めめさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

いつも絵本のようなウェス・アンダーソン作品ですが、今回は雑誌が舞台の映画です。
ザ・ニューヨーカーをモチーフにしているとの事で、少し調べてみたら、エンドクレジットと共に出てくるフレンチディスパッチの表
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

⚠️犬死にます 愛犬家は見ない方がよき!


とにかくセリフが少なく、BGMもなく、無言の状況説明が多いため意外としっかり見ていないといけない。そして見終わったあと、とんでもない人間のエゴを描いた作品
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ANIMA(2019年製作の映画)

3.0

何故かマイリストに追加していたので見てみた。初めて見るジャンルの映像でした。
全くもって意味不明という訳でもなくなんとなくストーリー性あり。背景がきれい。音楽がおしゃ。たしかに大音量で見るべき作品だっ
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白雪姫(1937年製作の映画)

3.0

映像、音楽は文句ナシにかわいい。動物の動きが特に可愛いです。その後の長編アニメにめちゃくちゃ影響を与えてるのを感じる。
ただ時代もあるし、現代の感覚で見るとツッコミどころは多いですね。特に「おこりんぼ
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

4.5

小さい頃見たはずなんだけど、記憶よりも遥かに癖強だった。全てが意味不明で可愛くてオシャレ。
実写のアリス・イン・ワンダーランドって作らない方が良かったよね。全てにおいてこの1951年アニメバージョンの
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(2023年製作の映画)

4.0

Netflixロアルド・ダール四部作の最後!
4作見て観客もウェス・アンダーソン節に慣れてきたところで、癖強の落語みたいな話。
動く絵本みたいな、舞台みたいな場面転換がオシャレ。1作目は明るいパステル
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

4.0

あんなにイケおじなのにねずみにもなれるレイフ・ファインズ凄い。
内容はいまいちよくわからないんだけど、前2作よりも薄暗い色調でそれはそれで可愛い。
結局ねずみは麦を食べずどうなったんだろう…そして、新
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白鳥(2023年製作の映画)

4.0

前作と同じく登場人物の語りのみで話が進むが、今回はコミカルさは無く重い話。
ロアルド・ダールは30年も構想を温めていたということは、この話の元となった出来事は彼に色んな事を考えさせたんだろうなぁ。
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソンの短編がNetflixで見れるなんて嬉しすぎる!!
この映像美には言うことありません。紙芝居風でなんとも可愛いです。色合いも大好きです。ストーリーがどんなにつまんなくてもこの色調で
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

2.8

インディジョーンズシリーズ初見で、ディズニーアトラクションの岩が落ちてくるシーンのイメージしかない状態で見た。
ハムナプトラみたいに、なんかもう少しオカルトなかんじで古代遺跡のナンチャラとか謎解きとか
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

映像が美しくて可愛すぎた!これは大画面で見るべき!
パステルとビビッドな色合いが可愛すぎる。ジャンルは違うけどアメリみたいな、ずっと見ていたくなる絵本のような映画です。
ストーリーも理解しやすくて面白
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.2

ポスターからしてもっと陽気な話かと思ったらしっかり重い。イギリス映画みたいに常に画面は灰色で曇り空。
この映画ほど現実は上手くは行かないだろうけど、ほろ酔い状態でコミュニケーション能力が上がって活動的
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

数年ぶりに見たくなりディズニープラスで鑑賞!コリン・ファースの紳士ぶりは文句無しにカッコイイ。英語もめちゃくちゃ英国上流階級で、カッコイイ。
ストーリーは、細かいこと気にしたら負けです。雰囲気を楽しむ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

2.5

私があまりにもバカ過ぎるのもあるのですが、本当に本当に最初から最後までこんなに分からない映画は初めてでした😂😂
難解なことだけは事前に聞いていたけど、見てればそのうちわかるだろ〜と思っていたけど30分
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

マット・デイモンが最初あんなにマッチョだったのに、火星生活の終わり後にはガリガリになってたのが凄かった。あれはCGなの?本人の役作り!?どっちにしても痩せた方が初めて画面に写った時なんか怖くて思わず声>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

音響の方に並んで映画好き必見のドキュメンタリー。音楽って本当に凄い。
ハンス・ジマーは弱い所をたくさんさらけ出す面白い人でした笑
映画って本当にたくさんの人が命削って作ってるものなんだと再認識。好きな
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

素晴らしいホッコリ映画だった!物凄い事件が起こるわけでもなく人間ドラマを安心して見れる。
ベンは女性が考える理想の年上男性。ロバート・デ・ニーロのビジュアルがマッチングしすぎている。ジュールズとの関係
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

