ミツタロウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミツタロウ

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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

創造と消滅が目まぐるしくおこなわれ視覚情報が許容を超えた時はアチャモのことを考えて思考をリセットした
領域展開を食らった気分
最初は70分短いかなと思っていたが、開始5分でこのクオリティを70分も!?
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ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

3.2

昼下がりにちょうど良いゴア映画ですこと
80分ほどの中にストーリーを極限まで削り、多様なゴア表現が見れるのでそういう意味ではコスパが良い
「NY育ちは怪奇現象なんか信じないわ」ってセリフまわし良いな

スター・フォース 〜未知との遭遇〜(1983年製作の映画)

-

タイトルロールで期待させておきながら、いきなり普通の香港ムービーになるの地に足着きすぎて逆に良い
低予算ものかとも思ったけど、車を大破させたり、たりする予算はあった模様
最後の20分くらいだけスターウ
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

モンハンやってきた身としてはリアリティある、モンスターのグラフィックや所作に感動した
生身の軍人であれならハンターのタフネスさ果てしないな
ストーリーは特に気にしなくてもいいレベルでお粗末かな 多分続
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荒野の千鳥足(1971年製作の映画)

3.2

290ドル賭けてからの全裸ベッドまでの流れが完璧
前半のビール祭りとは対照的に、後半はカンガルー狩りのシーンが多く、笑えない後味の悪さを醸し出していく

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

小栗旬だけゴジラのイントネーション日本語寄りなのが彼の見せ場…それ以外はでかい怪獣が画面内を右往左往してるだけ
第八話「アスカ来日」が見れたのでだいぶ満足「ウホッ」って声出た

アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

3.8

サリエリのモーツァルトと出会ったがための苦悩や嫉妬
凡庸であることを痛感してしまうほどの天賦の才との出会い
是非とも劇場で観たいものです

大英雄(1993年製作の映画)

-

終始なんのことかわからない
派手な衣装に豪華なメンツ

花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

3.9

芸術の最高傑作として周りから愛されることに対して応え続ける事の難しさ

福田村事件(2023年製作の映画)

3.7

村の閉塞感を描くための2時間かと思うが色恋が多い
テーマは良かったが演出に賛同できないところが多々あった

チェブラーシカ(1969年製作の映画)

-

どっちかと言うとワニのゲーナがメインなのではって思うくらい登場頻度が高い
ただ、このワニ紳士に見えて、船の錨を盗んだり、勝手に線路の転てつ機を変えたりと危ない行動が目立つのが面白かった。
チェブラーシ
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ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ(1988年製作の映画)

3.8

なんとなくオチは読めてたけど想像を超えてきたので非常に良かった
きちんとコメディ

注目すべき人々との出会い(1979年製作の映画)

3.3

ジャケからホドロフスキーとかの系統かと思ったが、以外にもストーリ展開や登場人物が普通。
テーマとしては信仰とそれを通じて得る自身の精神の鍛錬と認識の拡張って感じで、セリフはアカデミックなところが多かっ
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

-

日本語吹き替えで見たのが最大の過ち
共感性羞恥で胃もたれしたが、、、
教訓的内容もあり灯台下暗しにならずに見栄を張らないってことが幸せにつながるんですね

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

-

恋愛時代というタイトルから恋愛のみを連想したが、実は恋愛・時代ではないか
そう感じたのは冒頭での台湾の発展の20年の話や文化革命、一国二制度などがあったから

サブマリン(2010年製作の映画)

3.6

寒そうな海とダッフルコートが印象的な映画
お父さんのプレイリストが良い

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.0

アメリカ映画すぎる
タランティーノが作った日本テーマパークがあれば是非いってみたい

武装が全員日本刀標準装備なら自分は銃火器使いますよ…

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

-

こういう予算のかかったけど忘れられていく映画って大好物
廃墟化している温泉街みたいで

ダーククリスタル(1982年製作の映画)

3.6

敬愛しているフランク・オズ監督の熱意を感じた
メイキング1800分くらい見たい

アンテベラム(2020年製作の映画)

4.4

偶然だけど事前情報全く無しで見れてよかった。
サスペンスらしく、ミスリードを誘うシーンやセリフなど多くてラストまで見た後で腑に落ちる場面が多かった
我々は見えないだけで無数にいるって言えなくなる世の中
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.8

エディーマーフィー主演なのでなんでもありなコメディを予想してたが、多様性や個性を捨てさせないことについてメッセージがあって良かった(なんでもありなところはちゃんとあったが)

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

4.0

復讐だけが残りの人生の目的だったが、復讐は伝播していく。やがて自分だけでなく家族や友人を巻き込こんでいく…
登場人物がある意味で映画的でなく、復讐劇としても描かれすぎていなかったので、適切でないかもし
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セサミストリート ザ・ムービー:おうちに帰ろう、ビッグバード!(1985年製作の映画)

3.8

その種に生まれたなら「こうあるべき」が「そうじゃなくてもいいじゃん」の時代になりつつある今見てよかった
どうであれ本人が幸せだと感じる場所にいることが大切

エルモと毛布の大冒険(1999年製作の映画)

-

「まさしく友情・努力・勝利の三拍子が揃った名作!」とは、映画やドラマなどのエンターテインメント作品の中でも特別に感動的であった作品を形容する表現である。このような言葉が使われる作品は、誰もが共感し、心>>続きを読む