ぽんさんの映画レビュー・感想・評価

ぽん

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.5

女の子のキャラが濃すぎて、クラスにカーストありすぎて途中いらいらしちゃった。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.5

大泉洋、けっこうすごい人なんだなあ。
台詞が速いけどぜんぶ洒落てて素敵。江戸ってきっとこういう世界だったんだろうなと、今まで見た江戸時代ものでいちばんしっくりきた。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

星野源である必要はなかった。あいかわらず素敵に原作を生かしてるけど、四畳半には及ばない印象だった。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.0

すごい喋ってた。うろちょろしながら観たのであまり聞きとりきれてないけど、たぶん博識な人が観ればジョーク全部笑えるんだと思う。博識になりたい。
新しい彼女がロブスターにはしゃいでくれなくてしょんぼり
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舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.0

パロディと気付くのに時間がかかった。上白石萌音ちゃんがはちゃめちゃに可愛い。舞妓の世界は厳しいイメージなのでスパルタ教育されるのかと思いきやお母さんがすごく優しくて、現実と違うとしても心地よい映画だっ>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

1.0

なんにも知らずに観てしまい、しんどすぎた。めちゃくちゃ気持ち悪い怖い、、1度中断して飛ばし飛ばしなんとか観た。いい映画と言われるのはまあ分かる。他にない作品と思う。
とりあえず自分も大好きなベートーヴ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

有頂天ホテルみたい、と思って手に取る。いいホテルはロビーボーイがいいんだな、見えないけどずっとそこにいる。
思ったほどコメディではなかったけどちょいちょいシュールで可愛いシーンが出てきて、フランスぽい
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.0

ゴダール作品が観てみたくて。短いしストーリーつまらんけど、当時はそれはそれは評価されたんだろうなと雰囲気で感じた。
わたしもああやって目閉じて死にたい。

さよなら子供たち(1987年製作の映画)

3.5

Life is beautifulの翌日に見たので余計こたえた。邦題がよい。

子供のころの、来るもの拒まず感、されるがまま感がよく大人である監督に出せたなあと思う。母親のまぬけ感もよかった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

前半の伏線回収祭りが大好きだった。テンポとセンスが最高。

最後は泣いてしまったけど、現実はもっと悲惨だったはず。妻と子どもの幸せを命をかけて守った父、かっこよすぎる。

80日間世界一周(1956年製作の映画)

3.5

テンポが早い、ツッコミどころが多すぎる、でもすごいお金かけてて楽しい。曲聴きたさに観たので満足。冷戦時代だからシベリア鉄道は出せないのだな、

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

途中から見るに耐えないぐろさだったけど、前半はNHK教育の謎アニメ枠かな?みたいな映像感だった。ツッコミどころ多すぎて、わあわあ言いながら観るのが正しいのかなって感じ、
勝手に観てごめんなかんちゃん。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

妻と義父母、狂気で最悪なんだけど勝てないし結婚してしまった以上恨んでも仕方ないし、夫のやるせなさが。
会話がいちいち知的で映像もいちいち綺麗で全然飽きなかった。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

原作がエッセイだからストーリーについてはいいとも悪いとも言えない。キャラクターとの共演シーンなど優しい世界観が可愛かった。
ツレの訴えるつらい気持ちが自分がどん底だった時期にすごく重なって、自分は病院
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ベルサイユの子(2008年製作の映画)

4.0

ストーリーはまあ、少し停滞していてクレイマークレイマーほどでは、と感じるけど、子が……。どんなにたくましくてもまだひとりでは行きられない、でもそんな目で見ないで…というくらいひとを信じきったまっすぐな>>続きを読む

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

2.5

狂気。もう一度は見たくない。ヒロインが水原希子に似てるなって思った。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

2.5

こういうでこぼこコンビの話はたいていよく分からないうちに2人が特別な信頼関係を築いているけど、なんで?どこを見て??って思ってしまう。くちが悪いだけで中佐は本当はいい人なんだ、と言いたいのは分かるけど>>続きを読む

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.0

幼稚な自分には雰囲気映画だ……以上の感想が持てなかった。花火たのしそう。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

2.0

ストーリーは無いに等しいし、町もひともオモチャ?みたいな色彩をしている。あんな特殊メイクをされても微妙な表情の変化で観るひとを引き込むのはさすがジョニデ。

オケ老人!(2016年製作の映画)

3.5

自分がオケをやってるので誤解を生む描写とかあからさまな間違いがあったら嫌だな〜と思いつつ、機会があったので映画館で観た。
いい意味でオケの演奏面は深く描かれておらず、余計なことを気にしないで楽しく観れ
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.5

パッケージで借りてきたので思ってた話と全然違ったけど、面白かった。
丸を強調したインテリアや食べ物がすごく可愛くて、個性的な人ばっかり出てくるけど誰も悪くない。強いて言えば親がひどいのとお兄ちゃんが自
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリポタを観てないからどうせ分からないし全然興味なかったんだけど、ニューヨークに降り立ったエディレッドメインがいけめんすぎてすぐ引き込まれた。
小ネタはわからなかったけどハリポタ観てなくても大丈夫だっ
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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ぐろいのだめだけど、それ以上に戦場という人間らしさのない場所で丁寧に描かれた人間模様がすごく魅力的だったように思う、けど疲れていて途中で寝てしまったので必ずもう一度観る。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

2.5

ヒロインの女優さんが好きで観た。
可愛かったけど話はありがちだったかな。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.5

長かったけどオリジナル版を観てよかった。映像も曲も登場人物たちの人柄や想いも、すべてがサイコーだな。地元の映画館を大切にしようと思う。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

誰かも言ってたけど過去に戻って変えることがバタフライエフェクトどころではない。幼少期って言ったって自分の行動に責任も持てないほどの子どもの頃の話ではないじゃん、ってなんか主人公の無責任さにいらいらして>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.5

初恋のどうにもならなさと主人公の叫びと、応えられないけどその気持ちを真摯に受け止める友人たちに自分の中学時代を重ねて少し苦しくなった。自分のアニメへの偏見を解いてくれた1本。

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