まるもさんの映画レビュー・感想・評価

まるも

まるも

海が嫌いなら、山が嫌いなら、都会が嫌いなら

映画(73)
ドラマ(0)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

フレディ・マーキュリーが
1970年代のロンドンでバンドに加わり、
Queenが誕生。1985年のチャリティコンサート「ライブ・エイド」までの軌跡。

あ、知ってるというのは2-3曲ですが 、
格好良
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

「なんでそうするんですか?」
「さあ?そういうものなのよ。」
茶道教室に通い始めた二十歳の女子ズと
先生のやり取りが面白い。
うん、確かに。なんでだろう?

一連の型(所作)を繰り返すうちに気がつく
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.0

原作は本谷有希子さん
(著書は読んだことがないのですが…)
語りの台詞が印象的でした。

「私は私とは別れられないんだよね」

頭から血を流しながら走る寧子
例えるなら、心を剥き出しにして生きる姿。
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.0

1973年の実話をベースにした物語。
男性優位主義の代表と対戦する
女子チャンピオンのテニスプレーヤー。

昨今、殊にフェニミズムやLGBT映画が
流行りですが、この話の時代から数えて
50年程の変化
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

観る者を惑わす突出した効果音や、
ズームアウトした映像の不気味な間合い、
誰にも感情移入できない俯瞰的な視点。

そんな映像に惹きつけられつつ、
話が進むほどに
じわじわと嫌〜な気持ちに……
………こ
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告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.0

謎の女性ELLE(三人称・彼女)に
振り回されるスランプの小説家。

物語がほのめかしている意図を
汲み取れなかったのですが、
不気味さ不穏さは味わえました。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

ニノ好きは見ておかないと、
ということで。

「犯罪者のいる日常で常識を歪めていく」
わかるような、わからないような…
兎に角シビアな環境なのだろうな。

検察官が起訴のために、自分のストーリーに沿っ
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.0

ちょうど映画と同じところまで
原作を読んでいました。

やられたらソッコーやりかえすみたいなところ、単にキレて暴力にはしる女子高生に見えて、
ちょっと残念。

『お伽の庭』読んでみたい(笑)

平手さ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

シンガポール華僑の金満ぶりと
パーティの狂騒がものスゴかった。

友人の挙式。
田んぼを模した(?)会場装飾と
参列者の蝶が花嫁を迎える
コーディネイトが素敵でした。
バージンロードに流した水が
思っ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

話題の作品を金ロー録画にて。

前半パートでもう観るのがしんどくなって、
なんだこりゃってなったのですが…。

伏線回収の後半パートは、
カメラを止めるな!
七転八倒しながら転がるようなパス回し。
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.0

初めてのミニオンズです。

無邪気で小狡くて可愛い。
強いボス(悪党)につき従うことを
使命とした生き物って設定で
しかもあの色とフォルム…!!

吹き替えで、セリフを聴く事に集中が偏ったからか、なに
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

デスクトップ画面やWEBアプリ、
ガジェットを巧みに使った
視覚構成がユニークで新進の作品です。

お父さんのPCスキルが高くて、
サクッと娘のSNSのPWを書き換えるとか
(緊急時とはいえ怖ろしいで
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

紙芝居のような作画が放つ、
独特な幻想の世界観。

餃子耳の青い異星人
摩訶不思議な動植物

ちょっと戸惑いましたが
46年前のアニメ作品とは!驚きのアート性です。

もしも宇宙のどこかに
ヒト様の
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.0

戦後、日本に在留した韓国人夫妻の営む
バラック集落(昭和40年代)の
焼肉屋を舞台にした、家族の悲喜こもごも。

泣いて、喚いて、笑って、殴り合って
ぶつかりあっても、家族の絆は固く結ばれていて、姉妹
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.0

シェルターから初めて外の世界へ出て、
年の近い友だちや本当の家族
(みんないい人!!)
を獲得していくところや
自分の居場所を見出していくところは
なによりも安堵したし、温かい気持ちに。

ブリグズ
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友罪(2017年製作の映画)

3.0

辛くて苦しくて、
答えの出ない問いのような映画でした。

加害者として罪を抱えて生きていく辛さ。
……いっそ死んじまった方が、マシ
でも、生きていたい。

どこで生きていくか…?この社会しかない。
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娼年(2018年製作の映画)

3.0

迫真の濡れ場の連続。
なんかもう松坂桃李さんって、
つかみどころのない雰囲気なんだけど
この先どんな俳優になるんでしょうね。


剥き出しの素直さで
ナイーブな文学青年みたいな
すべてを受け容れていく
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

