レビュ彦さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

彼岸花(1958年製作の映画)

4.8

家父長制とか男尊女卑とか言う前に、小津映画には愛と信頼とユーモアがあるからたまんねえけど、それもアタシが男だから言えることなのかしらね。


佐田啓二マジで結婚したい。


こんなにも続きが観たい映画
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マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

4.1

ジェニファー・ローレンスの体当たりラブコメが知らぬ間にU-NEXTで配信されている世界。


直近の新作がこれと『その道の向こうに』なの俳優って本当すごいねって思う。

モタクも良い顔。

バカ邦題ス
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.5

機嫌良いわやっぱ。

生きてほしい人が生きて死んでほしい人が死んだ。


1.85:1

アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

井浦新は日本の宝。現役俳優で一番の宝。

何も教えてくれなそうで結構教えてくれる今泉力哉監督。漫画読んでみたいと思った。


よくもまあこんなそれっぽい英単語があったもんだ。


ラスト全然違うけど『
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

4.0

このネズミはめちゃくちゃキモいな。最高だ。


1.33:1

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.2

ロアルド・ダールの『アッホ夫婦』で育った。


ウェス・アンダーソン作品に出てほしい俳優ランキング1位がついに降臨した。ぴったりだ。

こういう作家短編シリーズたくさん作ってほしい。


1.33:1

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.7

まさかの回復する傷にびっくり。

偉大な映画だ...何度でも観て良さを堪能したい。


1.78:1(negative ratio)
2.39:1

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

4.0

ダンボールでも絶対痛いわ。

耳のシーンスタイリッシュすぎた。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

3回同じくだりするのオフビートすぎて。

キャスト好きじゃないと観てられないくらいの感じだが、キャスト好きなら眼福な映画だ。


1.78:1(pillarbox)

悪魔の毒々映画をカンヌで売る方法!(2004年製作の映画)

4.0

出禁にしてもなお、カンヌやホテル側の懐が深いと思えるくらいめちゃくちゃやってるわトロマ。ロイドやダグが味方ならこの上なく頼もしい存在だ。

なぜかWBが嫌な会社に見えてくる不思議。


「編集者は優遇
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.6

凄いよウェス・アンダーソン。フレームバッチバチだよ。


心の機微を感じ取れるような繊細な演技より、無表情の方がよっぽど琴線に触れるのは、小津が好きだからなのか。次回作に笠智衆出てくれ。


ロールシ
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オカルト(2008年製作の映画)

5.0

名誉スコア5.0


俺、この事件知ってるわ。


宇野祥平とんでもねえよ。。。
『スプリット』のジェームズ・マカヴォイを観た時、逮捕した方がいい俳優だなと思ったけど、ベクトルは違えど『オカルト』の宇
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

4.6

ありがとう。ありがとう。

中身入れ替わった時、あまりにも互いが互いを分かりすぎていて言葉選びや感情の起伏がまったく違和感なかった。いや違うか、そういえばこれマジもんドキュメンタリーだったもんな。
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.5

瞳に吸い込まれた。


レールから汽車の音を聴いてる時、俺はイサベルがいなかったら本当にあのまま轢かれていたと思うんだ。そういう子なんだっていうのがとても伝わってきて、このあとも心配で心配でたまらない
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

4.5

僕の知らないところで、彼らが世界を救ってくれている。戦い続けている。その様子が映像に残っているなんて奇跡というほかない。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.6

なんかすげえ良かった。

やっぱ嫌なキャラはいなければいないほど良くなるな。


2.35:1

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.4

グロいの苦手なのに一度も目を伏せることなく観れた。

いつか来るこの未来の為に何から準備すりゃええんだってんだ。


1.85:1

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.4

自分の正直な心に気づくことがどれだけ難しいか。台北の夜が明ける。

こういうラストをされると好きになっちゃうって何回言えばわかるんだ。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.4

かの『タクシードライバー』の脚本を書いたポール・シュレイダーも自宅にファンが突然現れ「なんで俺のことを知ってるんだ」と言われたことがあるらしいが、サリンジャーもアメリカン・ニュー文学的なムーブメントを>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.3

揺れ動くカメラワークがちょっと鬱陶しかったけど、とても綺麗な映画でござった。

苦しみから生まれる云々の件はデフォー演じるゴッホの説得力によってとても感銘を受ける言葉になっていた。あのマインドはいつか
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ステフィン・カリー アンダーレイテッド(2023年製作の映画)

4.5

A24×AppleTV+が贈る至極の物語として選ばれたのは、ステフィン・カリーだったか。


自分は2014-15シーズンからNBAを観始めたのでちょうどウォリアーズ王朝が始まるタイミングで、すごい新
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バービー(2023年製作の映画)

4.8

グレタ・ガーウィグは凄いし、俳優陣の懐が深くて全員に感謝している。


イニャリトゥ、アン・リー、スコセッシの作品を撮ってきたロドリゴ・プリエトが撮影監督とのことで、振り幅すげえや。あなたの撮影は向こ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.4

何か良からぬことが起きた時には、こういう考え方をすればいいのか。やっていけそう。

父ちゃん母ちゃんのフォルムにやられた。


トーマス・ニューマン


1.85:1

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.7

ピクサーまでこのような終わらせ方をしてしまったらオワリだ。


16:9 HD

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

4.7

彼女を救いたい。
彼女にまだ言えてないことがある。

そうか、俺は誰も観たことのない怪現象をテープに残す。どうなっても構わない。カメラは止めない。


「田代、バッテリーある?」の一言があるだけで工藤
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