QUILLさんの映画レビュー・感想・評価

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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

すごく良かった。キャスティングも役にハマっている人が多く選ばれている気がするし、何より見てて楽しかった。劇中アニメから主題歌まで豪華だったと思う。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「行ってきます。」の意味が場面場面で捉え方が変わって良かった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.1

平凡な女子高生が、一肌脱いで成長したのが良かった。ベルの歌声ヤバすぎるから、映画館で観たかった……。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なかなか理解してもらえないけれど貴重な、淡い恋をする青年の夏。別れが来ると分かっていながらも燃えてしまう恋心。「忘れなくてもいい」と優しく声を掛ける父親の言葉が、少しづつ青年を強く、次のステージへと踏>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.2

新海誠作品にしては意外と明るめで、でもやはり詩的な雰囲気が素敵だった。短いのに好きな人に会えない焦れったい恋しさが胸に迫ってきて、すごく共感できた。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.1

はるか昔に読んだ『青くて痛くて脆い』が映画化されてたのを、夏っぽい映画を探している中で見つけた。原作は住野よるでキミスイの次くらいに好きで、映画も面白かった。

楓の性格は結構自分に似ているところがあ
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ただの夏の日の話(2021年製作の映画)

4.0

この二人の演技がなかなか良かった。短いのにも関わらず、「まぁ明日も頑張ろうかな」って思えるようなただの夏の日の話。

Another アナザー(2011年製作の映画)

3.8

映画にありがちな余計な創作があまり無くて良かった。綾辻行人先生は天才なので、もっと映画化してほしい。

悪の教典(2012年製作の映画)

4.0

「To die?」がマジで好き。
てか、伊藤英明が敵役すぎる〜!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

白昼夢みたいな絵面で描かれる狂気。どぎついシーンもあったが、ホラー映画史に残る名作なんじゃないかな。

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.5

武田玲奈が可愛い。
お兄ちゃん可哀想、、、
もうちょっと登場人物が騒ぐ以外に何かしたら面白かったなと思う。

オーディション(2000年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

——キリキリキリ〜🔪🩸

いや、怖すぎるわw
なんていうかやっぱり耳に残るんだよなぁ

んで、本編は最初の方はホラー要素はゼロで、國村隼と主人公の仲良しな感じが良い。

オーディションの時も、本命が来
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.8

良かった。原作を読んでみたくなった。
崎山蒼志の『幽けき』がすごく良い。

さがす(2022年製作の映画)

3.7

うーん、伝えたいものが分かりづらかったという意見が多いことには頷けるし、韓国映画っぽいということも感じた。テーマがあちらこちらへブレている印象はあったが、しかしまぁ、大分衝撃を受けた。佐藤二朗が消えた>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.8

二度と戻れないのに、弾けるみたいに愛おしい一瞬。ずっと別れない恋なんてひと握りしかないんだろうし、難しいなとは思ったけれど、それでも二人はちょっと思い出しただけに過ぎないところが切ないなと思いました。>>続きを読む