Enceさんの映画レビュー・感想・評価

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.8

「金のかかったバカ映画」

補足すると、クソ映画ではなくバカ映画。

おそらく開始30分までのモタモタ、ダサダサ演出のまま終わりを迎えていたらクソ映画と称していたであろう。

目玉であるブラピと、その
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

ピスタチオ デカ過ぎ。

演奏シーンで多用されてたCGが作中で効果的であったかと言われたらそうは思えない。作り手の負担が軽減されるのかもしれないが、映像作品としてのクオリティは確実に下がっている。
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.2

キッズがドギツイ暴言を吐く映画をお求めの方には是非お勧めしたい一作。

この映画で最も刷り込まれた事は"サックは着けろ"。

良い感じの曲が流れ始めたなと思ったら急にひったくりの事をボコボコにするシー
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.2

久々にあんなエンドロールかのようなオープニングを観た。長すぎて冷蔵庫までジュースを取りに行ったけど、帰ってきてもまだ続いていて驚いた。体感30分。

終盤の加えタバコハグ祭にはドキドキさせられて、最近
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

作品の7割
「わけわかんないこというな!」

どれだけハイになればこんなゴチャついた脚本書けんだ というようなぶっ飛んだ内容が綺麗に収まる謎映画。

序盤に出てきたトロフィーに擬態したプラグがしっかり
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.5

映像表現の未来をそこに見た。

内容は三部作の繋ぎなので濃さよりも情に訴えるシフト。

RRR(2022年製作の映画)

3.0

母なるインド!!!!!

マッチョ過ぎる内容と、インド映画特有のどんな顔をして観ていたら良いのか分からないダンス。

強者にのみ許された非言語コミュニケーションの数々。

メモ 薬草とお祈りは基本セッ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.7

"ようこそ素晴らしき音の世界へ"

この監督の作品は山場の置き方がとても分かりやすいなと思っていたけど、今作は均してあった印象。

音への拘りや各キャラクタの在り方等、作り手の独りよがりなカットが少な
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.2

各所からの本作への出演、使用許可を集めるのに要した時間が知りたい。

ストーリーに魅力はそこまでない。

ウォーリーを探せ 的な見方が正解の映画。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.0

ブラピの周りで人が死んでいくのを見守る映画。

人類による、地球外への進歩があり得る話なのかな と思わせるワクワク感と、本作に一貫して流れる精神的に訴えてくる嫌な暗い雰囲気が相反していて面白い。

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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

2.0

映画作りを題材にしてるのに、日本あるあるクソみたいなコネでモデルに声優させてますみたいなのが辛すぎる。

ナタリー本当に酷い。

内容云々では無く、本当に声優一人で見る気を削がれた。キャストの重要さを
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.6

ホログラムフェチ(?)の方にお勧めの一本。

無駄な間の取り方、オサレに組み上げたセット、思惑通りに撮れてないんだろうな というようなカットの数々。

3時間かけて集中して見るべき作品ではない。

音楽(2019年製作の映画)

2.8

紙芝居。徒歩シーン多め。

動いてこそのアニメーションなのにオンとオフの差が激しく、時間を費やして観るのが勿体無く感じるシーンもある。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.2

悪い男が存在しないな と思って脚本を見ると男性。
そんな映画。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

6才ファック。

灯を消せと言われているのにノンストップマッチ売りの少女で嫌がらせからの卍死。

謎の趣味が功を奏し都合良く締め。

バイオハザードみたいなヘリシーン。

この監督だから許せるところ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

8割ロバートデニーロとアンハサウェイの顔面見てるだけの映画。

所々撮り方が雑なのは監督のお歳のせい?

過去2.3度見ようとチャレンジしたけどどうしても開始20分くらいでなんだこのチープな感じは と
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

長い時間かけて見ても得られるものはない。

長回しが好きで、どうにか狭い空間だと別ショットを入れなくてもいいように鏡を使って撮る。

キャストのオーディションはラストの乱舞の出来で決まったと勝手に妄想
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

3.0

実話だとしても無駄に成功失敗、喜び落ち込みの抑揚をつけすぎ。

情緒不安定おじさんとしては精神乱れるからやめて欲しい。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.0

飲酒アンド飲酒アンド飲酒

終盤に賢い設定の文系教授がありがたいお言葉を並べてくれるよくあるやつ。

時代背景も考慮してゲイ、マリファナ添え。

物分かりのいい妻子が最高に不自然。

ラストもそっち進
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

2.8

対象年齢12歳くらい?

一貫して急で雑。

モンスターはキモいけど笑える容姿で怖さ半減。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5


「死神みたいだ…」
じゃないよ本当。なんだあのラムネ菓子のおまけに付いてきそうなヘナヘナ武器。何に使うの?布団でも叩くの?そして5人もいる意味がまるでないよ。

複雑な経緯のもと作り上げられた作品と
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.0

手前、奥、手前の被写界深度切り替えすぎ問題。自分の目が悪くなったのかと思った。

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