面白かったです!
炎天下で、スタジオで、室内で
じっとり汗をかいているシーンが印象的
あのウェットな雰囲気が
原作でどう描かれているか、
とても気になります。
どんでん返し
岩ちゃんがいいお芝居し>>続きを読む
パリピを取り上げた最近の映画にしては、
やたらと煙草シーンが多いと思ったら
1990年代に描かれた
岡崎京子さんの漫画原作(未読)。
東京湾でバラバラにされて殺されたのは
散々ツルんで遊んでいたあの>>続きを読む
東野圭吾さん原作。
連続殺人事件の殺人予告をされたホテルに
潜入捜査で乗り込んだ刑事(キムタク)、
その教育係を任されたホテルマン(長澤まさみ) のタッグ。
そのほかにもホテルを利用する
様々なお客>>続きを読む
レディー・ガガは歌が上手い!(いまさら)
的をハズさない歌唱力あってこその映画、
クオリティをいち段高めていました。
でも音楽としてはブルースロックが好き。
ブラッドリー・クーパーって何者?
ってな>>続きを読む
ダンボの母子の絆
戦地から帰還した父親とその子供たち、
そしてサーカス団ファミリーの絆。
子供の頃に観たディズニーアニメ(懐)は
耳が大きい容姿を蔑まされていた小象、
サーカスにいる他の動物とのやり>>続きを読む
カンヌ国際映画祭パルム・ドールの
誉れ高い、とても良質な作品でした。
外国向けには、説明が足りないんじゃ…
と思うくらい、細やかな日本人の機微がありました。
貧しさと犯罪にまみれた疑似家族。
泰>>続きを読む
原作未読。
小説が話題だったので気になっていました。
愛猫の引き取り手を訪ねて
旧友たちに会いに行く、猫と飼い主の旅。
役柄とストーリーと、猫愛が強すぎて
福士蒼汰さんが虚ろにみえます。
こんな役者>>続きを読む
原作未読。
容姿の美醜と才能を差し引いて残る、
ふたりの欲望と狂気と駆け引きに注目。
後半「サロメ」の物語に累を投影させていく
展開なのだけども。
芳根京子さんはやっぱ(素が)可愛いんだし、
土屋太>>続きを読む
精神病だったお婆ちゃんの悪夢が
その娘と家族へ継承されていって…
そんなストーリーかと観始めたら、
なにこれ、想像を超えたラスト。
祖母→孫娘→娘→ピーターと
誰に焦点を合わせればいいのか
次に何が>>続きを読む
痛風持ち(贅沢三昧)でワガママな女王アンと
女王の庇護のもと、
公私に渡って権力を振るうサラ。
没落階級からのし上がろうとするアビゲイル。
三角関係。宮廷スキャンダル。
理性より感情、全体より個人。>>続きを読む
フレディ・マーキュリーが
1970年代のロンドンでバンドに加わり、
Queenが誕生。1985年のチャリティコンサート「ライブ・エイド」までの軌跡。
あ、知ってるというのは2-3曲ですが 、
格好良>>続きを読む
「なんでそうするんですか?」
「さあ?そういうものなのよ。」
茶道教室に通い始めた二十歳の女子ズと
先生のやり取りが面白い。
うん、確かに。なんでだろう?
一連の型(所作)を繰り返すうちに気がつく>>続きを読む
原作は本谷有希子さん
(著書は読んだことがないのですが…)
語りの台詞が印象的でした。
「私は私とは別れられないんだよね」
頭から血を流しながら走る寧子
例えるなら、心を剥き出しにして生きる姿。>>続きを読む
1973年の実話をベースにした物語。
男性優位主義の代表と対戦する
女子チャンピオンのテニスプレーヤー。
昨今、殊にフェニミズムやLGBT映画が
流行りですが、この話の時代から数えて
50年程の変化>>続きを読む
観る者を惑わす突出した効果音や、
ズームアウトした映像の不気味な間合い、
誰にも感情移入できない俯瞰的な視点。
そんな映像に惹きつけられつつ、
話が進むほどに
じわじわと嫌〜な気持ちに……
………こ>>続きを読む
謎の女性ELLE(三人称・彼女)に
振り回されるスランプの小説家。
物語がほのめかしている意図を
汲み取れなかったのですが、
不気味さ不穏さは味わえました。
ニノ好きは見ておかないと、
ということで。
「犯罪者のいる日常で常識を歪めていく」
わかるような、わからないような…
兎に角シビアな環境なのだろうな。
検察官が起訴のために、自分のストーリーに沿っ>>続きを読む
ちょうど映画と同じところまで
原作を読んでいました。
やられたらソッコーやりかえすみたいなところ、単にキレて暴力にはしる女子高生に見えて、
ちょっと残念。
『お伽の庭』読んでみたい(笑)
平手さ>>続きを読む
シンガポール華僑の金満ぶりと
パーティの狂騒がものスゴかった。
友人の挙式。
田んぼを模した(?)会場装飾と
参列者の蝶が花嫁を迎える
コーディネイトが素敵でした。
バージンロードに流した水が
思っ>>続きを読む