主演2人の女優が美しすぎる。最後のパーティでドレスアップした2人が綺麗すぎて1回一時停止して見た笑
CGが今ほど発達してない&恐らく低予算?のせいか、すべてがよりコミカルな感じになってるけどそれもいい
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

主人公姉妹の人種が明らかに違いすぎるって思ったんだけどそんなもんなのかな?笑
「黒人はシワが少ない」ってのも初めて聞いた。そこんとこ調べてみたら結構意訳みたいだ。日本人はあっちの文化や前提となる知識が
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

笑えるブラックコメディだったー!
いろんな差別てんこもりで草。今のディズニーにちょっと分けてやってくれ。
ゴア描写はあるけど、死体が明らかに作りものってわかるので怖くないしグロいの苦手な人でも見れると
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

始まった瞬間から、「絶対これは漫画原作だ」と思ったけど、調べたらどうやら違うらしい!?
主人公2人のちょっと痛い話し方、わざと厨二っぽくしてるかんじ、日本の漫画がそのまま映像になったような感じです。こ
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アメリ(2001年製作の映画)

5.0

何回観てるか分からない大好きな映画です。
もうとにかく画面が常に可愛い。女の子が大好きな世界が広がってます。それにフランスの音楽が乗ってもう最高。
導入から、アメリの不思議ちゃん加減がどんどん出てくる
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

あらすじの、町内一の嫌われ者って明らかに盛りすぎてて普通のちょっと気難しいオジィだった。心温まるいい話

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

ポップなエクソシスト。
他の皆さんのレビュー通り、日本人に馴染みの薄い悪魔・天使の名前が沢山出てくるのでイマイチ理解しづらいとこがある。厨二具合はジョンウィックといい勝負。
とにかく若キアヌがかっこい
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.5

まさに不朽の名作ですね!誰が見ても楽しめる最高のディズニーアニメです!
今の発達しすぎた3DCGアニメに慣れすぎているせいか、昔ながらの手書きのアニメーションがめちゃくちゃ魅力的に感じました。
ディズ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

TOHOシネマズ日比谷のIMAXレーザーで鑑賞。
平日昼間、1日2回上映にも関わらずほぼ満席でした。なんというか、劇場で気持ちいいものを魅せてくれるという観客からトム・クルーズへの信頼が感じられました
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

鑑賞後の爽快感が凄かったし、素晴らしいラストでした。映画っていいもんだなー。と思ったんです。
ただ黒人差別についてはかなり白人の上から目線?ご都合主義?で描かれているな、と感じました。差別する側の都合
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オオカミの家(2018年製作の映画)

4.0

予備知識必須です。予習何もなしで見たら絶対寝ますし、全くもって理解不能です。
私はほんのりWikipediaを見たり、コロニアディグニダについての記事を何件か読んだだけですが十分でした。

まずストッ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.0

吉沢亮が大好きなので激甘★4つ
ヤンキーものだけどできる限り女性向けにするために、アクションシーンを最低限にしていると思う。ジョンウィック見た直後なのでめちゃくちゃ軽く感じてしまいました。笑

数ある
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

今回、犬は撃たれてしまいます😞
でもキンタマ噛みつきを訓練された犬なので敵をなぎ倒していきます‼️
ジョンの犬もすっかり懐いちゃってカワイイ‼️

2も面白かったのでここまで来たら3も見ようと思い意気
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

出身地対決で1人目の顔が出てきたところで吹いた。あとGACKTの喘ぎ声なんやねん。
シリアスシーンなのにみんな大真面目にふざけてるからじわじわくる。
無心で見れるので移動中とかにいいと思います。ただ関
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

今回犬は無事です。名前付けたげてよー。
最後まで超可愛くて映る度にめちゃくちゃ和みました。このワンコ演技うまい!
相変わらずコンチネンタルホテルの設定が厨二心をくすぐりまくる。銃のソムリエや防弾スーツ
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

2.5

言及してる人がほぼ居ない気がするんだけどマーリンうざすぎない!?!?笑
ニモ探しの旅で彼が成長するのを描いてるのはわかるけど、本当に最後の最後まで何でも否定する保守的な態度でウザすぎて辛かったです。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.5

映画好きな人は絶対みるべき!
テンポよく進むドキュメンタリーで気づいたら終わっていた。
1時間半でここ100年くらいの映画の進化を追体験できる。
1900年代の映画から、最近の映画までを見比べさせられ
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バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.5

相変わらずツッコミどころ満載。しかし突っ込んだら負け。そういうものとして楽しむのだ。
クリスが他のキャラよりかなりゴリラとして描写されているのに、格闘でアリアスにかなり押されてる感じなのが少し納得いか
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