Pnoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Pnori

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感染家族(2018年製作の映画)

3.5

思ってたより数倍も突き抜けてた!

お約束満載の韓国ゾンビドタバタコメディ。
出てくる奴らみんなお調子者で大袈裟でずーっとうるさい!
どストレートのコメディだけど、合間合間にキュンときたりウルっとなっ
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

2.7

全体的に雰囲気で見せるホラー「風」なお話。

ガチで怖がらせようとイキっていないのは良いんだけど、そのテイストが好みであるか無いかが評価の分かれる所。

親不孝者には観てて辛い話ですな。
姉弟の境遇に
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

面白かった!
もうその一言。

後半がちょっと駆け足気味(2時間もあるのに!)になってた感はあるけど、最後の最後までドキドキワクワク!語る必要なんか無いくらい楽しめた。

過去のジョーダン・ピール監督
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.0

自分を曲げない思い込みの強い女とそれに翻弄される男たちのお話。

時代背景を深く知らないのもあるんだろうけど、
みんなが牧場で一緒に暮らすのが絶対に幸せだ。
と、妻がどうしてそういう方向だけに思考がい
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悪夢探偵(2006年製作の映画)

2.5

全く全然探偵モノじゃないしー

演技派俳優陣が作りあげた世界観を、主人公のhitomiが全部ぶっ壊す演技が見所(笑)
後半こそ慣れてきてセリフがちゃんと聞こえるようになってきたが、前半は棒&大根&滑舌
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パンデミック・サイト(2014年製作の映画)

2.5

とにかく展開が遅くてダルダル。

テンポも悪いからグダグダ喋ってないでさっさと先に進めや!とツッコミたくなる。
ラスト近くまではお約束展開なのでサクサク進んで欲しいところ。もうちょっとスピード感が欲し
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死霊船 メアリー号の呪い(2019年製作の映画)

2.1

犯人は必ず突き止める。
じっちゃんの名にかけて!

本当に犯人はメアリーの悪霊?
「メアリー号の呪い」ってタイトルにあるから、犯人はメアリーだと思っちゃうけど確実な証拠が無いよねぇ。

年代物の帆船な
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真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.4

初っ端のエレベーターのシーンでこの映画のクオリティは見えた。

邦画ホラーでありがちなお約束&ツッコミどころも満載。チラチラと垣間見えるB級感には苦笑いするしかない。

ビデオ通話ではどうしてもカメラ
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頭脳遊戯プロジェクト、パズル(2006年製作の映画)

2.1

騙し騙され系のシチュエーションスリラー。

けれどもとってもわかりやすくて簡単なパズルでした。違和感のあるシーンが多すぎて黒幕が直ぐにわかってしまう親切設計。

シチュエーション映画は物語が派手に動か
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ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

先に言っとく。
ジャンルとしてはホラーでは無い。
ママは殺しに来ません。

で、ホラー映画だと思って遊び半分で斜めに観ると、心が痛めつけられてしまうようなタチの悪いお話なんだなこれが。

メキシコと言
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クレイジーズ 42日後(2020年製作の映画)

3.2

似たようなお話は沢山あるけど、良い部類の方だったかな。
…が、予想の範囲を超えず、斬新な展開ではなかったのが惜しい。

向かいのマンションにいたのが男だったら、主人公がここまで行動しなかったのが容易く
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ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.0

伏線が多めのサスペンス映画。

初っ端から伏線張りまくりで説明が全然足りない。登場人物も多いし頑張って食い付いていかないとかなり厳しい。

後半で一気に伏線が回収されていくんだけど、ぶっちゃけ中身は言
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.7

相変わらずパージは素晴らしいシステム。
もちろんエンタメとして。

やろうと思えばいくらでもネタが出てくるし!と思ってたけど、意外にそうでもないみたい。

観てわかったのは、唯一最大の敵は「マンネリ」
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クエスチョン(2011年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

罠にハマる側と主犯側の、罪の重さがが釣り合わない。

4人のいじめが原因で自殺しちゃったならともかく、娘が流したネット中継を見てただけと言う理由で殺されちゃうのは割が合わない。

真偽が定かではないネ
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第7鉱区(2011年製作の映画)

2.5

しつこい!固い!ネチっこい!
3拍子揃ったモンスターの執念深さに苦笑。

初めから終わりまでモンスター映画あるあるのオンパレード。
アメリカと違って武器規制のある国では、モンスターと対峙した時、派手な
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

何も悪い事をしていないのに
騙されて劣悪な環境に放り込まれ
殺されそうになっても
みんなの為に命をかけても
生き延びるために禁忌を犯す決断をさせられても
誰かを助けても

運が悪ければ餓死するしか無い
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スペル(2020年製作の映画)

2.6

なんじゃこりゃ?

怪しい黒魔術系の呪術ホラー風だけど内容が薄々のペラペラ〜

呪術系カルト集団にありがちな素人生贄監禁もの(そんなジャンルありません)でした。

だもんで何もかも先が読めて退屈で仕方
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

2.7

杉下警…じゃなく水谷さん出しゃばりすぎ(笑)

話を聞くシーンでは某刑事ドラマがチラつくし、そのしつこさ加減なんてまるで相○。

捜査は刑事さん達に任せようよ。気持ちはわかるが平凡で普通である筈の父親
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.0

正直者は馬鹿をみる。
世知辛い世の中になったな。

正義は人の数だけ概念がある。
金や権力や多数決でも決められる。
皆答えはわかっている。バレなきゃいい。見ないフリをしているだけで。それが一番楽だし。
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WE GO ON 死霊の証明(2016年製作の映画)

2.3

エクソシスト系を期待してたらとんでもなく肩透かし!

