襟さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供の頃に観たわけでもなく、ただ流行ってた主題歌と鬼太郎・目玉親父・猫娘・ねずみ男のビジュアルを知っているだけの状態で観に行った
泣きました

私のTLがゲ謎で埋まっていた理由が全て詰まっている、オタ
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天使のたまご(1985年製作の映画)

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メタファーだらけだけど、平たく言うと
とある少女が突然出会った男性に守ってきた卵を割られ、大きく変化するという話。

最早人智を超えてしまってるんだろうな
押井守の技術力が

何故自然に動いている⋯と
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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誇りある埼玉県人として4500円音響で観てきた

大阪の皆様、埼玉県民も知らない行田タワーとかいう代物で、あの通天閣をあろうことか迎撃してしまい申し訳ございませんでした

ネズミーランドに1本で行ける
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

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マークしてなかったので、今更。

未来に飛ばされた銀さんと未来の仲間たちで、ウイルスの元凶である未来の銀さんを倒し、取り戻す話

実は本編ラストよりこっちのファンが多いんじゃないかなというくらいの名作
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グーニーズ(1985年製作の映画)

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地元の悪ガキ軍団グーニーズが偶然見つけた宝の地図を辿る途中、本物の犯罪者との抗争に巻き込まれていく

スケールは大きくないが、それ相応のリアルさがあり、かなりドキドキする
純粋で脆くて勇敢な子供たちが
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ターミナル(2004年製作の映画)

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故郷にも目的地にも行くことができなくなった男が、残された空港という居場所でできた家族の協力を得て、目的を達成する話

最初からすべて失っているのに、途中でまた全てを失くすシーンが来て、びっくり、こんな
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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炎のエレメント・エンバーが、様々な困難を乗り越え、相反する水のエレメント・ウィードとの恋を成就させる話。

故郷での出産・子育てが危険だと判断したエンバーの父は、家族だけでエレメントシティに移住する。
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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全国に自分の生活を配信され続けている男がそれに気が付き、脱出しようとする話

家にDVDがあった気がするけど発掘するのが面倒すぎて配信で。

この時代感だとかなり尖った番組コンセプトだけど、リアリティ
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

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若い航空機長と若いCAが飛行機の非常事態を通して、自らの仕事の何たるかを学び成長する話

全編に小ネタが散りばめられていて、ずっと面白い。もはや緊迫シーンですら面白い。
アクシデント、顔芸、キャラボケ
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Love Letter(1995年製作の映画)

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主人公・渡辺博子が亡くなった婚約者・藤井樹に手紙を書くと、同姓同名の彼の同級生から返事が返ってくる、というシンプルだけど面白い導入

藤井樹、少年・藤井樹とやった図書委員が楽しかったので私立図書館で働
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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若いし青いし間違いだらけだし、時代感的に社会もだいぶ荒れてる???
全てを押し流すように流れる劇伴で気にならなくされてるが、主人公のなんとも言えない絶妙な表情のカットが結構多めなの好き
大人と子供の境
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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思っていた100倍ロマンチックだった。殺しのシーンまで含めてロマンチック
この感じだと、ずっと見ていられちゃうな
お手本みたいな映画、安心と信頼…
ギリヒューマンドラマ…か…?

いい意味で裏切りがな
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

電車でラストを観たため、吊革に捕まりながら涙を堪えるという稀に見る失敗

みんなで食卓につける時点で家族がバラバラでないことは分かったのだけど、バラけたりまとまったりする緩急が劇的でユーモアがあってず
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

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妊娠した女子高生が、里親夫婦との交流を経て自分の本心に気がついていく話

設定に引きずられずに重すぎず軽すぎない雰囲気を保ちながら、あくまで主人公の成長をど真ん中に置いているのがよかった。

聡い子供
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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凄い、映画自体がアクションと血だけを求める観客を悉く削り落としていく皮肉構成でしょ、かっけぇすぎる

ハリウッドの俳優たちにとってのスーパーヒーローの呪縛、それに甘んじても甘んじなくても苦しい、あまり
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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うわぁこれは。
めっちゃ分かりやすい良さがある
終盤まで二層三層と重ねてきた蔓延る差別へのささやかな反抗というカタルシスがちゃんとある
そこにカタルシスを感じていいのかもちょっとよくわかんないまま終わ
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ベルファスト(2021年製作の映画)

