あのBGMが忘れられない。あんな化け物と戦おうなんて正気の沙汰じゃないと思った。
豪華な顔触れ。名優の演技。素晴らしきプロット。衝撃的な結末。改めて、アガサクリスティー 恐るべしと思った。
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兄弟同然のアナキンを殺せないと訴えるオビワンに涙。フォンフォン飛び回って踊るようにライトセーバーを振るうヨーダに歓喜。敗走するヨーダに悔涙。
そして、俺もどこか遠くの星に落ち延びたいと思った。
近年、温暖化、温暖化と騒がれていますが少し前に、この映画のように地球の寒冷化が始まると仰った学者も実際におったそうな。
人間のエゴを飲み込めるほど地球は大きくは無い。 という事実をいい加減、>>続きを読む
内容は普遍的で当たり前のようなことを訴えてる。ふーんって感想。
安藤サクラはやっぱり凄いと思った。こいつは天才だ。
なんかモヤモヤする。俺が星になりたいと思った。
どうしてこうなった?劇団エグザイルみたいになってるぞ!
当時付き合っていた彼女と見に行った映画。映画を見ながらとあるシーンで笑いのツボにハマって二人で必死に笑いを堪えていたのがいい思い出だ。
あれから15年も経ったのかと思うとなんとも感慨深い。
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この世に生まれなければよかった。ある夜、一人の男が人生に絶望し川に身を投げようとしていた。住宅金融会社を経営するその男は善き人であったが、それ故に人生は苦難の連続であった。
一方その頃、遥か遠>>続きを読む
極上のSFであり、極上のサスペンスであり、極上のヒューマンドラマである。
つまり、傑作の映画ということである。
ありふれたタイムトラベルものの映画だと思ったら大間違いである。ひょんなことから>>続きを読む
ジャックニコルソンのジムビームをあおるシーンが頭から離れない。
いやおぉぉぉー!
にっき、にっき、にっき!
ぶぅー、ぶぅー、ぶぅー!
ダム建設をめぐる汚職に立ち向かうミスタースミス氏。何度倒れても戦うことをやめない正義漢。それはまさにジョナサンジョースターの如く。きみが、折れるまで、戦うのをやめない!
松本清張の傑作小説「砂の器」が原作の映画。この作品は幾度もドラマ化されてきたがこの映画が一番原作に忠実に作られていて傑作と言われている。
物語のキーマンである三木謙一を演じる緒形拳がとっても>>続きを読む
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まず何よりもカメラマン木村大作の撮る映像が凄い。THE芸術。
さて本編はサスペンス1割、人間ドラマ9割である。それぞれ登場人物が様々な過去を背負い、それぞれの現実を生きている。それは水戸黄門>>続きを読む
シャルルポワイエの澄ました顔がなんとも腹立たしい。澄ました顔で淡々と精神的虐待を行いイングリッドバーグマンを追い詰めていく。まさに卑劣!サイコパス!
徐々に精神が不安定になっていきバーグマンの>>続きを読む
初代ガンダムのパロディが散りばめられた戦闘描写にはただ一言、スゴイ。
そのクオリティの高からガンダム愛がピュキィーンと伝わってくる。