マザコンで自分探しをする息子と息子大好きママンの二人旅。

幽霊の存在が結構リアル。
どーん!バーン!ってありがちなものではなく、え?お前?!って
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.7

もうちょとセクシー路線の色っぽい映画だと思ってたけど、ジュブナイル色強めの緩いホラーでした。

設定は斬新で面白い。
何気ないシーンでもつい画面の隅と背後を探してしまうし。

しっかし何かと危なっかし
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疑惑(1982年製作の映画)

4.0

面白かった。
2時間があっという間だった。

桃井かおりのあのアンニュイな雰囲気。
令和になった今でも、あの悪女演技は誰も真似できない。嫌な女だけど男心をくすぐる可愛い女。

岩下志麻はちょっぴり極道
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悪人(2010年製作の映画)

3.0

観る前はもう少しドロドロした人間ドラマかと思っていたけど、これはちょっとディープなラブストーリーだね。

内容は普通。
驚くような展開もなく、一つの殺人事件を巡ってそれを取り巻く人間模様が淡々と描かれ
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.9

これだったらCGのケツアゴのレオンでいい(笑)

ファンが妄想で1と2を補完した地味なストーリー。
CGも一昔前のクオリティだし、脚本も同じようなレベルなので内容はあって無いようなものデス。

寄せる
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ウィッチサマー(2019年製作の映画)

2.5

テンポ悪いねぇ…。
オチ以外、いたって普通のB級ホラー作品。
だもんで、普通のお話をダラダラと観せられてかなりダルい。

魔女とお隣さんの記憶だけに絞って展開させればいいのに、ホラーとは全く関係ない父
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サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.1

あらま、意外や意外。
結構面白い(笑)

いつものキャンプあるある感染モノだと思っていたら、色んな意味でなかなか斬新。

思わせぶりからの…じゃないんかい⁈とズッコケたところで、いきなりアクセル全開に
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

2.9

うーむ…なんだかなぁ…。

韓国による北朝鮮のスパイに対して民主主義思想を埋め込む洗脳映画?(笑)

韓国はこんなに平和で自由と楽しい国なんですよ〜ってずーっと宣伝してるよね。

女性の班長さんが初め
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7号室(2017年製作の映画)

3.0

微妙。
何もかも微妙。

コメディ寄りなのかサスペンスなのか人間ドラマなのか。振り切れとは言わないが、美味しいところの上っ面だけ掬い取っただけで中身は意外と薄っぺら。

死体を隠すシーンやアクションが
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クローゼット(2020年製作の映画)

3.2

…泣きましたよ、ええ。

ホラー映画らしくしっかり驚かせておいてそれは反則。お話が全く思っていなかった方向に進んで行ったせいもある。

ホラーテイストを下地にした父娘の愛情物語だと思ってたら、真正面か
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ムルゲ 王朝の怪物(2018年製作の映画)

3.0

期待をしていなかったから、意外に面白かった。

ただ、えらいデジャブ感があったので記憶を辿ると、ストーリーと登場人物が同じ韓国映画の歴史ロマンゾンビ時代劇(タイトル忘れた)とほぼ同じだった。

ラスト
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Mirror 鏡の中(2003年製作の映画)

2.7

内容は普通。
怖くはない。
つか、ハリウッドリメイク版の方が数倍怖かったぞ!

どちらかと言えば、サスペンス+ちょいホラー。

鏡を使ったカメラワークを含め、ファッションや髪形も当時の流行を押さえてい
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呪われた老人の館(2021年製作の映画)

3.0

あら?そっち…??

いや、別に良いけど、映画の主役と同年代の方々に喧嘩売ってない?モラル的には大丈夫なの?

「老い」を完全否定するかなり挑戦的な内容で、歳をとって使い物にならない身体になってボケた
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ネクロマンサー 魔界大戦(2019年製作の映画)

2.2

ふぅん…ネクロマンサーね…って、だからどういうことなのさ!

黒魔術のコンセプトがマイルール過ぎわかりません。
もちろん説明もありゃしないが、説明されたところで納得できるとは思えないけど。

なんか呪
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.2

殺人鬼ホラーあるあるを詰め込んで。
ウィリーズワンダーランドへようこそ!
…ではなく(笑)

無言で無敵で無愛想なニコラス・ケイジ。
ぬいぐるみ人形達もあっさり返り討ちにされて真っ青。笑顔でボコボコに
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ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.1

中国映画、侮るなかれ。

ハラハラドキドキしっぱなし!
手に汗握るディザスタームービーだった。

とは言え、ストーリーは定番だし、お涙頂戴シーンも多め。CGのクオリティはそこそこだし、乗ってる車がぐる
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デス・レター 呪いの手紙(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

「手紙を配達しないと死ぬ」だけすれば良かったのに。

パラドックスやループ、オカルトにゴーストと欲張って色々詰め込んだ割には全てが中途半端、っていうか使い捨ててる。それも仕掛けたギミックをちらつかせる
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