している二人の会話はウイットに富んでおり、あっという間に時間が過ぎていく。形のないはずの「愛」>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.6

重厚感ある雰囲気の中、大好きなマークウォールバーグを筆頭に俳優陣の演技はまずまずだった。ただ、ケビンスペイシーの性問題による撮り直しによるものなのか、ストーリーが頭に入りづらく、映画の世界観に入り浸る>>続きを読む

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.6

しょーもない映画だけど、疲れてる身にしみる。

あー、フェスに行きたい。
クラブに行きたい。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.9

テンポのいいスピード感・ダークな感じの世界観が良い。映像と音楽は素晴らしい。ただストーリーはよく分からなかった。

>|