当時のオタク達に対するアンチテーゼ作品
賛否両論あるけど自分はすごく好き
部活とかで音楽やってた人とかは特に面白いと思う。
この頃から新海節炸裂してる
ニューシネマ〜の方が個人的には好みだけど、音楽だけでも充分楽しめる
良くも悪くも自分の人生に多大な影響を与えた作品。
天門氏の音楽が作品の世界観に寄り添っていて非常に良い。RADWIMPSもいいんだけど、このコンビでいつかまた映画作ってくれないかな。
新海誠作品の中で1番ご飯が美味しそうな作品。内容も短い時間でよくまとまってたと思う。
SFホラーとしては普通に面白かったと思う。
それ以上に舞台になった舞台(北欧にある高級ホテルで撮影したらしい)が美しくてこんな部屋に住んでみたかった。
過去視聴作品。2001年宇宙の旅以来、未来の人間とAIの関係性をテーマにした作品は数多くあれど、この作品は比較的マイルドかつポジティブに描いてると思う。
あとこの映画を見てるとコーヒーが飲みたくなる。
過去視聴作品。
たまたまつけてたBSプレミアムでやっていて、最初はなんて眠たい映画なんだと思っていたけど見るうちに引き込まれた不思議な映画。
この時ばかりはNHKに視聴料払っててよかったと思った。
この映画をドルビーシネマのリバイバルで初めて見た時の衝撃は忘れられない。
人間の理性の範疇では捉えられないものってあるんだと感じた。
それを映画で表現してしまうのも恐ろしい。
全編手書きで、現代で同じ>>続きを読む
柘植行人=告げ行く人 は私たちに何を告げたかったのだろう。
人間は自己同一性を何に依存しているのか。今後人間が科学技術に依存していくほどこの映画が投げかけるテーマは現実味を帯びて私たちに迫ってくると思う。
この映画全体を覆っている雰囲気がいいんだよなあ。
引用とモチーフだらけの映画。
何度見ても新しい気づきがある1番好きな映画。