夫同僚によるオススメ
スカッとするよ〜との映画。
彼が、彼がロック様…!
ドウェイン・ジョンソンを認識しました。
ゴリラと同等、それ以上にゴリワイルドでした。(男前の意)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

1980年代、北イタリア。
水と緑が豊かな夏の避暑地が舞台。
家族や友人と過ごす様子が楽しそうで
伸びやかで、とても素敵です。

17歳のエリオと、年上のオリヴァーの
ボーイ・ミーツ・ボーイ。
純愛。
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劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟(2012年製作の映画)

3.0

久しぶりなので、
忘れかけていたキャラもあって
おさらい的な盛りだくさん感
お祭り気分でみました。

3期が始まりました!
やっぱ、美琴は携帯のままなんだなあ。

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

3.0

スター女優に恋する、
売れない俳優の輪廻転生ストーリー。

インド映画の女優さんといえば、
パーフェクトな容姿と気品漂うサリー。
近寄りがたい美しさのイメージだけど、
洋服を着たら今どきの普通の女の子
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

とても好き。

広瀬すずが一頭地を抜いていました。

ずーっと穏やかで、優しく
温かい空気が流れていて
観ていて心地よいです。

美しい4姉妹の悲喜こもごも。
現代版の細雪みたいな。

後半、物語の
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

いま日本を代表する名探偵といえば、
江戸川コナン…!
21作目は、かるた会での殺人事件。
百人一首、恋愛の歌、
平次と和葉の恋回でした。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.0

母親に同情して見始めたら…
何やってんだ警察と思ったら、署長…
差別と暴力が酷いよ、警官…

田舎町で起こったレイプ焼殺事件をめぐって、次々と覆される人物像に惹きつけられました。

相反するものが描い
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.0

ベトナム戦争の報告文書、
ペンタゴン・ペーパーズをめぐる
報道の自由 v.s. 政府!胸アツっ

45歳で新聞社を引き継いで、ワシントンポスト紙の社主・発行人になったキャサリン。もともとジャーナリズム
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

4.0

映像に意匠があって素敵!
美術セットは細かな装飾まで美しい。
そこに、良い加減のCGが合わさって。
スケール感はもちろん、
中国古典美と近代の黄金比が眼福です。

染谷将太のアルカイックスマイル(?)
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.0

モグアイを飼うには
3つの約束を必ず守らなければいけない。
「真夜中を過ぎたら食べ物を与えない」
「水に濡らさない」
「光に当てない」

クリスマス・パニック映画
……闘うママ。凄い。凄いよ。
主婦と
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エスター(2009年製作の映画)

3.0

That's the psychopath.

はたして、サイコパスは恋をするのか…?
サイコパスに聞いてみないとわからない。

冒頭の出産シーンとラストに対峙した人物を考えるとこれって、ミソジニーだ
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文学賞殺人事件 大いなる助走(1989年製作の映画)

3.0

愚にもつかない文学賞レース!

なんとも…!ややこしくて面倒くさい
作家たちが、次々に登場して。
彼らの毒気を全身に浴びせかけられました笑

銀座にあるという文壇バー、芥川・直木賞の選考会が料亭で行わ
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(2016年製作の映画)

3.0

原作未読。
観終えてから、あれ…?コレなんて作品だっけと、タイトルが思い出せない。

どんな「光」を描きたかったのか
(それとも光があるのか、ないのか)
よくわからず、消化不良です。

誰の視点で見て
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

生命力溢れる
鮮やかなメキシカンカラー、
躍動感のあるCGも
観ていて気持ちいいです。

あの世とこの世を繋ぐ家族の物語。
ショロ犬は死者を導く使者なのね。

夏休み(お盆)に
家族みんなで観れたらい
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マザー!(2017年製作の映画)

3.0

なんの前知識も入れずに鑑賞。

ちっとも怖くないなー
いつ怖くなるかなーと思いつつ
後半まできて、ようやく
メタファーや寓喩があると気がつく。

テーマが壮大すぎて、
却って陳腐に思えてしまいました。
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

いろいろな思いや考えを巡らせて…
「で、犯人は誰なの?」に帰着する。

1度観ただけでは飲み込めなかったので、
もう一回観ようかな。うーん。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

作り笑顔の張り付いた
メイドさんが怖いと思ったら…!うは

‘黒人差別あるある’をギミックに散りばめたアイディアと風刺が斬新。
さすがのアカデミー賞脚本賞。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

カトリーヌ・ドヌーブ!可愛い。
セットの部屋がカラフル!可愛い。

台詞がすべて歌、全編が歌
こんな映画は初めて観ました。

ふたりの思いに寄り添うのに、役者の演技ではなく、音楽で扇情された感じです。
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