ラスト侍さんの映画レビュー・感想・評価

ラスト侍

ラスト侍

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

演出とか伏線回収とか人間関係の事とか全部素晴らしいくらい良いんだけど
主人公が抱えている問題を解決したいんだと思うのですがストーリーの情報量が多くなり過ぎて本来の目的が薄くなってきて感動する場面が普通
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

タイムループ系にハマったきっかけの作品です。
犯人を探す面白さなどはないのですが
ラストの余韻を楽しむ作品で
何度もループしているからこそのラストというか
バッドエンドなんだけどハッピーエンドというか
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.5

イーライロスならではの人体のやわやわ感が良く出来ていました!
グロいですが恐怖感はあまりなく
個人的には割と笑えるおバカっぽい映画でした。
殺人鬼探しの方は深読みし過ぎて検討外れな答えになってました。
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

幽霊に憑依されるという目新しさは無い内容ですが今風にアップデートしている感じが上手くて面白かったです。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

目新しい感じは無いですがエンタメ性のある普通に面白いアクション映画でした
頭空っぽで見れる映画で面白くはあるんですが
すぐ内容忘れそうです。
1番印象に残ってるのは邦題がめちゃくちゃダサいって事だけで
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.5

えぐい量の血飛沫が噴水の如く出てちょっと笑えます
バンバン人が死ぬので誰に感情移入していいか分からず途中から諦めました
終始やばい人しか出て無いんで見てる分には楽しかったです。
映画の構成的には初代の
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

笑えるくらいのアクションシーンの多さと過剰な演出で楽しめました!
個人的には1の次くらいに好きです。
3に引き続きキアヌの体のキレは無いですが
60歳で前であそこまで動けるのは凄すぎです
ストーリーの
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

内容はシンプルだけど面白い映画でした!
実車なんだけどゲーム感もある映像演出で
緊張感があり手に汗握りました!
実話だから仕方ないですが
終盤のレースより途中のレースの方がスピード感があり個人的にはそ
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.0

純粋故の恐怖
ずっとジワジワくる怖さがあり
かと思えば助けにくるシーンはヒーロー映画のようなワクワク感がありました!

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.0

話が二転三転するのは良かったけど
盛り上がりに欠けるというか
ラストはいいとしても途中がダレる感じだと映画全体がつまらなかった雰囲気になるのでそこがもったいなかったかなーと思います

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.5

映画としては面白かったけど
コワすぎとしてはポップ過ぎかなぁという印象でした。
白石監督は新しいアイディアと発想で今回の映画も魅了させてくれたのでコワすぎシリーズは終わりらしいですが他の作品は追って行
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

ミミズが出て扉閉めて、ミミズが出て扉閉めてと繰り返しの映像で退屈な時間がありました。
あと何かと鍵を回すシーンがクローズアップされ過ぎてしつこいし、少し冷める感じがあります
前作2つの方が個人的には好
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

これでもか!というほどのマリオネタのオンパレードでマリオをやった事のない人は楽しめるのか?と疑問に思うほどでした。
あとピーチが思ったよりもアクティブでちょっとイメージが違う感じがしました。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

ヒーロー映画としては普通に面白いかなという感じです。
DCというよりかはマーベルっぽさがあり王道だったかなと思います。
だからなのか少し物足りない感じがしました
DCは少し尖ってた方が面白いかな
シャ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

あまり映画では泣かない用にしているのですが
終盤は自然と涙が出てました。
キャストの演技も凄かった!
主人公の山本の絶望感や無念な事を思うと心が苦しくなるがその中でも諦めず希望を見出し生きていく生き様
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

やはりトムハンクスの映画にハズレは無いなと思うほど面白い映画でした。
人との関わりが少ない現代だからこそ
この映画を見て心が温かくなるんだろなと思いました。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

よく分からない言葉が出てきますが何となくニュアンスで分かると思います。
たぶん仮面ライダーの1話を見ていた方が少しだけ理解が深まります。
仮面ライダー愛は感じるのですが
豪華なキャストをただ使いたいだ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

内容は重いのに演出がポップなので戦争映画があまり好きではないですが凄く見やすかったです
キャラクター全てが魅力的で特にジョジョの親友が可愛いくて好きです!
ジョジョがナチスの思想に疑問を抱きながらも恋
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