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北アイルランド問題に関して恥ずかしながら全く知識がなく、せっかくサブスクで観るので調べながら観てみた
ネットで出てくる紛争の凄惨さといったものが画面にあまり出てこないところに体験を映像化することの意義
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バブル(2022年製作の映画)

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丸投げ具合を間違った感があるなぁ
やりたいこととかこういう設定だよみたいなものは分かるし、そこら辺を観客の想像に委ねるみたいなスタンスも分かるのだけど、ここまで投げてしまうと「いや分かんねぇよ!」とな
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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カジモドロープアクションのカメラの回り込みめちゃくちゃカッコいい
自由に動き回る石像たちの動きめちゃくちゃコミカルで遊び心があるなぁ

フロロー全てがキモすぎてビッッックリ
こんなのとしか付き合ってな
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ピノキオ(1940年製作の映画)

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私ら世代はみーんなルパンの声に心奪われてるって知ってた???知っててこの所業???
さすがすぎるだろ、ヴィラン最高〜〜〜〜

キノピオ思ったより毎度の改心が早く、安心して見れいられる子供。可愛いね
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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えぇ〜〜〜なんかすごい、良かった、セラピー映画、かも
ちゃんと観てたはずなのにもう既に記憶が朧気
ものすごい可愛い色と雰囲気なのに、常に死と隣り合わせだし、事ある毎に少し緊張感が漂うアステロイドシティ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Dオタ界隈で本当に評判がよくて気になってたやつ、やっと観れた〜〜〜〜〜
泣いた〜〜〜ディズニーに求めてるのコレなんだよなぁ

ミラベルの行動の動機に一本筋が通ってるの素晴らしいね、好感度MAX主人公
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アイドルをやめて女優になったヒロインが、二重人格となったマネージャーに追われる話

CHAMJAMの素晴らしく可愛いダンスが手描きだったね、、、モーションキャプチャ3Dで出せない心地良さがある。この時
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ボタン掛け違い事件、またしても世界的評価となったか。もうお得意技と化してる。今回もちゃんと観ないと分からない実に手の込んだトリック。
世界に通ずるブレーキを持たない子供の危うさとLGBTの両刀。精神的
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当は公開日に観ようと思ってたのに、仕事のど修羅場に押されに押され、気がついたらファイナルウィークとか公式が言い始めて本当に焦った

もう一言で言わせてくれ
本っ当に良い。

原作もアニメも履修済みだ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

空襲で母を亡くし義理の母と生活することになった眞人が、不思議な国での旅を経て、新たな家族との日々に踏み出していく

なにか、受け取らなければならないと躍起になっていた心が、絵のうまさと後半にかけて挟ま
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"スパイダーマンの運命"を守れと強制してくる全ての世界線のスパイダーマンと、全てを救いたいスパイダーマンが対立する話

目まぐるしいポップな映像と重すぎる宿命と抵抗のストーリーがぶつかりあって、
常に
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初っ端から良い声〜〜〜山寺宏一〜〜〜たまらん〜〜〜
待て待て榊原良子か???なぜ??オタクを殺す気??
金メダル作ってたげる子どもら、可愛いね

なるほどなぁ、今回は結構シナリオ寄りというか、犯人より
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

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早く来年キッドにキャーキャー言いたいね
飛行機の扉閉めるところ再現細かすぎてこだわり感じるな

三木眞一郎っっっ!?!?!?
好きぴすぎる、CVみきしんに成り済ますキッドというただの神展開
操縦席、安
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劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(2023年製作の映画)

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アイドリッシュセブン・TRIGGER・Re:vale・ŹOOĻのライブに行けます

オタクの夢、叶いたり。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

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コナン映画の中でもトリックが心に残っている結構好きな作品。
好きな男の子の隣にいると鼓動が早くなってピッタリ秒数が数えられるなんて強すぎる設定の少女、嫌いな人いるのか??

もはやフラグの時点で大優勝
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コナンとキッドの関係性が1番クールだった時の映画だなという印象
初期のキッド今の1.5割増くらいにキザで痺れる

隠された謎と犯人の秘密がロマンすぎて、途中インディ・ジョーンズみたいになってた。
少し
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いつだったか、モノクロからSE合わせでカラーになった瞬間に画面に夢中になった
1番最初のビルの階段を上る長尺カット、これが現代の映画…だと…?

翌日に友人に話したら、ウェス・アンダーソンの入りとして
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