内容をギュッとしすぎなような気がします
ちょっとバックボーンが分からなすぎるんで感情移入もしづらいです。
内容は個人的に好きで本当なのか嘘なのかが最後まで目が離せない
引き込まれる内容なのに???っと
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.0

ちょっと韓国映画にしてはおとなしめな内容かなぁという感じでした。
飛行機中でのパンデミックという
どこか見たことあるような内容でエンタメ性はあるものの韓国映画の良さは少し欠けていたので残念ではありまし
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラがメインのストーリーではなくて
主人公の人生を描いていた映画だったので
そこに引き込まれていきました
ゴジラとの戦闘シーンもハラハラしたし
今まで観てきたゴジラは可愛いなとか
かっこいいなとか思
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

ジャスティスリーグのフラッシュしか知らなかったのでちゃんとフラッシュの生い立ちが分かるストーリーになっていてフラッシュの人物像が分かりより好きになりました!
映画全体的にバランスがすごく良くて
コメデ
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ノウイング(2009年製作の映画)

3.0

不穏な空気感のディザスター映画でした
今でこそ似たような映画はありますが
見た当時はこういう結末もあるのかぁと感動した記憶があります
中盤までの面白さは凄くて
終盤で見事な失速具合はいつ見ても好きです
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.0

前作と比べるとお金は掛かってるんだけど、ちょっと物足りなさはありました
前作は見た目は大人中身は子供という
ギャップならではの面白さがあったのですが
今作では主人公達は高校生くらいだと思うのですがあま
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.5

ヒーロー映画の中では1番見やすくて
おバカっぽいんだけどちゃんとヒーローもしていてDCの中では1番好きな作品です
小中学生の時にみてたらシャザム !って叫んでたと思います

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

マルチバースに少し理解がないとちょっと難しい映画なんじゃないかと思いました
アクションも良かったし
マルチバースの映画としては新しい発想だったのでワクワク感が凄かったです。
ただ何でもありな設定なだけ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.5

アクションも良いし
コメディ部分も楽しめたし
CGも滑らか
ストーリーもシンプルで分かりやすい
エンタメ作品としては完璧な出来だと思いました!
パッケージのB級感なのが勿体無い
クリスパインとミシェル
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.5

ドラマ版の方が個人的には好きですね
長尺のせいなのか
前半から中盤で結構中だるみしてて
後半は見たかった岸辺露伴なのですが
やはりストーリーがギュッとなったドラマ版の岸辺露伴が面白かったです

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

劇場版のラストですが
この回はカメラマンの田代が主役だったのですが
正直工藤や市川が見たかったのでちょ白石晃士でしゃばり過ぎだなぁとおもいつつ
面白くはあるのですが消化不良感があり
田代を助けてくれて
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.0

工藤の狂気がピークの回だったと思います
もう犯罪者です!
正直もう怖くは無くなってきているのですが
ストーリーがどのようになっていくのがが気になり過ぎてみはまりました

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

今まで工藤の陰に隠れていた市川が主役の会で個人的には工藤の過去にも触れつつ
新キャラもいい味出してて好きな回でした

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

4.0

タイムスリップの表現があまりにチープ過ぎて笑えました。
長回し風な演出が個人的には好きで
メインは花子さんのはずですがいつの間にか
繋ぎ役になってて面白かったです

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.5

強力な呪具をビニール袋に入れる工藤は
頭ぶっ飛んでます

この辺りから工藤が愛くるしくなってきました

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.0

お化けからの急展開
幽霊と呪いどっちが強いのか
工藤....あんたが1番強いよ.......

フローズン(2010年製作の映画)

3.0

ワンシチュエーションのB級映画という感じでした
ハラハラするシーンもあるし面白くはあるんだけどほとんどが会話なのでちょっと退屈でした
もうちょっとリフト活かしたギミックがあるともっと良かったと思います

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

ネットの情報だけで展開されるストーリーは
パズルのようなサスペンスで
よく知ってる人でも実際には分からない事が多い
というネットの怖さの表現もとても良かったと思います。

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